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【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ

2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。

また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。

そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!

この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。

【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(21〜30)

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

4つの異なる個性がぶつかり合い、融合することで生まれるパワフルなグルーヴが魅力の、湘南乃風の6作目となるシングル曲です。

カリブ海の伝統音楽であるソカを大胆に取り入れた情熱的なビートと、畳みかけるようなマイクリレーがテンションを上げてくれますよね。

本作は、泥の中から美しい花を咲かせる睡蓮に、困難を乗り越え強く生き抜く希望を重ねています。

2007年6月に発売され、オリコン週間チャートで最高2位を記録しました。

「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」で1位に輝いたことも納得の、夏のイベントやカラオケで思いきり弾けたい時にピッタリのアッパーチューンではないでしょうか。

EXILE

卒業ソングの定番として愛されている、EXILEの感動的なバラードです。

2007年2月に23枚目のシングルとして世に出たこの楽曲は、オリコン史上1000曲目の1位という記念すべき作品となりました。

旅立ちの季節に誰もが感じる、希望と一抹の寂しさが織りなす繊細な心情が描かれていますよね。

大切な仲間との別れは切ないけれど、ともに過ごした時間への感謝と、未来へ踏み出す勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

ATSUSHIさんとTAKAHIROさんが織りなす美しいハーモニーが、その温かい気持ちを優しく包み込んでくれますね。

日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のテーマソングやドラマ『卒うた』の題材にも起用されました。

門出を迎える人の心にそっと寄り添ってくれる1曲です。

Love so sweet

ARASHI – Love so sweet [Official Music Video]
Love so sweet嵐

2007年に発売され、社会現象的な人気を博したドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、時代を彩った嵐の代表曲です。

この楽曲が流れると、今でも胸がときめく人も多いのではないでしょうか。

タイトルのような甘く幸福感に満ちたメロディに乗せて、大切な人こそが自分を輝かせる存在だと気づく純粋な思いが歌われています。

離れていても心はつながっているという前向きなメッセージに、励まされた人も多いことでしょう。

本作は2007年のオリコン年間シングルランキングで4位を記録しました。

友人とのカラオケで一緒に歌えば、ポジティブな空気で満たされるヒットチューンです。

コブクロ

コブクロ – 桜(30秒ver)
桜コブクロ

春といえばこれ!

コブクロの名曲「桜」は2000年にリリースされました。

ゆったりとした曲調ですので、ちょっと歌が苦手な方も歌いやすい曲ですね。

しっとりと歌い上げるのもよし、友達とハモるのもよし。

桜の季節にはひとつ歌ってみていかがでしょうか。

気分上々↑↑mihimaru GT

着メロで注目を集めた曲です。

ヒップホップを刻むような独特のリズムはヤングの心をしっかりとつかみ、たちまち大ヒットとなりました。

さらには音ゲーとよばれる媒体にも取り上げられたので、広い年齢層が知る名曲でしょう。

熱いリズムを刻みたい時、盛り上がりたい時、おすすめしたい曲です。

ギブス椎名林檎

恋人への独占欲と、失うことへの恐れが痛々しいほど胸に突き刺さる、椎名林檎さんのラブソング。

2000年1月に発売された本作は、名盤『勝訴ストリップ』からの先行シングルです。

オリコン週間チャートで初登場4位を記録し、第42回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、大きな評価を得ました。

永遠を信じたいのに、「絶対」という言葉に未来のうそを見てしまう主人公の繊細さ。

自分たちの関係を伝説的なカップルに重ねるほど深く愛する姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?

女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

2009年リリース、ゴールデンボンバーの「女々しくて」は、もはや説明不要、盛り上がり必至のナンバーです。

音程なんて気にしなくてもいけちゃうくらいなので、音痴の人には特におすすめかもしれません。

カラオケボックス内を走り回ってしまうぐらい、踊って熱狂することまちがいなしです。