【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(21〜30)
桜コブクロ

春といえばこれ!
コブクロの名曲「桜」は2000年にリリースされました。
ゆったりとした曲調ですので、ちょっと歌が苦手な方も歌いやすい曲ですね。
しっとりと歌い上げるのもよし、友達とハモるのもよし。
桜の季節にはひとつ歌ってみていかがでしょうか。
気分上々↑↑mihimaru GT

着メロで注目を集めた曲です。
ヒップホップを刻むような独特のリズムはヤングの心をしっかりとつかみ、たちまち大ヒットとなりました。
さらには音ゲーとよばれる媒体にも取り上げられたので、広い年齢層が知る名曲でしょう。
熱いリズムを刻みたい時、盛り上がりたい時、おすすめしたい曲です。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

演歌歌手としてデビューしながらも、その高い歌唱力で幅広いジャンルを歌いこなすポップスシンガー・島谷ひとみさんの7作目のシングル曲。
花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングとして起用された楽曲で、グループ・サウンズとして活躍したヴィレッジ・シンガーズのカバーであることでも知られています。
オリジナルとはまた違った開放感と爽やかさのあるアレンジは、カラオケでも気持ちよく歌えるのではないでしょうか。
シンプルでありながらキャッチーなメロディーが世代を越えて愛されている、2000年代のカラオケソングの定番曲です。
青春アミーゴ修二と彰

これまでのジャニーズ路線とは違う曲風でスターダムにのぼりつめた「青春アミーゴ」。
軽快で、にぎやかなアイドル歌謡曲を思わせる曲調は、場の雰囲気を盛り上げるのにはもってこいの曲です。
仲の良い人々と合唱するのもありでしょう。
余談ですが、この曲はスウェーデンの作家チームと合同で作られたそうです。
あの曲調から想像できない、おもしろいエピソードです。
fragileEvery Little Thing

ELTの略称で知られ、メンバーそれぞれの個性的なキャラクターも人気を集めている男女二人組音楽ユニット・Every Little Thingの17作目のシングル曲。
『JIRENMA』との両A面シングルとして発表された楽曲で、恋愛バラエティー番組『あいのり』の主題歌としても有名ですよね。
ゆったりとした曲調とやわらかい歌声が番組の空気感ともマッチし、女性であれば誰しもが一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか。
ライブでもほぼ必ず演奏されることでも知られている、ELTの代表曲の一つです。
女々しくてゴールデンボンバー

2009年リリース、ゴールデンボンバーの「女々しくて」は、もはや説明不要、盛り上がり必至のナンバーです。
音程なんて気にしなくてもいけちゃうくらいなので、音痴の人には特におすすめかもしれません。
カラオケボックス内を走り回ってしまうぐらい、踊って熱狂することまちがいなしです。
TSUNAMIサザンオールスターズ

J-POPシーンにおいて「夏をイメージするバンド」の筆頭格とも言える5人組ロックバンド・サザンオールスターズの44作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』の番組企画『未来日記III』のテーマソングをはじめ、ドラマの挿入歌やCMソング数々のタイアップを持つことでも知られている楽曲です。
情景が見える歌詞や哀愁を伴ったメロディーなど、サザンオールスターズの奥行きや魅力が詰まっていますよね。
オリコン集計によるCDシングル売上歴代2位となっているのもうなずける、カラオケで歌っても世代に関係なく誰もが知っている名曲です。