【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
ロコローションORANGE RANGE

みんなで声を出して盛り上がりたいという時には『ロコローション』もオススメです。
こちらはロックバンド、ORANGE RANGEが2004年にリリースした1曲。
その内容はビーチを舞台に美しい女性と男性の恋愛を描くというものです。
そのコミカルなストーリーや夏らしい雰囲気を楽しみつつ、合いの手を入れてみてください。
それから曲調が一定なので、リズムにのって体をゆらしやすい、大声を出しやすいというのも魅力ですね。
君にジュースを買ってあげる♥グループ魂

松尾スズキ主宰の「大人計画」から派生したコミックバンド「グループ魂」。
今や大御所として知られている阿部サダヲや宮藤官九郎が所属していることでも有名です。
そんな彼らが発表した「君にジュースを買ってあげる❤」は、まさにコミックバンドの真骨頂といってもいいでしょう。
ヒモ男の告白とだらしなさをユーモアあふれる言葉でつづったこの曲は、爆笑必須の名曲です。
受け狙いで行くならば、まず外れのない曲ではないでしょうか。
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

松浦亜弥の人気を不動のものにした曲です。
タイトルの通り、“めっちゃ”にぎやかな曲で若年層を中心に大当たりでした。
前田健や、はるな愛など、あややのモノマネをする人がこぞってこの曲を使ったのもロングヒットのキッカケになったといえるでしょう。
盛り上がり必至の曲です。
if…DA PUMP

2018年に大ヒットを記録した『U.S.A.』の記憶も新しい、男性ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの12作目のシングル曲。
グループ最大のヒット曲として知られ、DA PUMPの代名詞であるパーティーソングとはまた違った叙情的なメロディーとハンサムなラップによるアレンジがクールですよね。
また、世代であればカラオケで歌とラップどちらを歌うかという取り合いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。
誰と一緒に行くかによって楽しみ方が変わる、2000年代以降のカラオケで定番となっているヒップホップチューンです。
愛唄GReeeeN

曲から映画化にも繋がった、2007年リリースのGReeeeNから「愛唄」です。
GReeeeNの曲はどれもメロディーがキャッチーで覚えやすく、気分も上がるものが多いので、この曲以外でもカラオケにはもってこいですよね。
みんなで大合唱して盛り上がれることまちがいなしです。
マタアイマショウSEAMO

たとえ愛し合っていたとしても一度こじれてしまった仲は二度とは戻らない……。
そんな男女の恋心の複雑さとすれ違いを描いたのが、この「マタアイマショウ」。
当時、スランプでくすぶっていたSEAMOが不死鳥のように復活した記念すべき曲でもあります。
カップルで歌うべき曲ではありませんが、仲のいい友達と過去を思い出しながら歌うにはもってこいだと思います。
カブトムシaiko

2000年にリリースされたaikoの「カブトムシ」。
女の子の共感を誘う恋愛ソングを次々と出しているaikoのナンバーの中でも有名な、かわいらしい曲です。
恋わずらいの女の子の気持ちに、こちらもきゅんきゅんしてしまいますね。
これをカラオケで歌えば彼もイチコロ!
かもしれません。