【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
- 大ヒット曲ばかり!2000年に流行したJ-POP名曲まとめ
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【邦楽】2000年代ポップス名曲。00's J-POPのヒット曲まとめ
- 2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
- 【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
- 平成ソングまとめ。90年代から2000年代を彩った名曲
- 名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲
- 2000年代にヒットしたバラードソング
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
- カラオケで歌いたい感動する名曲、人気曲
- 2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(41〜50)
上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディーラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。
カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。
fragileEvery Little Thing

ELTの略称で知られ、メンバーそれぞれの個性的なキャラクターも人気を集めている男女二人組音楽ユニット・Every Little Thingの17作目のシングル曲。
『JIRENMA』との両A面シングルとして発表された楽曲で、恋愛バラエティー番組『あいのり』の主題歌としても有名ですよね。
ゆったりとした曲調とやわらかい歌声が番組の空気感ともマッチし、女性であれば誰しもが一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか。
ライブでもほぼ必ず演奏されることでも知られている、ELTの代表曲の一つです。
宙船TOKIO

テレビ番組の企画で「農業アイドル」として知られているTOKIOですが、本職は歌手です。
ふだんの姿からは想像できないほどの名曲が多くありますが、彼らを代表する曲といえば、この「宙船」でしょう。
遠い旅立ちと挑戦を描くこの曲は、単なる流行歌にとどまらず、吹奏楽や合唱曲にも使われ、応援歌の一つとしても知られています。
Venusタッキー&翼

タッキー&翼名義の名曲はたくさんありますが、「Venus」はラテン系の明るい曲調に加え、独特の振り付けが注目され、大変な人気を集めました。
今聴いても古さを感じさせないどころか、キレのある曲だと再認識させてくれることでしょう。
振り付けを思い出しながら歌ってみるのもおもしろいかもしれませんよ?
涙そうそう夏川りみ

沖縄の自然や、人との別れを美しい調べにのせて描いた「涙そうそう」。
今では国民的な歌といっても過言ではないでしょう。
卒業式や合唱コンクールなどでも広く歌われています。
もともとは沖縄出身のバンド、BEGINが歌った曲でしたが、夏川りみがカバー・アレンジをして大ヒットとなったのは、音楽界では有名なエピソードです。
YELLいきものがかり

2009年リリースの「YELL」は、卒業式などで歌ったという方もいらっしゃるかもしれません。
いきものがかりのヒット曲の中でも、ゆったりとした、でも力強さのある応援歌となっています。
送別会などのメッセージとしてもぴったりですね。
if…DA PUMP

2018年に大ヒットを記録した『U.S.A.』の記憶も新しい、男性ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの12作目のシングル曲。
グループ最大のヒット曲として知られ、DA PUMPの代名詞であるパーティーソングとはまた違った叙情的なメロディーとハンサムなラップによるアレンジがクールですよね。
また、世代であればカラオケで歌とラップどちらを歌うかという取り合いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。
誰と一緒に行くかによって楽しみ方が変わる、2000年代以降のカラオケで定番となっているヒップホップチューンです。






