【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
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【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(1〜10)
ハナミズキ一青窈

俳優や作詞家としても活躍する台湾出身の女性シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
映画、CMソング、バラエティー番組など数多くのタイアップを持ち、カラオケにおいては平成で最も歌われた楽曲としても知られている、一青窈さんの代表曲です。
2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件から生まれたという歌詞は、普通のラブソングとはまた違った恒久的な幸福を願う気持ちにあふれていますよね。
爽快感と浮遊感が聴いていても歌っていても心地いい、女性のカラオケソングの鉄板曲です。
雪の華中島美嘉

2000年代を代表するバラードと言えば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
中島美嘉さんの透き通るような歌声と、切ない歌詞が織りなす冬の恋物語。
初雪の情景を描きながら、大切な人との幸せを表現しています。
2003年にリリースされ、明治製菓のおかしのCMソングとしても使用された本作。
多くのアーティストによってカバーされている、国内外で愛される1曲です。
冬の夜、大切な人を思いながらぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
CHE.R.RYYUI

甘酸っぱい恋のときめきを爽やかに歌い上げた青春ソングです。
メールを通じて芽生える恋心を繊細に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
YUIさんの8枚目のシングルとして2007年3月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録する大ヒットとなりました。
KDDIの「LISMO」のCMソングに起用されたことでも、話題を集めました。
春の爽やかさを感じるメロディーと、恋に落ちる瞬間をとらえた歌詞が魅力的。
初恋の甘さを思い出したい人や、今まさに恋をしている人に歌ってほしい1曲です。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(11〜20)
粉雪レミオロメン

2012年に活動休止が発表され、現在はメンバーそれぞれが個々のフィールドで活躍している3人組ロックバンド・レミオロメンの8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、レミオロメンの代表曲として幅広い層のリスナーから認知されていますよね。
また、第一興商が調べた「雪」や「氷」といった冬を連想させるキーワードとしたカラオケリクエストランキングでは1位を獲得するなど、J-POPにおける冬のカラオケソングの定番としても知られています。
ハイライトであるサビでの高音が出せたら気持ちがいい、キーが高い男性にはぜひ歌ってほしいナンバーです。
大阪LOVERDREAMS COME TRUE

遠距離恋愛中の恋人に会うため、大阪へ向かう高揚感がダイレクトに伝わってくるナンバー。
2007年3月に発売されたDREAMS COME TRUEの38枚目のシングルで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションのテーマソングとしておなじみでしたよね。
この楽曲は、会えないもどかしさと再会への期待が入り混じる複雑な心境を、ダンサブルな4つ打ちのビートに乗せて表現しています。
ちょっと背伸びした感じがする大阪弁のフレーズが、主人公のいじらしさを引き立てていてとてもキュートですね。
本作はアルバム『AND I LOVE YOU』にも収録。
好きな人に会う前のドキドキ感を、さらに盛り上げてくれる1曲ではないでしょうか。
睡蓮花湘南乃風

4つの異なる個性がぶつかり合い、融合することで生まれるパワフルなグルーヴが魅力の、湘南乃風の6作目となるシングル曲です。
カリブ海の伝統音楽であるソカを大胆に取り入れた情熱的なビートと、畳みかけるようなマイクリレーがテンションを上げてくれますよね。
本作は、泥の中から美しい花を咲かせる睡蓮に、困難を乗り越え強く生き抜く希望を重ねています。
2007年6月に発売され、オリコン週間チャートで最高2位を記録しました。
「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」で1位に輝いたことも納得の、夏のイベントやカラオケで思いきり弾けたい時にピッタリのアッパーチューンではないでしょうか。
瞳をとじて平井堅

切ない別れの歌詞と心に染み入るメロディーが印象的なこの楽曲。
失った恋人を思う、愛にあふれた歌詞が胸を打ちます。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として2004年4月に発表された本作は、多くの音楽チャートで1位を獲得。
平井堅さんの20枚目のシングルであり、彼のキャリアの中でも特に印象的な1曲です。
カラオケで歌う人も多く、別れを経験した人の心に寄り添う曲として愛され続けています。
大切な人を思いながら、歌ってみてはいかがでしょうか。






