【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(11〜20)
粉雪レミオロメン

2012年に活動休止が発表され、現在はメンバーそれぞれが個々のフィールドで活躍している3人組ロックバンド・レミオロメンの8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、レミオロメンの代表曲として幅広い層のリスナーから認知されていますよね。
また、第一興商が調べた「雪」や「氷」といった冬を連想させるキーワードとしたカラオケリクエストランキングでは1位を獲得するなど、J-POPにおける冬のカラオケソングの定番としても知られています。
ハイライトであるサビでの高音が出せたら気持ちがいい、キーが高い男性にはぜひ歌ってほしいナンバーです。
純恋歌湘南乃風

オーディエンスを巻き込む熱いライブパフォーマンスでファンを魅了し続けている4人組レゲエグループ・湘南乃風の5作目のシングル曲。
アッパーチューンが多い湘南乃風のイメージとはまた違った、ストレートな愛情と恋人とのすれ違いを描いた歌詞が胸に響くナンバーですよね。
武骨さのあるラップとキャッチーなメロディーが、日本ではあまりなじみの薄いレゲエサウンドを聴きやすく仕上げています。
メンバー4人それぞれの個性が入った楽曲のため、仲間内で行くカラオケでもみんなで歌える男性ならではのラブソングです。
三日月絢香

遠距離恋愛や望郷の思いを切々と描いた『三日月』は、1人のとき、少しもの悲しくなったとき、故郷を思い出したくなったときに聴きたい曲の一つに入るのではないでしょうか。
メランコリックさと優美さを切々たる歌声に乗せた絢香の表現力を、いろいろな場面で聴いてみてください。
きっと新しい発見がありますよ。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

ヒップホップミュージシャン・SoulJaさんの5thシングル『ここにいるよ feat.青山テルマ』のアンサーソングとして制作された、青山テルマ feat.SoulJaのシングル曲。
NTT DoCoMoの2008年春季キャンペーンソングとして起用された楽曲で、「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定されたこともあるナンバーです。
ソウルフルな歌声とクールなラップが折り重なるアレンジは、カラオケで友達と一緒に歌いたくなりますよね。
いまやバラエティーでも活躍する青山テルマさんの歌声が堪能できる、エモーショナルなナンバーです。
366日HY

失恋ソングの代表曲、HYの『366日』は2008年にリリースされました。
タイトルの366日は1年=365日思ってもまだ足りない、という思いからつけられたそうです。
曲のような、毎日相手を思い続ける熱い恋愛をしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。
ちなみに、曲調がゆっくりなので、カラオケでも歌いやすいですよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
桜坂福山雅治

俳優、ラジオDJ、写真家など、音楽活動以外にも精力的に活動しているシンガーソングライター・福山雅治さんの15作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された楽曲で、発売当時デビュー10周年を迎えていたことから記念碑的な作品ともなりました。
福山雅治さんの魅力的な低音ボイスで紡がれる切ない歌詞は、年齢性別問わず多くのリスナーが感情移入したのではないでしょうか。
キーが低いため男性であれば誰もが歌いやすいことから、カラオケでも人気のバラードナンバーです。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(21〜30)
世界に一つだけの花SMAP

国民的グループとして、解散後もメンバーそれぞれの活動が注目されている5人組アイドルグループ・SMAPの35作目のシングル曲。
テレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用された楽曲で、累計売上300万枚を超える大ヒットとなったSMAPの代表曲です。
楽曲提供をしたシンガーソングライター・槇原敬之さんによるポジティブな歌詞と美しいメロディーは、カラオケでも時代を越えて愛されていますよね。
一緒にカラオケに行った仲間とみんなで歌って盛り上がれる、J-POP史に名を刻む名曲です。