【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
2000年代のヒット曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
90年代から活躍を続けているバンドやシンガー、2000年代に入ってから登場したグループなど、当時の音楽シーンにはさまざまなアーティストによる人気曲がたくさんありますよね。
また、当時はカラオケ人気がとても高い時代だったので、友人や仲間と一緒によくカラオケに行っていたという方も多いはず。
そこでこの記事では、2000年代にヒットした曲の中から、カラオケで人気のあった楽曲を一挙に紹介していきますね!
この機会に、当時の思い出の曲を歌ってみるのもオススメですよ。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(51〜60)
なんでだろう〜こち亀バージョンテツandトモ

お笑いコンビ「テツ&トモ」のギャグ、「なんでだろう」は2000年代初頭を代表するギャグといえましょう。
大人から子供まで、まねをする一種の社会現象を引き起こしたほどです。
そんな彼らのギャグや歌をまとめたのが、この「なんでだろう~こち亀バージョン」です。
先日完結した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主題歌として取り上げられ、あのドタバタな世界観に見事に合った曲です。
懐かしい思いに浸りながら、楽しく歌える曲です。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。

結婚する娘の心や感謝を明るいリズムで歌った「ハッピーサマーウェデイング」。
今でも結婚式の入場や余興などで使われるのでご存じの方も多いでしょう。
とにかく明るく、心踊るようなメロディーに、大人数で踊るという独特のスタイルはモーニング娘。
そのものといっても過言ではないでしょう。
結婚式はもちろん、二次会やデートなどで歌ってもはずれのない曲です。
マツケンサンバⅡ松平健

大御所俳優、松平健が殿さま姿に扮して歌って踊る「マツケンサンバII」は、多くの人に笑いと注目を与え、松平健ブームの一翼を担いました。
サンバと題されている通り、鷹揚で、こせこせした所のない曲調は老若男女問わず愛され、特に老人層からの支持は絶大なものでした。
接待でも、ひとりカラオケでも、友達とでも通じる大変便利な曲でもあります。
きよしのズンドコ節氷川きよし

甘いマスクに優しい声、そして名曲「ズンドコ節」を現代風にアレンジしたこの曲で氷川きよしは一躍おばさま方のスターとして君臨しました。
氷川きよしの歌に合わせて「きよし!」と声がかかるのが恒例となり、その人気ぶりは社会現象とまでになったのは有名な話です。
望郷と決意を胸にした熱い曲に、酔いしれるのも歌の楽しみ方の一つです。
【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ(61〜70)
最愛福山雅治

映画「容疑者Xの献身」の主題歌ともなった、福山雅治の「最愛」は2009年リリース。
本人のイメージとしてはレクイエムだそうで、ゆったりと包みこむような優しい空気感が伝わる曲ですね。
歌声に自信がある方は、聴かせる曲としてもっておくと女の子を射止められるかもしれない、そんな素敵なナンバーです。
あきらめましょう華原朋美

元祖ゆるゆる系ソングというべき曲です。
「あきらめましょう」という言葉の通り、ゆったりゆるゆるとしたメロディーに不思議な中毒性と共感を覚える事でしょう。
人生がんばることは大切ですが、時には「あきらめましょう」も大切なのです。
肩の力を抜きたい時、リラックスした時、口ずさみたい曲です。
会いたかったAKB48
大人気のアイドルグループ、AKB48からは2008年リリースの「会いたかった」です。
歌って踊れる一曲で、ライブ映像を流しながらだと盛り上がることまちがいなしです。
踊りの振り付けも簡単なのですぐマスターできちゃいますよ。