2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!
2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。
そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。
ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。
世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。
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もくじ
- 2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- 366日HY
- ただ・・・逢いたくてEXILE
- 明日晴れるかな桑田佳祐
- 奏スキマスイッチ
- 涙ケツメイシ
- 深夜高速フラワーカンパニーズ
- 道EXILE
- 旅立ちの唄Mr.Children
- 瞳をとじて平井堅
- 蕾コブクロ
- あいたい林部智史
- me me sheRADWIMPS
- 生きとし生ける物へ森山直太朗
- 雪の華中島美嘉
- プラネタリウム大塚愛
- miss youコブクロ
- HOME清水翔太
- 白い恋人達桑田佳祐
- 銀の龍の背に乗って中島みゆき
- Flavor Of Life宇多田ヒカル
- 恋愛写真大塚愛
- LIFE is… ~another story~平井堅
- 楔-くさびー奥華子
- サウタ―ジポルノグラフィティ
- I WILLazu
- 好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket
- 逢いたくていまMISIA
- えりあしaiko
- 花束を君に宇多田ヒカル
- さよなら大好きな人花*花
- 桜坂福山雅治
- YOUYUI
- 女々しくてゴールデンボンバー
- You were…浜崎あゆみ
- You Go Your WayCHEMISTRY
- 恋時雨湘南乃風
- 会いたくて 会いたくて西野カナ
- RESISTANCE中島美嘉
- Promise倖田來未
2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(1〜20)
深夜高速フラワーカンパニーズ

2021年にはCMソングに起用された岡崎体育さんのカバーも話題となったこの曲。
もともとはフラワーカンパニーズによる名曲で、2004年にシングルとしてリリースされました。
ガツンとくるサビのフレーズが印象的で、ストレートな歌詞の良さが支持されています。
明日や将来の不安に寄りそいつつ、誰もが胸に秘める思いを肯定してくれるような熱さ。
青春の輝きを追い求めるのに終わりはありません。
バンドアンサンブルと鈴木圭介さんの熱唱が胸を打ち、苦しい時期も心の支えになってくれます。
道EXILE

定番の卒業ソングとして幅広い世代から人気を誇る『道』。
ダンス&ボーカルグループのEXILEが2007年にリリースしており、オムニバスドラマ『卒うた』第2夜の題材にも起用されました。
スローな曲調で展開するピアノの音色とATSUSHIさんの優しい歌声が涙を誘います。
学校生活のさまざまな思い出がよみがえるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。
大切な友達や恋人と離ればなれになる寂しい気持ちを描いた、切なくも温かいバラードです。
当時のノスタルジックな風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
旅立ちの唄Mr.Children

1990年代から2000年代にかけて数々の大ヒット曲を世に放ち、現在も幅広い人に支持されているバンドのMr.Children。
『旅立ちの唄』は、2007年にリリースされたミディアムナンバーです。
大切な思いをそっと抱きしめて進む歌で、卒業ソングとしてもじょじょに親しまれていきました。
学生さんはもちろん、社会人になってもきっと共感が止まらないことでしょう。
別れと始まりを描いた優しい歌詞、サビの最後のフレーズがあまりにも身に染みます……。
不安なときや旅立ちのシーズンに聴くと涙があふれてくることでしょう。
また笑いあえる未来を信じられる歌です。
瞳をとじて平井堅

特徴的なエッジボイスとバラエティーに富んだ楽曲群でリスナーを飽きさせないシンガーソングライター、平井堅さん。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた20thシングル曲『瞳をとじて』は、オリコン年間チャートにおいて映画タイアップ曲としては史上初となる年間1位を獲得したバラードナンバーです。
胸が締め付けられるようなセンチメンタルな歌詞は、映画ファンはもちろん映画を見たことがない方であっても号泣してしまうのではないでしょうか。
エモーショナルな歌声が切なさを加速させる、2000年代を代表するヒットチューンです。
蕾コブクロ

それぞれでストリートライブをしていた頃に意気投合し、デュオとしての活動を開始した音楽ユニット、コブクロ。
映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『蕾』は、メンバーである小渕健太郎さんが亡き母を思って作詞されたことでも知られています。
透明感のあるストリングスとアコースティックギターによる切なげなイントロは、それだけで深い愛情と悲しみを感じさせますよね。
大切な人を思い浮かべながら聴いてほしい、号泣必至のバラードナンバーです。
あいたい林部智史

カラオケ番組への出演をきっけけに、一躍スターとなった林部智史さん。
当時。
番組を見ながら彼を応援していた方も多いのではないでしょうか。
そんな彼のデビューシングルが『あいたい』です。
こちらは、会えなくなった人や亡くなってしまったへの感謝や愛を歌う、バラードソング。
メロディーは静かで、彼のクリスタルボイスを引き立ててくれています。
ちなみに、よりメロディーを控えめにアレンジしたピアノバージョンもオススメですよ。