2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!
2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。
そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。
ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。
世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。
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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(1〜10)
深夜高速フラワーカンパニーズ

2021年にはCMソングに起用された岡崎体育さんのカバーも話題となったこの曲。
もともとはフラワーカンパニーズによる名曲で、2004年にシングルとしてリリースされました。
ガツンとくるサビのフレーズが印象的で、ストレートな歌詞の良さが支持されています。
明日や将来の不安に寄りそいつつ、誰もが胸に秘める思いを肯定してくれるような熱さ。
青春の輝きを追い求めるのに終わりはありません。
バンドアンサンブルと鈴木圭介さんの熱唱が胸を打ち、苦しい時期も心の支えになってくれます。
蕾コブクロ

それぞれでストリートライブをしていた頃に意気投合し、デュオとしての活動を開始した音楽ユニット、コブクロ。
映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『蕾』は、メンバーである小渕健太郎さんが亡き母を思って作詞されたことでも知られています。
透明感のあるストリングスとアコースティックギターによる切なげなイントロは、それだけで深い愛情と悲しみを感じさせますよね。
大切な人を思い浮かべながら聴いてほしい、号泣必至のバラードナンバーです。
旅立ちの唄Mr.Children

1990年代から2000年代にかけて数々の大ヒット曲を世に放ち、現在も幅広い人に支持されているバンドのMr.Children。
『旅立ちの唄』は、2007年にリリースされたミディアムナンバーです。
大切な思いをそっと抱きしめて進む歌で、卒業ソングとしてもじょじょに親しまれていきました。
学生さんはもちろん、社会人になってもきっと共感が止まらないことでしょう。
別れと始まりを描いた優しい歌詞、サビの最後のフレーズがあまりにも身に染みます……。
不安なときや旅立ちのシーズンに聴くと涙があふれてくることでしょう。
また笑いあえる未来を信じられる歌です。
2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(11〜20)
道EXILE

定番の卒業ソングとして幅広い世代から人気を誇る『道』。
ダンス&ボーカルグループのEXILEが2007年にリリースしており、オムニバスドラマ『卒うた』第2夜の題材にも起用されました。
スローな曲調で展開するピアノの音色とATSUSHIさんの優しい歌声が涙を誘います。
学校生活のさまざまな思い出がよみがえるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。
大切な友達や恋人と離ればなれになる寂しい気持ちを描いた、切なくも温かいバラードです。
当時のノスタルジックな風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
あいたい林部智史

カラオケ番組への出演をきっけけに、一躍スターとなった林部智史さん。
当時。
番組を見ながら彼を応援していた方も多いのではないでしょうか。
そんな彼のデビューシングルが『あいたい』です。
こちらは、会えなくなった人や亡くなってしまったへの感謝や愛を歌う、バラードソング。
メロディーは静かで、彼のクリスタルボイスを引き立ててくれています。
ちなみに、よりメロディーを控えめにアレンジしたピアノバージョンもオススメですよ。
瞳をとじて平井堅

特徴的なエッジボイスとバラエティーに富んだ楽曲群でリスナーを飽きさせないシンガーソングライター、平井堅さん。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた20thシングル曲『瞳をとじて』は、オリコン年間チャートにおいて映画タイアップ曲としては史上初となる年間1位を獲得したバラードナンバーです。
胸が締め付けられるようなセンチメンタルな歌詞は、映画ファンはもちろん映画を見たことがない方であっても号泣してしまうのではないでしょうか。
エモーショナルな歌声が切なさを加速させる、2000年代を代表するヒットチューンです。
涙そうそう夏川りみ

亡き人への思いと深い感謝を紡いだ、沖縄の風を感じる珠玉のバラード。
2001年に夏川りみさんがカバーしたこの楽曲は、もともとは森山良子さんが若くして他界した兄を思って書いた歌詞と、BEGINが作曲した心に響くメロディが融合した名曲です。
三線の音色に乗せて、思い出の中で生き続ける大切な存在への祈りが込められています。
2002年の第44回日本レコード大賞で金賞を受賞し、オリコンチャートには116週連続でランクインする驚異的なロングヒットを記録しました。
2006年公開の映画『涙そうそう』の主題歌としても使われ、多くの人々の心に寄り添い続けています。
大切な人を思うとき、静かに涙を流したいとき、本作の透き通る歌声があなたを優しく包み込んでくれるでしょう。





