2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!
2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。
そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。
ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。
世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。
2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(21〜30)
花束を君に宇多田ヒカル

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌で、一度は耳にされた方も多いと思います。
この「花束を君に」は、大切な人を亡くす悲しみや別れが綴られた曲です。
死を連想するような言葉は使わずに、美しい言葉や表現で別れや思いが伝えられています。
I WILLazu

この楽曲は、忘れられない人がいる女性や、失恋したばかりの女性への切ないバラード曲になっています。
歌詞の内容も、とても共感でき感動すると思います。
失恋した経験がある女性にはぜひ聴いていただきたい1曲だと思います。
2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(31〜40)
逢いたくていまMISIA

2009年のドラマ「JIN-仁-」の主題歌です。
会って伝えたいことがたくさんあるのに叶わないという切ない気持ちが、MISIAの圧倒的な歌唱力とオーケストラのバックで、心に伝わってきて、それだけで涙があふれてしまいます。
えりあしaiko

この楽曲は2003年にリリースされ、冒頭からいきなりAメロからと、驚かされる1曲です。
歌詞の内容はaikoらしく女性目線の歌詞で、失恋し大好きなカレを引きずっている女性や、またそうでない女性でも受け入れられる涙があふれてくる失恋ソングです。
さよなら大好きな人花*花

2000年リリースされ、ドラマ「オヤジぃ」の主題歌になった曲です。
自身が16歳の時に体験した大好きな祖父との別れを歌った曲で、その喪失感が失恋にも通じる言葉で表現されており、綺麗な歌声とともに一層の涙を誘う楽曲です。
YOUYUI

2011年のシングル「Hello~Paradise Kiss」のカップリング曲としてファンから支持され泣ける失恋ソングです。
映画「パラダイス・キス」のエンディング曲としても有名です。
YUIの隠れた泣ける曲としても支持される名曲です。
You Go Your WayCHEMISTRY

2001年のリリースです。
出会いや、愛し合うこと、そして別れることは誰が悪いのではなく、それは運命なんだと言い聴かせて強がっている切ない失恋ソングです。
活動再開をしたCHEMISTRYの代表作ともいえる名曲です。