2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
この記事では、2000年代にヒットした邦楽の泣ける曲を紹介していきます!
2000年頃を指す「Y2K」のカルチャーが令和に再注目されたりと、盛り上がりを見せていますよね。
そんな2000年代の邦楽J-POPシーンには、王道のバラードや涙腺に響くような熱い曲も多くあります。
ロングヒットしたナンバーや今も歌い継がれている人気曲、隠れた名曲までさまざまなラインナップでピックアップしました。
世代の方はぜひ当時の思い出も浮かべながら、歌詞をじっくりと読みこむのもおすすめです。
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2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌(21〜30)
銀の龍の背に乗って中島みゆき

ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌として制作された『銀の龍の背に乗って』。
幅広い世代から愛されるシンガーソングライター、中島みゆきさんが2003年にリリースしました。
医療現場での困難に立ち向かう主人公の姿をイメージさせる歌詞が印象的ですね。
静けさのあるAメロから、重厚なサウンドへと変化するサビの部分からも熱意が伝わるでしょう。
しなやかでありながら、力強い彼女の歌声とともに勇気や希望を与えてくれる楽曲です。
心の迷いや不安を吹き飛ばすメッセージを受け取ってみてください。
ここにしか咲かない花コブクロ

日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』の主題歌に起用された、コブクロの11枚目のシングルです。
2005年5月に発売され、オリコンチャート2位を記録しました。
メンバーが実際にドラマの舞台である沖縄の島を訪れ、その空気感から生み出した本作。
何もない場所に見えても、そこにはかけがえのない価値が咲いているという、慈愛に満ちたメッセージが胸を打ちます。
温もりあふれる2人の歌声を耳にして、故郷の景色や大切な人の笑顔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
LIFE is… ~another story~平井堅

日々の生活に疲れてしまっている方に聴いてほしいのが『LIFE is… 〜another story〜』です。
こちらは、大ヒットドラマ『ブラックジャックによろしく』の主題歌として、平井堅さんが書き下ろした楽曲。
日々懸命に生きる人を励ます歌詞は、きっと心に刺さるはずです。
それから、ピアノをメインにした静かなメロディーも涙腺を刺激するんですよね。
このメロディーはアルバム収録版とシングル版で異なるので、気になる方は聴き比べてみてください。
楔-くさびー奥華子

この楽曲は切なすぎて泣けると口コミから広がった曲です。
2015年にリリースされ、本人がインディーズ時代から大事にしてきた曲だそうです。
タイアップが無かったにもかかわらず、切なすぎるラブソングとして1500万回以上も動画再生された名曲です。
恋愛写真大塚愛

2006年に発売された大塚愛さんのシングルです。
映画『ただ 君を愛してる』の主題歌として書き下ろされ、CMソングにも多く起用されました。
また、2006年のレコード大賞金賞を受賞、紅白歌合戦で披露されている点からも、人気の高さがうかがえますね。
ピアノの音色が中心のおだやかなサウンドで、大切な人との思い出を振り返ったり、自分の心と向かい合っている様子が伝わってきます。
写真という思い出を切り取ったものを見つめながら、愛する気持ちが大きなっていく様子、どこか切ない感情も描かれているような楽曲ですね。
好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket

2011年にリリースされたアルバム「ポケイズム2~あなたのうた~」に収録されている楽曲です。
歌詞の内容は男性目線から歌った失恋ソングで、男性はもちろん、女性ファンからも幅広く支持されている、失恋した時に聴きたい曲です。
I WILLazu

この楽曲は、忘れられない人がいる女性や、失恋したばかりの女性への切ないバラード曲になっています。
歌詞の内容も、とても共感でき感動すると思います。
失恋した経験がある女性にはぜひ聴いていただきたい1曲だと思います。