【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(1〜10)
Disco BabyNEW!Travis Japan

1970年代のディスコカルチャーを現代のJ-POPに落とし込んだ、Travis Japanの楽曲です。
ミラーボールが輝くフロアで踊る高揚感をそのまま音に変えたようなダンスナンバーに仕上がっています。
また、シャイな自分を脱ぎ捨ててステップを踏む、そんな解放の瞬間を描いた歌詞からは、今この瞬間を全力で楽しもうという思いがこれでもかと伝わってくるんです。
仲間と盛り上がりたいときにぴったりのパーティーチューンです。
DONNA???CRAZYBOY

レーベルを移籍してから初めてとなるパッケージシングル曲。
ワールドワイドに本格的な活動を展開していくため、アメリカで活躍するCrazyBoyことELLYさんの仲間たちとLAで撮影されたMVにも注目してください。
クセになる独特なフレーズを、音数少なく妖艶なトラックに載せた彼の表現力を存分に発揮したダンスミュージックです。
NEW LOOKMISAMO

日本のダンスミュージックシーンに新たな風を吹き込むMISAMOの楽曲です。
ファッションを通じた自己表現や成長をテーマに、女性たちの前向きな姿勢が描かれています。
メンバーそれぞれの個性が光る歌声とパフォーマンスが魅力的で、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じられます。
本作は2024年10月にリリースされ、アルバム『Haute Couture』の先行シングルとして注目を集めました。
安室奈美恵さんのカバーとという事もあり、話題を呼んでいます。
TWICEとは一味違う新しい魅力が詰まった1曲で、自分らしさを探している人にぴったりです。
はいよろこんでこっちのけんと

ポップでエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲!
こっちのけんとさんが自身の経験を基に制作した1曲です。
うつ病やそううつ病との闘いを描き、苦しみをバネにしたメッセージが詰まっています。
2024年5月にリリースされ、「ギリギリダンス」がTikTokで話題に。
その波及から各種バイラルチャートでも人気を集めました。
心に響く歌詞とキャッチーなメロディで、つらい中でも背中を優しく押してくれる、そんな1曲となっています。
ミュージックビデオでは、映像作家のかねひさ和哉さんが昭和風のアニメーションを駆使。
本作は、SOSを発することの大切さを伝えており、日々の生活に疲れを感じている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
MoonchaserSTARGLOW

SKY-HIさんがCEOを務めるBMSGのオーディションから生まれたダンス&ボーカルグループ、STARGLOW。
彼らの記念すべきプレデビュー曲として2025年9月にリリースされたのがこの楽曲です。
疾走感あふれるサウンドの上で、感情のこもったメロディーと力強いラップがダイナミックに展開。
逆境の中で夢を追いかける決意を描いたリリックも印象的です。
「手が届かない星を追う者が光る側になる」というグループ名の意味とも重なるそのメッセージ性が、何かに挑戦する人にとって大きな追い風になってくれます。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

m-floがJP THE WAVYさんをフィーチャリングした、南国アイランドフレーバーあふれる、レゲエ調のビートが特徴的なサマーキラーチューン!
美人だけど扱いにくい危険な火星人のヒロインとメンズの恋物語を、m-floならではのコミカルなリリックで表現した内容です。
今回はDJのTaku☆takahashiさんもラップを披露しており、3人のMCによるこれまでにないかけ引き、LISAさんのメロディと絶品の歌声が花を添えたマイクリレーが秀逸な楽曲に仕上がっています。
MVは、ベニスビーチやダウンタウンなどロサンゼルスの町中をm-floメンバーが、自由にさまようシュールな映像になっており、JP THE WAVYさんもウォールアートとして登場するストリート感あふれるポップな仕上がり。
k倖田來未

思わず体を動かしたくなるような軽快なリズムが魅力の1曲です。
倖田來未さんが自ら作詞を手掛け、愛を求める気持ちや内面の弱さを率直に表現しています。
エネルギッシュなビートに乗せて歌う彼女の歌声が、リスナーの心をつかんで離しません。
2005年2月にリリースされたこの楽曲は、彼女のキャリアの中でも重要な位置を占めています。
ライブでのパフォーマンスでも盛り上がりを見せる人気曲で、観客を魅了する高いエンターテインメント性が評価されています。
気分転換したい時やパーティーなど、みんなで盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。






