【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(1〜20)
ObsessedAyumu Imazu

恋に落ちる瞬間を切り取ったような、甘く切ない楽曲です。
今津歩夢さんの繊細な歌声が、恋する人の揺れ動く心情を見事に表現しています。
自分の気持ちに戸惑いながらも、相手への思いを抑えきれない様子が伝わってきます。
2024年1月にリリースされた本作は、今津さんの音楽性の幅広さを感じさせる1曲です。
アルバム『Pixel』に収録された楽曲とはまた違った魅力があります。
TikTokでは、曲に合わせてゆるく踊る振り付けがたくさんの人によって投稿されました。
恋に悩む人や、ちょっと切ない気分の時に聴くのがおすすめです。
心に響く歌詞と、体を揺らしたくなるリズムが魅力的な一曲ですよ。
BANZAINEW!轟はじめ

内なる叫びをクールなビートに乗せてた1曲。
VTuberユニットReGLOSSのメンバーとしても活動する轟はじめさんによる作品で、2025年6月にデジタルリリースされました。
『Countach』などに続くソロ楽曲で、アンニュイさとダンサブルなエレクトロニックサウンドが見事に融合。
R&Bやヒップホップの香りも漂うエッジの効いたトラックは、中毒性ばつぐんです!
内に秘めた葛藤や虚無感をダイナミックに表現した歌詞、メロディーも魅力的。
轟はじめさん自身が手がけた3DMVの振り付けも必見ですよ!
マツケンサンバIINEW!松平健

@ken_matsudaira エフェクト作ってみました。 マイページのエフェクト欄から使ってねー💃🕺#だれでもマツケンサンバII#マツケンサンバ#松平健
♬ オリジナル楽曲 – 松平健 – 松平健
豪華絢爛な金色の着物と底抜けに明るいパフォーマンスで、社会現象を巻き起こした松平健さんの代表曲。
サンバと銘打ちながらも、フラメンコの掛け声などさまざまなラテン音楽の要素が融合した、理屈抜きの楽しさがありますよね。
一度聴いたら忘れられない陽気なメロディに気分が上がります!
本作は2004年7月にミニアルバムで登場し、同年の第55回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
SNSはもちろん、忘年会や余興でみんなで踊れば、最高に盛り上がること間違いなしです!
Burning FlowerNEW!HANA

グループの勢いを加速させるような、情熱的なダンスナンバーです。
ガールズグループHANAによる本作は、2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。
イントロから熱量の高いグルーヴが押し寄せてくる楽曲で、一度聴いたら忘れられない中毒性があります。
またメンバーそれぞれの歌声に芯があって、そのかっこよさにもやられてしまうんですよね。
場を熱く盛り上げたい時や、エネルギッシュな気分になりたい時にオススメです。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

m-floがJP THE WAVYさんをフィーチャリングした、南国アイランドフレーバーあふれる、レゲエ調のビートが特徴的なサマーキラーチューン!
美人だけど扱いにくい危険な火星人のヒロインとメンズの恋物語を、m-floならではのコミカルなリリックで表現した内容です。
今回はDJのTaku☆takahashiさんもラップを披露しており、3人のMCによるこれまでにないかけ引き、LISAさんのメロディと絶品の歌声が花を添えたマイクリレーが秀逸な楽曲に仕上がっています。
MVは、ベニスビーチやダウンタウンなどロサンゼルスの町中をm-floメンバーが、自由にさまようシュールな映像になっており、JP THE WAVYさんもウォールアートとして登場するストリート感あふれるポップな仕上がり。