【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(111〜120)
きみがいいねくれたらきゃりーぱみゅぱみゅ

2019年にリリースされた、2019年放送のテレビドラマ「向かいのバズる家族」の主題歌です。
きゃりーぱみゅぱみゅがゲストとしてドラマに出演したことや、この「いいねダンス」を出演者である内田理央がTwitterで披露したことでも話題になりました。
シンプルなダンスはTikTokにもオススメで、みんなで踊っても盛り上がりそうですね。
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(121〜130)
MonsterLIL LEAGUE from EXILE TRIBE

LDHの6人組ダンスボーカルグループ、LIL LEAGUEの『Monster』。
この曲は2023年7月セカンド両A面シングル『Higher / Monster』としてリリース、成田凌さんが主演のドラマ『転職の魔王様』の主題歌にも起用されています。
ドラマタイトルにもリンクさせるような、どことなく闇の部分を感じる歌詞やメロディに引き込まれてしまいます。
歌ももちろんですがダンスも魅力のLIL LEAGUE、MVのダンスパフォーマンスもめちゃくちゃかっこいいので合わせてどうぞ。
極楽浄土 [PROGRESS]GARNiDELiA
![極楽浄土 [PROGRESS]GARNiDELiA](https://i.ytimg.com/vi/DTRE5uaRRgQ/sddefault.jpg)
和風とエレクトロニックダンスミュージックを融合させた、エネルギッシュでエキゾチックな楽曲。
2024年10月に配信リリースされた、GARNiDELiAの代表曲として知られる2016年の作品をリアレンジしたナンバーです。
パワフルな歌声と華やかなサウンドが相まって、現実を忘れて踊りたくなるような解放感を作り出しています。
オールタイムベストアルバム『GRND THE BEST PROGRESS』に収録されていますので音源が欲しい方ぜひチェック。
ストレス発散や気分転換したいときにぴったりだと思います!
ONE NIGHTINI

真夜中の静寂と刺激的な世界を描いた楽曲です。
2024年10月にリリースされたINIの7thシングル『THE VIEW』に収録されています。
重厚なビートとグルーヴ感あふれるメロディが特徴的で、、ヒップホップやEDMの要素が取り入れられています。
歌詞では秘められた情熱や目に見えない行動力が結集する特別な一夜を描いていて、暗さの中に希望や決意を見出す物語性が魅力です。
困難な状況下でも諦めず行動を続けることの大切さを、この曲が教えてくれるはずですよ。
ピカレスク中島健人

エレクトロニックなビートとクールなメロディーが印象的なダンスナンバーです。
2024年10月にデジタル配信された本作は、中島健人さんのソロデビューアルバム『N / bias』に収録されています。
社会に反抗しながら自身の道を模索するダークヒーローの姿を描いた歌詞が、スタイリッシュなサウンドと見事に調和しています。
鋭い言葉やジョーカーのイメージを用いて、抗えない社会の圧力や偏見に挑む姿勢が表現されており、自分の信念を貫きたいと思っているあなたの背中を押してくれる1曲かもしれません。
GuiltyBE:FIRST

都会の夜を舞台に、禁断の恋を描いた大人のR&Bダンスナンバーです。
甘美なメロディーと艶やかなボーカルが絡み合い、心を揺さぶります。
ワンナイトラブの切なさや罪の意識が、滑らかなビートに乗せて表現されており、聴く人の感情を揺さぶります。
BE:FIRSTさんの2ndアルバム『2』に収録されており、2024年8月にリリースされました。
スタイリッシュな映像と360度立体音響で、より一層没入感のある体験ができます。
大人の恋愛を味わいたい方や、ちょっと背徳的な雰囲気に浸りたい方におすすめの一曲です。
ICYJO1

エレクトロニックな音色が特徴的な楽曲です。
JO1さんのアルバム『EQUINOX』に収録されていて、2024年10月にリリースされました。
冷めていく恋愛感情を歌った曲で、関係の終わりに直面する心の葛藤が繊細に描かれています。
シンセサイザーの重厚な音とメンバーの生の声が見事に調和し、感情的な深みが伝わってきます。
恋愛のもつれや自己認識の喪失といったテーマが、クールな雰囲気の中に溶け込んでいます。
大人の恋愛を経験した人にぴったりの1曲で、心に刺さるような歌詞に共感できるはずです。