【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(111〜120)
eek!!Hey! Say! JUMP

キャッチーでポップなメロディーが特徴の楽曲です。
Hey! Say! JUMPが2024年11月にリリースしたアルバム『H+』に収録されています。
軽快なリズムに乗せて、楽しげなフレーズがくり返されるので、一緒になって口ずさみたくなりますね。
MVの、メンバーがカラフルなスーツに身を包み、アメコミ風なセットの中で踊る姿も印象的。
TikTokでダンス動画が話題になるなど、SNS世代に親しみやすい1曲に仕上がっています。
パーティーや楽しい集まりのBGMにぴったりですよ。
VALENTIBoA

BoA7枚目のシングルとして2002年に発売されました。
ディースリー・パブリッシャー社ゲーム「PROJECT MINERVA」CMソング、テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」オープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録し、BoAのシングルの中では最高の売り上げを記録した曲です。
この曲でカッコかわいいBoAを印象づけました。
Ki・mi・ni・mu・chuEXILE

EXILE通算47枚目のシングルとして2015年に発売されました。
サントリービール「ザ・モルツ」CMソングに起用され、ミュージックビデオでは「お酒好き」で知られるEXILEメンバーが、仲間とHappyに乾杯している様子が収録されています。
サビの部分のダンスは通称「ゲットダンス」と呼ばれ、ライブではファンと一緒にこのダンスを行い、盛り上がっています。
君の変MHRJ(マハラージャン)

独特の個性を持つ「君」の魅力を描いた楽曲です。
マハラージャンさんは2024年10月に新たなビジュアルとロゴを導入し、アーティスト名を「MHRJ」に変更。
その後初めてリリースした本作は、キャッチーなメロディと鋭い歌詞が光るダンスチューンに仕上がっています。
「変」をキーワードに、ユニークな特徴を持つ「君」の魅力を称賛する歌詞が印象的。
MHRJさんの独特な視点とユーモアが感じられるナンバーです。
リリース当日には「THE FIRST TAKE」の新プロジェクト「FLASH THE FIRST TAKE」に登場し、一発撮りで披露。
新たなビジュアルも初公開され、注目を集めました。
自分らしさを大切にしたい人におすすめの楽曲です。
Do it!宙にジャンプDA PUMP

2018年の「USA」の大ヒットにより華麗に復活したDA PUMPが、2019年にリリースした「桜」のカップリング曲。
こちらのMVはメンバーの自主制作によるもので、パーティにぴったりの楽曲とマッチした振り付けを見られます。
上半身を中心にしたシンプルなダンスはTikTokにもぴったりではないでしょうか?
睡蓮花湘南乃風

カラオケの定番と言えば1、2を争う勢いでこの曲の名前があがるのではないでしょうか。
夏の曲というイメージがありますが、カラオケでは季節を問わず、盛り上がる曲として歌う人がいるなど非常に高い人気がある曲になっています。
BANANACream

Staxx TとMinamiによる2人組音楽ユニット、CREAMの楽曲です。
2019年にシングルリリースされました。
男女の関係、お互いの気持ちがつづられた大人なラブソングです。
どこかレゲエミュージックな雰囲気も感じられますね。
ゆったりめなリズムとメロディックなフロウ、女性にオススメできる作品と言えます。