【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(21〜30)
SuperstarAyumu Imazu

洗練されたグルーヴとファンク要素を取り入れたダンスナンバーが魅力的です。
自己表現や社会的プレッシャーをテーマに、英語と日本語を織り交ぜた歌詞が印象的。
2024年8月にリリースされた本作は、Ayumu Imazuさんの音楽的成長を象徴する1曲となっています。
MVでは彼自身が振り付けを担当し、孤独と群衆の間で揺れ動く姿が描かれているそうです。
ダンスが好きな方はもちろん踊り出してしまいたくなりますよね。
自分らしさを模索している方にもおすすめの曲。
エネルギッシュな音楽と深い歌詞の融合が、きっと心に響くはずです。
Burning FlowerHANA

グループの勢いを加速させるような、情熱的なダンスナンバーです。
ガールズグループHANAによる本作は、2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。
イントロから熱量の高いグルーヴが押し寄せてくる楽曲で、一度聴いたら忘れられない中毒性があります。
またメンバーそれぞれの歌声に芯があって、そのかっこよさにもやられてしまうんですよね。
場を熱く盛り上げたい時や、エネルギッシュな気分になりたい時にオススメです。
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(31〜40)
FLY向井太一

ポジティブなメッセージが心に響く1曲です。
夢や目標を持ちながらも挫けそうな自分や同志を奮い立たせるテーマが、エネルギッシュなサマーソウルチューンに乗せて表現されています。
2017年8月にリリースされたこの楽曲は、向井太一さんの音楽ルーツであるR&Bとヒップホップを基盤に、ストレートな感情が込められています。
ついリズムを刻みたくなるビートでテンションを上げてくれます。
聴く人の心を揺さぶる歌詞と温かみのあるメロディは、挑戦を続けることの大切さを伝えており、夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる1曲となっています。
LOVE&JOY木村由姫

疾走感あふれるユーロビートの魅力が凝縮された一曲!
木村由姫さんの伸びやかな歌声と浅倉大介さんが手掛けたエネルギッシュなサウンドが見事に融合した快速ダンスナンバーです。
BPM173の高速リズムに乗せた明るく前向きなメッセージが、聴く人の心に虹を架けるような感動を呼び起こします。
2000年7月に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『花村大介』の主題歌として多くの人の心をつかみました。
本作はオリコン週間シングルチャートで24位を記録し、累計セールス11.6万枚という実績も残しています。
高速道路や峠道のドライブBGMとして最適で、疲れた心に元気を注入したい時にもピッタリ。
ハンドルを握りしめ、このリズムとともに特別な音楽の旅に出かけませんか?
Let’s get on the beatWATWING

軽快なビートとキャッチーなメロディが特徴の1曲です。
2023年8月にリリースされたWATWINGのデビューアルバム『Where』に収録されています。
tofubeatsさんのプロデュースによる洗練されたサウンドが、若い世代を中心に支持を集めているんです。
歌詞には、自由や自信をテーマにしたメッセージが込められており、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
音楽番組やライブでも披露され、グループの人気を押し上げる楽曲となっているんですよ。
振付はあのRADIO FISHのShow-heyさんによって手がけられました。
リズムに乗って踊りたくなる、エネルギッシュな1曲です。
オパッキャマラド!HOKUTO

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人さんが挑んだ、驚くほどユニークな楽曲です。
吉野さんのソロプロジェクトHOKUTOの記念すべきデビュー作品で、2025年5月にリリースされました。
ファンクやソウル、ヒップホップの要素を巧みに織り交ぜたミクスチャースタイルで、それまでのグループ活動とは全く違った音楽的な挑戦が感じられます。
リズミカルなビートとキャッチーなメロディーが絶妙に組み合わさって、聴く者を自然と踊りたくなるような気分にさせてくれるんですよね。
新しい自分を見つけたい人や音楽で気分を上げたい人にぴったり。
ちなみに「オパッキャマラド」はフランス語で、一歩ずつ進んでいこうという意味です。
SpacecraftBE:FIRST

宇宙をほうふつとさせる神秘的なサウンドと力強いビートが印象的な楽曲です。
BE:FIRSTの真骨頂といえるアグレッシブなダンスチューンで、宇宙船が未知の領域に飛び立つような壮大なイメージが広がります。
歌詞には時間や運命、新たな挑戦といったテーマが詰め込まれており、リスナーの心を強く揺さぶります。
振付も見どころで、メンバーのSOTAさんが担当した独自のダンススタイルが楽曲の世界観を一層引き立てています。
2025年2月に発売されたシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、テレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌『Sailing』も収められています。
エネルギッシュなサウンドと印象的な歌声が融合した本作は、ダンスの練習や気分を高めたいときにぴったりです。