邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ
ドライブのときや、カラオケで盛り上げたいとき、勉強をする前など、音楽で「テンションを上げたい!」「ノリノリになりたい!」って思うこともありますよね!
この記事では、そんなときにピッタリなノリノリになれる曲を紹介していきます。
あなたはノリノリになれる曲と聞くと、どんな曲を思い浮かべますか?
アップテンポな曲を思い浮かべる方も多いと思いますが、そこまでテンポが速くなくてもビートが心地よくてノリノリになれる曲もありますよね!
この記事ではさまざまなタイプのノれる曲をピックアップしたので、お気に入りの1曲を見つけて楽しんでくださいね!
邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(1〜10)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

エネルギッシュでポジティブな魅力にあふれたナンバー。
自己肯定感と挑戦の精神を謳歌する歌詞が、勇気と元気を与えてくれます。
テレビアニメ『マッシュル-MAGIC AND MUSCLES』第2シーズンのオープニングテーマに起用され、2024年1月にリリースされました。
ダイナミックな世界観とマッチした楽曲で、特にTikTokを中心に多くの動画で使用され、大きな話題となりました。
「BBBBダンス」を通じて世界的に親しまれたこの曲は、ドライブやカラオケ、勉強前などのテンションを上げたいときにもぴったりですよ。
Creepy Nutsの実力が存分に発揮された、ノリノリになれる楽曲をぜひ楽しんでください!
Only Lonely DanceNIKO NIKO TAN TAN

孤独とダンスフロアを描いた、ファンキーなナンバーですね!
NIKO NIKO TAN TANのメジャー1stアルバム『新喜劇』から先行配信されました。
夜の街を背景に、忙しい日々のストレスから解放されたい人々の姿を歌っていて、聴いているだけでノリノリになれちゃいます。
リズミカルなグルーヴはドライブ中や、カラオケで盛り上がりたいときにもぴったり!
みんなで踊れば、きっと楽しい時間を過ごせると思います。
怪獣の花唄Vaundy

あらゆる音楽ジャンルをミックスさせた独自性のある楽曲をリスナーに届けるVaundyさん。
彼を代表する曲の一つともいえるのが、2020年にリリースされた『怪獣の花唄』です。
壮大な展開をみせるバンド演奏にのせて、大切な友人と過ごした時代のノスタルジックな風景が歌われています。
疾走感のあるサウンドにのせた彼の情熱的な歌声も、盛り上がる場面にぴったりですね。
忘れたくない大切な記憶を歌い上げる、切なくも心温まるロックナンバーです。
夢や希望を持つ日々を描いた楽曲に耳を傾けてみてくださいね。
nevermindmuque

ドライブに最適な疾走感あふれるナンバー。
muqueの個性的な歌声が印象的です。
エネルギッシュなビートに乗せて、前に進むことの大切さを力強く歌い上げています。
学生さんの背中を押すような応援ソングとして制作されたこの楽曲は、2024年7月に配信リリースされました。
生田絵梨花さん主演の学園ドラマ『素晴らしき哉、先生!』の挿入歌としても起用されています。
muqueの持ち味であるポップスとロックの融合が、心地よいサウンドを生み出していますよ。
気分を上げたいときや、モチベーションアップが必要なときにぴったりの1曲。
ぜひ大音量で楽しんでみてくださいね!
JOINTNEW!RIP SLYME

軽快なピアノのイントロと弾むようなビートが、心が躍る楽しい時間の始まりを告げるようなナンバーです。
人と人が出会い、つながっていく瞬間の高揚感や一体感がテーマになっており、メンバーたちの息の合ったマイクリレーが、まるで気の置けない仲間との会話のような温かいグルーヴを生み出しています。
本作は2003年6月に発売された7枚目のシングルで、NTTドコモのメロディコールCMソングに起用されたほか、アルバム『TIME TO GO』へとつながる一作となりました。
友人とのドライブやホームパーティーで聴けば、その場がもっと楽しくなるはず。
何気ない日常に彩りを添えてくれる、ハッピーな気分に浸りたい時にぴったりではないでしょうか。
お調子者で行こうNEW!ケツメイシ

周りの目なんて気にせず、陽気に突き進む!
そんな「お調子者」でいることの楽しさと力強さを全身で感じられる応援歌です。
本作は、ケツメイシらしいヒップホップに、ライブ映えするロックテイストが融合。
まるで荒野を旅するガンマンのように、どんな困難も仲間と笑い飛ばしながら進む、底抜けに明るい世界観が広がります。
2019年3月からの全国ツアーのテーマ曲として作られた特別な1曲で、現在もアルバムには収録されていません。
何か新しい挑戦を前にして不安なときや、気分を切り替えたいとき、この楽曲を聴けば「細かいことは気にせず行こう!」と自然に体が動き出すかもしれませんね。
スパークルダンサーフレデリック

ダンサブルな楽曲を数多く手がけるロックバンドのフレデリック。
彼らが2023年にリリースした『スパークルダンサー』は、疾走感のある爽やかなロックサウンドが響くナンバーです。
どこまでも走り抜けるような熱い場面を描いた歌詞と、ロックとダンスミュージックを取り入れた独自のサウンドがマッチ。
思わず体や心が揺れ動く、リズミカルなバンド演奏とともに、ボーカルを務める三原健司さんの歌声が響きます。
何度も繰り返すサビの終わりのフレーズに合わせて、あらゆる場面を盛り上げる楽曲です。