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邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ

ドライブのときや、カラオケで盛り上げたいとき、勉強をする前など、音楽で「テンションを上げたい!」「ノリノリになりたい!」って思うこともありますよね!

この記事では、そんなときにピッタリなノリノリになれる曲を紹介していきます。

あなたはノリノリになれる曲と聞くと、どんな曲を思い浮かべますか?

アップテンポな曲を思い浮かべる方も多いと思いますが、そこまでテンポが速くなくてもビートが心地よくてノリノリになれる曲もありますよね!

この記事ではさまざまなタイプのノれる曲をピックアップしたので、お気に入りの1曲を見つけて楽しんでくださいね!

邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(11〜20)

アウトサイダーAwesome City Club

Awesome City Club – アウトサイダー (Music Video)
アウトサイダーAwesome City Club

自分らしさを貫きたい、そんなときに聴きたいのがAwesome City Clubのこの曲です。

2015年7月に公開されたこの楽曲は、セカンドアルバム『Awesome City Tracks 2』に収録。

キレのあるギターカッティングが心地よいアップテンポなサウンドと、男女ツインボーカルの掛け合いが都会的でとてもオシャレですよね。

本作で歌われているのは、自分の信じる道を進むことの大切さ。

その力強いメッセージは、バンドにとって大きな転機になったそうです。

秋田朝日放送『サタナビっ!』のテーマ曲にも起用され、話題を呼びました。

新しい一歩を踏み出すときや、少し自信をなくしてしまったときに聴けば、きっと勇気がもらえるかもしれません。

にわかには信じがたいものですなとり

2025年10月にリリースされた本作は、前年の『IN_MY_HEAD』に続くバンドサウンドが際立つロックナンバーです。

多感な思春期の心模様そのままが落とし込まれたリリックが印象的。

またギター主体の編成にダンスビート的なリズムが絡むサウンドは中毒性の高い仕上がりです。

胸にざわめきを感じているときに聴いてみてほしい、スタイリッシュなロックチューンです。

女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが2009年にリリースした『女々しくて』。

彼らの名を世に知らしめたこちらの曲は、カラオケやドライブなどの盛り上がる場面にぴったりですね。

相手のことを思う男性の切ない恋心を歌う歌詞と情熱的なメロディーが展開するサウンドは、感情の浮き沈みをみごとに表現しています。

歌だけでなく、誰もが簡単に踊れるダンスの振り付けを覚えてみるのもいいでしょう。

コスプレや替え歌など、幅広い楽しみ方ができる名曲をぜひチェックしてみてくださいね。

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」Official Music Video
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲でリスナーから人気を集めるロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

彼らが2022年にリリースした『ダンスホール』は、頑張る人にエールを贈る応援歌です。

落ち込んでしまったり、疲れてしまったときにも優しい声を掛けてくれる、温かいメッセージが込められています。

ジャズやファンクを基調とした軽快なサウンドからも、明るく元気な様子が伝わるでしょう。

ボーカルの大森元貴さんによる自由自在な歌声とともに、熱く盛り上がれるダンスナンバーです。

ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックMrs. GREEN APPLE

軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて、青春の甘酸っぱさと切なさをみずみずしく歌い上げた1曲。

不完全な自分や過去の痛みも含めて愛していこうというメッセージが胸に響きます。

2024年4月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用された本作は、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。

バンドでの2連覇は史上初の快挙です。

ギターロックの形式で原点回帰を目指しながらも、テクニカルなリフが光る仕上がり。

青春時代の葛藤や成長の痛みを経験したすべての人に寄り添う、前向きなエネルギーに満ちた楽曲です。

Happiness

ARASHI – Happiness [Official Music Video]
Happiness嵐

二宮和也さんと櫻井翔さんが主演したドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として、2007年9月に発売された嵐の20枚目のシングル。

歌詞には、向かい風の中でも前を向いて走り出す強さと、過去にとらわれず新しい場所へ踏み出す勇気が込められています。

直接的な励ましではなく、そばで寄り添いながら優しく背中を押してくれる応援ソングですね。

ギター主体のキラキラしたサウンドに、リズミカルなブラスが絡む爽やかなアレンジも魅力的。

高校野球の応援歌としても定番となっており、カラオケやメドレーでみんなで大合唱すれば、年齢性別関係なく盛り上がれるはずです!

邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(21〜30)

オーイシマサヨシ

シンガーソングライターとして活躍する大石昌良さんのアニソンシンガーとしての名義であるオーイシマサヨシ。

1stアルバム『エンターテイナー』に収録されている楽曲『沼』は、歌謡曲のようなアンサンブルでありながらもライブでのコールアンドレスポンスをイメージさせるアレンジが印象的ですよね。

恋に落ちていく気持ちを沼に例えたリリックは、誰もが共感してしまう現代的な説得力があるのではないでしょうか。

フックのあるメロディーが思わず口ずさみたくなる、中毒性のあるポップチューンです。