邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ
ドライブのときや、カラオケで盛り上げたいとき、勉強をする前など、音楽で「テンションを上げたい!」「ノリノリになりたい!」って思うこともありますよね!
この記事では、そんなときにピッタリなノリノリになれる曲を紹介していきます。
あなたはノリノリになれる曲と聞くと、どんな曲を思い浮かべますか?
アップテンポな曲を思い浮かべる方も多いと思いますが、そこまでテンポが速くなくてもビートが心地よくてノリノリになれる曲もありますよね!
この記事ではさまざまなタイプのノれる曲をピックアップしたので、お気に入りの1曲を見つけて楽しんでくださいね!
邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(91〜100)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
あらゆる音楽を取りいれたオルタナティブなロックサウンドをリスナーに届けるロックバンド・[Alexandros]。
彼らの代表曲の一つとしても知られる『ワタリドリ』は2015年にリリースされており、数多くのメディアで使用されています。
イントロの爽やかなギターの音色から展開するバンドサウンドが印象的ですね。
どこまでも飛んでいく鳥をイメージさせる歌詞がクール。
よく晴れた日のドライブや友達とのカラオケにもぴったりな楽曲です。
誰もが晴れやかな気分になれるロックサウンドを体験してみてくださいね。
春を告げるyama

まだリリース時点では正体不明のyamaさんですが、今後必ずヒットしていく存在だと思います。
本作は1000万再生を突破し人気急上昇トラックとして各ストリーミングで話題になりました。
ジャジーな雰囲気を放つ、オシャレなムードが印象的ですね。
メジャーリリースされている曲ではありませんが、とても人気のある楽曲です。
ボーカルはまったく違いますが、椎名林檎さんやaikoさんがお好きな方には通じるトラックのメロディセンスかと思います。
夜桜 feat.めいちゃんくじら

くじらさん、楽曲提供などをされている方で歌ってみた出身のシンガーyamaさんの話題になった楽曲、『春を告げる』の作詞作曲も担当された方なんですよね。
この曲ではくじらさんが制作された曲をめいちゃんさんが歌っているんですが、爽やかでかっこいい歌声ですよね!
曲はというと、ボカロをずっと聴いてきたというくじらさんらしく、ロックにエレクトロなフューチャーベースを混ぜたような構成で、聴いていてどんどん乗せられていくんですよね!
ノリノリで楽しみたいときのBGMにピッタリの1曲だと思います。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

「ずとまよ」こと、ずっと真夜中でいいのにのデビュー作品『秒針を噛む』。
2018年に公開された代表曲です。
シリアスで切ない心情がつづられたリリックで、軽やかな音色と独特なメロディーに引き込まれます。
リフレインするピアノ、鳴り響くギター、安心感を覚えるベースが絡み合うバンドサウンドがとてもかっこよくてノリノリになれます。
ACAねさんのボーカルによる速めのテンポも心地よいんですよね!
音重視で楽しみたい場面で特にテンションを高めてくれると思います。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

ランニングマンが取り入れられた振り付けで人気沸騰し、2014年から2015年のJ-POPシーンを席巻したダンスチューン『R.Y.U.S.E.I.』。
流星になぞらえた美しい世界観が秀逸ですよね。
キャッチーなメロディーに重なる、希望に満ちあふれた歌詞にテンションが上がる1曲!
踊りたくなるのはもちろん、どんな場面でもマッチするような明るいメッセージで照らしてくれます。
メンバーの洗練されたパフォーマンスも魅力的かつ、全方位にかっこいい輝きっぷりもノリノリになれます!
OneNightCarnival氣志團

「ヤンクロック」という独自の路線で音楽を奏で続けるバンド、氣志團のもっとも有名な1曲。
ノリがよく小気味いいギターリフはきっとあなたも耳にしたことがあると思います。
ダンサブルなベースラインとノリやすい4つ打ちのバスドラムが、どんどん楽曲の世界観に引き込んでくれますね。
実際のライブではパラパラのようなダンスが披露されるのですが、たしかにこの曲、聴いていると躍りたくなっちゃいますよね!
曲に合わせて踊れると楽しいのでぜひ練習してみてくださいね!
睡蓮歌湘南乃風

日本で一番夏らしいノれる曲はこれでしょう!
フェスでもみんなでタオルを回してノリノリになれるこの曲は、この記事で紹介しないわけにはいきません。
軽快で心地いいレゲエのリズムに、彼ららしいクリーンなシンガロングやダミ声の掛け声が飛び交うキラーチューン。
2007年にリリースされた楽曲ではありますが、今もなおカラオケでも人気が高いんですよね。
盛り上がる曲を歌いたいときはもちろん、ノリのいい曲を聴いてテンションを上げたいときにはピッタリな曲ですよ!