テンション爆上げ!ゆとり世代におすすめの盛り上がりソング
集まりやイベントなど、大人数で集まる時に音楽は無いよりあった方が良いですよね。
その場を明るくしてくれたりテンションを上げてくれたり、BGMにはその空間を彩ってくれる効果があるのではないでしょうか。
そこで、今回はゆとり世代におすすめしたい盛り上がる楽曲をご紹介します!
ロックナンバーやダンスナンバー、アイドルソングまで、ゆとり世代の方が青春時代を過ごしたであろう時期にリリースされた楽曲を集めましたので、楽しんでいただければ幸いです。
テンション爆上げ!ゆとり世代におすすめの盛り上がりソング(1〜10)
FLY AGAINMAN WITH A MISSION

パワフルなロックサウンドとエネルギッシュなリフが特徴のこの楽曲は、MAN WITH A MISSIONのデビューアルバムに収録された代表曲です。
2011年のリリース以来、ライブの定番曲として親しまれ、2019年には新バージョンも発表されました。
スーパーラグビー ヒト・コミュニケーションズ「サンウルブズ」の2019年公式テーマソングとしても使用され、幅広い層から支持を得ています。
全編英語詞でありながら、そのあふれ出るパワフルなサウンドは気持ちが乗らない日の気分をも上げてくれる、アグレッシブなロックチューンです。
気分上々↑↑mihimaru GT

2006年5月にリリースされた mihimaru GT の9枚目のシングルで、複数のCMソングやバラエティ番組のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たした代表曲です。
仕事や人間関係のモヤモヤを抱えながらも、最悪な日にこそ前向きなエネルギーへ変えていこうというメッセージが、軽快なビートとキャッチーなメロディに乗せて届けられます。
ラップパートとボーカルが交差する構成で、サビでは一気に開放感が高まり、自然とテンションが上がっていく作りになっています。
女子会やカラオケパーティーで選べば、みんなで手拍子しながら盛り上がれること間違いなし。
日常のストレスを吹き飛ばしたいときにぴったりの一曲です。
シャングリラチャットモンチー

徳島県出身のガールズバンド、チャットモンチーが2006年にリリースした3枚目のシングル。
フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録しました。
5/4拍子という変拍子を取り入れた独特なリズムは、恋人への不安や葛藤を抱えながらも前向きに生きようとする主人公の心の揺れを表現しています。
携帯電話を失くしたことから始まる物語は、相手の弱さを受け入れながら愛し続けたいという複雑な感情を描き出し、多くの共感を呼ぶ作品です。
変則的なリズムが歌う楽しさを生み出し、女子会やカラオケパーティーで盛り上がること間違いなしの一曲。
バンドサウンドが好きな方にぜひおすすめしたいナンバーです。
チョコレイト・ディスコPerfume

きらめくシンセサウンドと反復するフレーズが耳に残る本作は、2007年2月にリリースされたシングル『Fan Service[sweet]』の収録曲です。
バレンタインデーに届ける恋心をポップなエレクトロサウンドに乗せた楽曲で、計算する女の子と期待する男の子の心模様を軽やかに描いています。
プロデューサー中田ヤスタカさんによる洗練されたトラックに、3人の透明感ある歌声が重なる心地よさは格別ですよね。
トヨタのCMやお菓子のCMにも起用され、現在ではバレンタインの定番ソングとして毎年親しまれています。
友達とのカラオケで歌えば、ダンスも含めて盛り上がること間違いなし。
甘酸っぱい気持ちを思い出したいときや、明るい気分になりたいときにピッタリな1曲です。
ココロオドルnobobyknows̟+

名古屋発のヒップホップグループが放つ、心躍るナンバー。
アニメ『SDガンダムフォース』のエンディングテーマに起用された本作は、軽快なビートとキャッチーなフロウが特徴的。
日常のちょっとした幸せを歌詞に乗せ、音楽の持つ解放感を見事に表現しています。
2004年5月にリリースされた楽曲ですが、2022年には『THE FIRST TAKE』での披露がSNSで話題になり、リバイバルヒットとなりました。
集まりやイベントで盛り上がりたい時、気分転換したい時にぴったり。
nobodyknows+の魅力が詰まった、ゆとり世代必聴の1曲です。
ヘビーローテーションAKB48

2010年に17枚目のシングルとしてリリースされた本作は、AKB48を象徴する1曲として国民的ヒットとなり、カラオケやテレビなどで毎日のように耳にしましたよね。
爽快なロックテンポに乗せて好きな人へのまっすぐな恋心を歌ったキュートな歌詞は、誰もが一度は経験する恋するドキドキをストレートに表現しています。
サビから一気に盛り上がる展開は思わず口ずさみたくなる中毒性があり、友達や仲間と一緒にコーラスやダンスを楽しめる設計になっているのも魅力です。
UHA味覚糖「ぷっちょ」のCMソングとして大量オンエアされ、カラオケでは2012年に通算81週首位という記録も樹立しました。
恋に夢中な気持ちをみんなで共有したいときや、カラオケでみんなで盛り上がりたいときにピッタリのナンバーですね。
じょいふるいきものがかり

ポッキーのCMで一度は耳にしたことがある、あの弾けるサウンドが印象的な楽曲です。
2009年に『YELL』との両A面シングルとして発売された本作は、江崎グリコのCMソングとして大きな話題を呼びました。
ホーンセクションと手拍子が織りなすアップテンポなアレンジに、吉岡聖恵さんの笑顔が浮かぶような明るい歌声が重なって、聴いているだけで自然と体が動き出します。
友達と一緒に盛り上がりたいとき、学校行事や運動会などで流れたら最高ですよね。
カラオケでもみんなが知っている定番曲なので、場を盛り上げたいときにピッタリの1曲です。






