邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ
ドライブのときや、カラオケで盛り上げたいとき、勉強をする前など、音楽で「テンションを上げたい!」「ノリノリになりたい!」って思うこともありますよね!
この記事では、そんなときにピッタリなノリノリになれる曲を紹介していきます。
あなたはノリノリになれる曲と聞くと、どんな曲を思い浮かべますか?
アップテンポな曲を思い浮かべる方も多いと思いますが、そこまでテンポが速くなくてもビートが心地よくてノリノリになれる曲もありますよね!
この記事ではさまざまなタイプのノれる曲をピックアップしたので、お気に入りの1曲を見つけて楽しんでくださいね!
邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(1〜10)
Party PeopleNEW!スガシカオ

日常の憂さを忘れさせ、心のボリュームを最大にしてくれるスガシカオさんのファンキーなダンスナンバーです。
本作には、人生の大きな決断を前に「今しかない」と感じたなら、リスクを恐れず飛び込もうという強いメッセージが込められています。
本作は2009年7月発売のシングルで、オリコン週間7位を記録。
カップリングの『TOKYO LIFE』は積水ハウス「シャーメゾン」のCMソングにもなりました。
何かを変えたいけれど一歩が踏み出せない、そんなときに聴けば、自分の直感を信じる勇気が湧いてくるはずです。
スパークルダンサーフレデリック

ダンサブルな楽曲を数多く手がけるロックバンドのフレデリック。
彼らが2023年にリリースした『スパークルダンサー』は、疾走感のある爽やかなロックサウンドが響くナンバーです。
どこまでも走り抜けるような熱い場面を描いた歌詞と、ロックとダンスミュージックを取り入れた独自のサウンドがマッチ。
思わず体や心が揺れ動く、リズミカルなバンド演奏とともに、ボーカルを務める三原健司さんの歌声が響きます。
何度も繰り返すサビの終わりのフレーズに合わせて、あらゆる場面を盛り上げる楽曲です。
パーティーヘッドBRADIO

ファンキーでエネルギッシュなサウンドが特徴のBRADIOによる2024年5月の楽曲。
アルバム『PARTY BOOSTER』の先行配信シングルとして4月にリリースされました。
軽快なビートと真行寺貴秋さんの個性的なボーカルが印象的で、ダンサブルなグルーヴが魅力です。
ライブ感を意識した構成で、観客と一体となって楽しめる工夫が随所に施されています。
パーティーの盛り上がりを歌った歌詞は、音楽の力で気分を高める内容。
ストレス発散や気分転換にぴったりの1曲ですよ!
ぜひライブやカラオケなどでこの楽しさを体感してみてくださいね。
邦楽のノリノリソング。いろいろなノれる曲まとめ(11〜20)
新宝島サカナクション

サカナクションが贈る楽曲は、ポップでダンサブルなメロディーと奥深い歌詞が織りなす傑作です。
2015年9月にリリースされ、映画『バクマン』の主題歌として知られています。
キャリアの中でも特に個性があふれ出たこの曲は、オリコンチャートで週間9位を記録。
不器用でも大切な人や約束に近づく努力を描いた歌詞も、リスナーの心に響きます。
独特のリズムがクセになり、ドライブのお供やカラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
疲れているときや元気が欲しいときにも、この曲を聴けばきっと元気をもらえますよ。
ブラザービートSnow Man

パーティーのようなにぎやかな曲として制作されたのが『ブラザービート』です。
こちらはSnow Manがリリースした曲で、映画『おそ松さん』のテーマソングとしても知られています。
9人が順番に考え方や心境を歌っていくという構成に仕上がっています。
全体的にノリツッコミの要素が多く盛り込まれていて、クスりとさせられます。
また、ラップのパートが多いのも特徴ですね。
ワイワイと盛り上がっているような雰囲気を演出したい時にピッタリでしょう。
残響散歌Aimer

あらゆるシーンの眠気を吹きとばす楽曲といえば『残響散歌』。
力強くもハスキーな歌声を持つシンガーソングライター・Aimerさんが2022年にリリースしました。
重厚なビートにのせて華やかなブラスバンドの音色が響きます。
はかなくも美しい夜の風景を思い浮かべる歌詞が印象的。
ダイナミックな展開をみせるメロディーラインにも胸が熱くなるでしょう。
疾走感があふれるバンドサウンドとともに走りだしたくなる楽曲です。
時間や場所を問わずノリノリな気分になれるアップチューンを聴いてみてくださいね。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

テクニカルなバンド演奏を生かした楽曲を届けるロックバンドのUNISON SQUARE GARDEN。
彼らが2015年にリリースした『シュガーソングとビターステップ』は、彼らを代表する曲の一つとして知られています。
ギター、ベース、ドラムの豊かな音色が重なりあうバンドアンサンブルは自由自在。
軽快なリズムで刻まれる演奏にのせて、斎藤宏介さんのハイトーンボイスが響きます。
あらゆるシーンを盛り上げる、ポップとロックを組み合わせた情熱的なサウンドが響く楽曲です。