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【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック

ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。

洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。

そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!

ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。

体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!

【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(81〜90)

EZ DO DANCETRF

TRF / EZ DO DANCE (TRF 20th Anniversary Tour)
EZ DO DANCETRF

ダンスといえばこの曲。

90年代の曲ですが最近はダンスエクササイズの曲としても話題となっています。

振り付けもダイナミックなので、キレキレに踊れるとかっこよく、バブル期にはやったようなダンスを彷彿とさせる曲です。

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

【TDC】バブリーダンス 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

登美丘高校のダンス部が踊った曲で話題になりました。

もともとは荻野目洋子さんのダンスなので振り付けも簡単です。

曲自体は古いと思われますが、最近テレビで取り上げられることも多いので老若男女が盛り上がれると思います。

Ado

Adoさんが歌うこの曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントのテーマソングになりました。

『踊』の作曲陣がこの曲を担当したこともあって、どこか通ずる部分を感じますよね。

とくに次々と展開していく反面、ノリがよくて踊りだしたくなるような曲調は、『踊』と同じく最大の魅力と言えるでしょう。

難解な漢字が多く使われた歌詞は音として耳に心地いいだけでなく、盛り上がる気持ちをさらに高めるような内容です。

Wave (ANIMAL HACK Remix) (feat. Kouta Kaneko)N.I.L 1979

2019年に惜しまれつつも解散したKFKのメンバー、Kouta Kanekoが手がけるソロプロジェクトの1曲です。

『Wave E.P』には心地よい揺らぎがあって、ゆったりとした大人のダンスシーンにオススメです。

タイトル通り波を思いおこさせるサウンドに身をゆだねてみてはいかがでしょうか。

UFO-mie feat.The Hair Kid – original mixパソコン音楽クラブ

宇宙人との出会いを描いた、ダンスフロアを揺るがす一曲!

パソコン音楽クラブさんが2023年11月にリリースしたアルバム『For The Aliens EP』に収録された楽曲です。

異星人DJとの交流を通じて、音楽の普遍的な力を表現しています。

エレクトロニックとハウスが融合した独特のサウンドは、クラブシーンを沸かせること間違いなし。

フィボナッチ数列を意識したリズムパターンも印象的で、聴く人を宇宙旅行に連れ出すような感覚を味わえます。

週末のパーティーで盛り上がりたい人にぴったり!

友達と一緒に踊れば、きっと異星人気分も味わえるはず。

ぜひクラブで体験してみてくださいね。

オトノケCreepy Nuts

Creepy Nuts – オトノケ(Otonoke) 【Official MV】 [Dandadan OP]
オトノケCreepy Nuts

誰も想像できなかった新たな領域へと音楽とオカルトを導く1曲です。

2024年10月にリリースされたテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、Creepy Nutsの独特な世界観を見事に表現しています。

DJ松永のビートと、R-指定の不気味さを帯びたラップが融合し、音楽が人の心に取りつく様子を巧みに描き出しています。

アニメの世界観を色濃く反映したトラックは、ヒップホップファンだけでなく、オカルトやホラーが好きな方にもぴったりの1曲となっています。

本作を聴くことで、音楽の持つ超越的な力を体感できるはずです。

【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(91〜100)

自由空間Gadoro

GADORO – 自遊空間 (Pro. CHIVA from BUZZER BEATS)
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。

クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。

ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。

2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。

一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。