【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(21〜40)
Clear SkiesNaz

こういった複雑なリズムの曲って歌うのが難しそうですが、しっかり曲にマッチさせて歌ってますし、まだ19歳なのでこれからの活躍にもかなり期待できます。
ジャンベやボンゴといった民族打楽器の音から沖縄の南国的な雰囲気を感じます。
4つ打ちのビートではなく独特なリズムですが不思議とのれます。
沖縄出身の彼女のバックグラウンドが音に乗り伝わってくる1曲。
ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田HONEST BOYZ®︎

アフロビートのリズムに乗せた、軽快でノリの良いダンスナンバーです。
お笑いコンビはんにゃの金田哲さんをフィーチャーしたこの楽曲は、2024年10月にリリースされました。
繰り返されるキャッチーなフレーズが印象的で、聴いているだけで自然と体が動き出しそうな1曲です。
TBS・MBS系の人気番組「プレバト!!」のエンディングテーマにも起用されており、幅広い層に親しまれています。
学生時代の思い出や日常の喜びを感じさせる歌詞と映像が、見る人の心に共感を呼び起こします。
お笑いコンビはんにゃのブレイクしたネタ「ズクダンズブングンゲーム」をダンサブルなビートに合わせ、クセになる1曲となっています。
気分を上げたいときや、友達とワイワイ盛り上がりたいときにぴったりの曲です。
最強無敵の Dong Dong Dong!郷ひろみ

デビュー53年を迎えた永遠のエンターテイナーが、70歳を迎える節目の年に放つ圧巻のダンスナンバーです。
郷ひろみさんの通算111枚目となるシングルで、2025年5月にリリースされました。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが絶妙にマッチし、聴く者の心を躍らせる仕上がりに。
槙田紗子さんが手がけた「ドンドン・ダンス」の振付も話題になりました。
年齢を重ねてもなお衰えることのないパフォーマンス力と、エネルギッシュな魅力がぎっしり詰まった本作は、元気をもらいたい時や楽しい気分になりたい時にピッタリの1曲です。
心拍音三浦大知

パリオリンピックの公式応援ソングとして三浦大知さんが手掛けた力強い楽曲です。
アスリート一人ひとりに向けたメッセージと、チームとしての一体感を表現したダンサブルなビートが響き渡ります。
人生の節目で聞こえる心臓の鼓動のように、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
2024年7月に公開された本作は、YouTubeでTEAM JAPANのコンセプトムービーとしても使用され、選手たちの士気を高めています。
R&Bとポップスを融合させた三浦大知さんならではのグルーヴ感と、力強いダンスパフォーマンスが見どころです。
部活や習い事、スポーツに励む方々にぴったりな楽曲で、踊りながら気持ちを高めたい時におすすめです。
SNSでも多くのファンから共感の声が寄せられています。
moooove!!King&Prince

HIP HOPを基調としたパワフルなダンスナンバーとして注目を集めています。
世の中のルールや雑音に捉われず、自分らしさを貫き通して前進していく力強いメッセージが込められた楽曲です。
King & Princeの新たな音楽性とダンススキルの高さが際立つ1曲となっています。
本作は2024年5月に発売された15枚目のシングルの1曲で、テレビ東京開局60周年記念ドラマ『95』の主題歌としても起用されました。
ミュージックビデオでは90年代カルチャーを意識したスタイリングが採用され、懐かしさと新しさが融合した仕上がりです。
BPMの速いリズムに合わせたクールなダンスパフォーマンスは必見です。
パワフルなサウンドと心を鼓舞する歌詞が、ダンス練習やワークアウトのBGMとして最適です。