【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(71〜80)
REDRyosuke Yamada

ダイナミックでエッジの効いたダンスポップチューンです。
山田涼介さんの、2025年4月のアルバム『RED』の顔となった1曲。
有岡大貴さんが楽曲制作に携わっており、緊張感のあるサウンドとクールなメロディーが見事に調和しています。
内なる思いを解き放つ姿勢を感じさせる本作。
自分の殻を破りたい時や、大切な決意を胸に前へ進んでいこうとするタイミングに、とくに刺さると思います。
イニミニマイニモ平手友梨奈

大胆かつ自由奔放な女性像を表現した、平手友梨奈さんのダンスアンセムです。
2025年3月にデジタルリリースされた本作は、ソロデビュー曲『ダンスの理由』から数えて7作目のシングル。
岡嶋かな多さんとの共作による遊び心いっぱいの歌詞と、TET$Vさんが手がけたトラックが絶妙に融合、圧倒的な存在感を放つ作品に仕上がっています。
心躍るリズムと力強いビート、ぜひ聴いてみてください。
アヌビス莉犬

冥界の神アヌビスに導かれ、自己との対峙を描いた壮大なエレクトロニックナンバーです。
2025年2月にリリースされました。
莉犬さんの歌声で、闇と光を彩るストーリーを紡ぎ出しています。
EDMを基調にしたオリエンタルでアグレッシブなサウンドが最高!
歌詞は読むだけでも、神話の世界に迷い込んだような気分に。
聴けばガツンとやられてしまう、テンションの上がる楽曲です!
平行線乃木坂46

2019年5月に発売の乃木坂46の23枚目のシングル曲のカップリングソングとして収録されているこの「平行線」。
ストレートな恋愛ソング、アイドルソングでさわやかで踊りだしたくなるこの曲。
茨城県の商店街や街をほぼ貸し切る形でのMV撮影だったそうです。
サビの部分の街の真ん中で踊る姿、マネしたくなるかわいさです。
見てる方もついつい踊りだしてしまうような、そんなダンス曲ですよ。
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビュー曲です。
メンバーにダンス初心者が多いので、この曲の振り付けは基礎的な動きの振りが多く、踊りやすいですがフォメーションを工夫することで見栄えがします。
はやったので知っている人も多く、盛り上がると思います。
BAKUON -爆音-WOLF HOWL HARMONY

強烈な存在感を放つ、アグレッシブでかっこいいダンスナンバーです。
WOLF HOWL HARMONYによる1stアルバム『WOLF』のリード曲として2025年3月に発表されました。
プロデューサーChaki Zuluさんが手がけたトリッキーなサウンド、激しいテンポチェンジが印象的。
音楽シーンを席巻し、頂点を目指す彼らの強い決意が込められた1曲です。
MVでのスタイリッシュ、ハイセンスなダンスパフォーマンスも見どころ。
テンションを上げたいときにぜひ聴いてみてください!
恋星野源

逃げ恥でおなじみの曲です。
踊れる方も多いと思います。
繰り返しの振りが少ないので、覚えるのは大変ですが、特に間奏のところは踊れるようになると楽しいです。
左右の動きもそろうとよりかっこよく仕上がると思います。