【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
ダンスミュージックといえば洋楽でしたが、近頃は邦楽のダンスミュージックも増え、なおかつアーティストのダンスレベルも上がってきてます。
洋楽の要素も取り入れつつ日本語の良さも生かした曲がたくさん増えましたよね。
そんな盛り上がれる邦楽ダンスミュージックを一挙に集めてみました!
ダンスがアンダーグラウンドなものからメジャーなものへと移り変わってるところですが、これからもっとダンスが当たり前のものになってくれると嬉しいです。
体を動かしたくなるようなダンスミュージックをそろえたので、お気に入りを見つけて曲を聴きながらみなさんで踊り出しちゃいましょう!
【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック(61〜80)
きらり藤井風

80年代から90年代のユーロビートやハウスを意識した4つ打ちのダンスナンバーとして生まれた藤井風さんの本作。
2021年5月に、Hondaの新型VEZELのCMソングとして書き下ろされました。
疾走感のあるリズムと軽やかなメロディに乗せて、二人の愛の物語と人生の旅が爽やかに表現されています。
恋愛を軸にしながらも、困難な状況を笑顔で乗り越えて共に進んでいく前向きな姿勢をメッセージとして込めています。
アップテンポかつ軽やかなサウンドと、愛と希望に満ちた歌詞は、創作ダンスでのダンスパフォーマンスや盛り上げたい方にぴったりの1曲となっています。
平行線乃木坂46

2019年5月に発売の乃木坂46の23枚目のシングル曲のカップリングソングとして収録されているこの「平行線」。
ストレートな恋愛ソング、アイドルソングでさわやかで踊りだしたくなるこの曲。
茨城県の商店街や街をほぼ貸し切る形でのMV撮影だったそうです。
サビの部分の街の真ん中で踊る姿、マネしたくなるかわいさです。
見てる方もついつい踊りだしてしまうような、そんなダンス曲ですよ。
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビュー曲です。
メンバーにダンス初心者が多いので、この曲の振り付けは基礎的な動きの振りが多く、踊りやすいですがフォメーションを工夫することで見栄えがします。
はやったので知っている人も多く、盛り上がると思います。
Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

ウイスキーと寂しさを共有する夜の情景を描いた楽曲が、Lucky Kilimanjaroからリリースされています。
80年代のシティ・ポップやディスコサウンドからインスピレーションを得た軽快なリズムと、シンセサイザーが織りなす艶やかなサウンドが印象的です。
金曜の夜に感じる高揚感や孤独感、人とのつながりを求める気持ちを丁寧に描写した歌詞も見どころです。
2015年7月にリリースされた1stミニアルバム『FULLCOLOR』に収録されている本作は、2023年にSNSを中心に再び注目を集め、ストリーミング再生回数1000万回を超えるリバイバルヒットを記録しました。
夜のドライブやバーなど、大人の雰囲気が漂う場所でBGMとして流すのがおすすめです。
孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。
恋星野源

逃げ恥でおなじみの曲です。
踊れる方も多いと思います。
繰り返しの振りが少ないので、覚えるのは大変ですが、特に間奏のところは踊れるようになると楽しいです。
左右の動きもそろうとよりかっこよく仕上がると思います。