聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
TKブームやアイドル戦国時代など、平成は多くのダンスが生まれた時代でしたよね。
ダンスグループやアイドルグループのみならず、シンガーソングライターやバンドが発表した楽曲の中にも、印象的なダンスが社会的な大ヒットとなった例が多く存在した時代と言えるのではないでしょうか。
今回は、そんな平成の世に誕生したダンスナンバーをご紹介します。
もちろん楽曲そのものも名曲と言われるものばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(11〜20)
Ten Below Blazingm-flo

エレクトロニック、UKガラージ、ドラムンベースを絶妙に織り交ぜた魅力的なサウンドの楽曲です。
2000年2月にリリースされたm-floのデビューアルバム『Planet Shining』に収録された1曲で、リリース当時の日本の音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
VERBALさんのキレのあるラップ、LISAさんの透明感のある歌声、☆Takuさんの洗練されたトラックが見事に調和しています。
英国でもプロモーション用12インチシングルが発売され、海外でも注目を集めました。
リズミカルなビートと心地よいメロディは、家でゆっくり音楽を楽しむときはもちろん、ドライブ中のBGMとしても最適です。
クラブミュージックやダンスミュージックが好きな方にぜひおすすめしたい1曲です。
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

アイドルグループの表現に革命を起こしたももいろクローバーの楽曲。
メジャーデビューシングルで、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』を意識した世界観が印象的なナンバーです。
畳み掛けるように展開するメロディーと型破りな転調によるスリリングなアンサンブルは、落ち込んだ気分も無条件に明るくしてくれるパワーを持っていますよね。
2010年5月にリリースされ、徐々に人気を獲得。
プロ野球選手の登場曲としても使用され、長く愛され続けています。
朝の通勤や通学前に聴けば、一日を元気にスタートできる、エネルギッシュなポップチューンです。
PERFECT HUMANRADIO FISH

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの2人と4人のダンサーによるダンス&ボーカルユニットのRADIO FISHが2015年12月に発表した配信シングル曲。
テレビ初披露をきっかけに大きな話題を呼び、YouTubeでの再生回数が1600万回を突破するなど、社会現象となりました。
自画自賛のフレーズを繰り返す歌詞は、自信とポジティブな自己イメージを植え付けるメッセージ性の高い内容となっています。
キャッチーなリズムとユニークなダンスは、文化祭やイベントでのパフォーマンスにもぴったりですよ。
LOVE & JOY木村由姫

2000年代初頭の日本を席巻したJ-POPチューン。
木村由姫さんの7作目のシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『花村大介』の主題歌として起用されました。
オリコン最高位24位、11.6万枚のセールスを記録した本作は、その後もコタニキンヤさんやDJ OZMAさんなど、多くのアーティストにカバーされるほどの人気曲に。
浅倉大介さんのプロデュースによる軽快なビートは、聴く人を思わず踊りたくさせる魅力にあふれています。
プロ野球の応援歌としても使用されるなど、幅広い層に愛され続けている楽曲です。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、気分を盛り上げたいシーンにぴったりのダンスナンバーですよ。
Timingブラックビスケッツ

1990年代後半に一世を風靡した音楽ユニット、ブラックビスケッツが放つ代表曲。
テレビ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」発のこの楽曲は、日常の「タイミング」の大切さをテーマに、人生における絶妙なタイミングの重要性を歌い上げています。
1998年4月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
コミカルな歌詞とキャッチーなメロディーが印象的で、バラエティ番組から生まれた曲とは思えないクオリティの高さが魅力です。
カラオケで盛り上がりたい時や、友人との集まりで楽しく歌いたい時におすすめの1曲ですよ。
マツケンサンバII松平健

派手な衣装と印象的な振り付けで老若男女に大人気となった松平健さんのヒット曲。
サンバと名付けられながら歌謡曲テイストな曲調や、「恋せよアミーゴ」といった異国情緒あふれる歌詞が日本独特の音楽性を感じさせますよね。
2004年7月にリリースされ、その年の第55回NHK紅白歌合戦で高視聴率を記録するなど、社会現象にまでなった本作。
カラオケやイベントで歌って踊れば、場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。
みんなで楽しみたい時におすすめのナンバーですよ。
おわりに
今回は平成にヒットしたダンスナンバーをご紹介しました。
特に世代の方であれば、どの楽曲も印象的なダンスとともに思い出してしまうのではないでしょうか。
時代が変わっても色あせない名曲はまだまだありますので、この機会にぜひ他の楽曲にも触れてみてくださいね!





