聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
TKブームやアイドル戦国時代など、平成は多くのダンスが生まれた時代でしたよね。
ダンスグループやアイドルグループのみならず、シンガーソングライターやバンドが発表した楽曲の中にも、印象的なダンスが社会的な大ヒットとなった例が多く存在した時代と言えるのではないでしょうか。
今回は、そんな平成の世に誕生したダンスナンバーをご紹介します。
もちろん楽曲そのものも名曲と言われるものばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
- 【文化祭・学園祭向け】盛り上がるおすすめダンス曲特集【2025】
- 2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
- 聴くだけで元気になれる!平成を代表する元気ソング、応援ソング
- 平成のかっこいい曲。時代を盛り上げたヒットソング
- どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲
- 【80代高齢者向け】楽しく健康に。踊りたくなるダンス曲をご紹介
- 【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
- Z世代の間ではやったダンスミュージック。バズった曲。
- TikTokで人気を集める平成のヒットソング
- 【邦楽】踊り出したくなる日本のダンスミュージック
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
- 【平成生まれ必見】平成に流行った懐かしい曲
- 平成ソングまとめ。90年代から2000年代を彩った名曲
聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(11〜20)
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

平成を彩った名曲として、多くの人々の心に刻まれている三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲。
夢や希望、そして友情をテーマにした歌詞は、聴く人の背中を押してくれる力強さにあふれていますよね。
2014年6月にリリースされ、オリコンウィークリーチャートで1位を獲得。
東京シティ競馬の2014年キャンペーンソングにも起用され、幅広い層から支持を集めました。
ダンスナンバーとしても注目を集め、ELLYさんが手掛けた振り付けは多くの人々を魅了。
聴けば自然に体が動き出す、まさに平成を代表するダンスミュージックと言えるでしょう。
LOVE & JOY木村由姫

2000年代初頭の日本を席巻したJ-POPチューン。
木村由姫さんの7作目のシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『花村大介』の主題歌として起用されました。
オリコン最高位24位、11.6万枚のセールスを記録した本作は、その後もコタニキンヤさんやDJ OZMAさんなど、多くのアーティストにカバーされるほどの人気曲に。
浅倉大介さんのプロデュースによる軽快なビートは、聴く人を思わず踊りたくさせる魅力にあふれています。
プロ野球の応援歌としても使用されるなど、幅広い層に愛され続けている楽曲です。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、気分を盛り上げたいシーンにぴったりのダンスナンバーですよ。
GET MY LOVE!MAX

疾走感あふれる四つ打ちと華麗なシンセサウンドが印象的な1996年10月発売のユーロビート系楽曲です。
MAXの力強い歌声と躍動感のあるリズムが見事に調和し、聴く人の心を鷲づかみにします。
本作はカシオ計算機の光シールワープロ「プリンシェ」のCMソングとして採用され、インターTECのイメージソングも務めました。
アルバム『MAXIMUM』にも収録され、オリコン週間シングルチャート4位を記録。
クラブシーン向けのハウスリミックスも制作され、幅広い層から支持を集めました。
ドライビングシーンで味わうと、その爽快感は格別。
MAXさんの美しいハーモニーとともに、非日常の音楽体験へと誘ってくれます。
PERFECT HUMANRADIO FISH

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの2人と4人のダンサーによるダンス&ボーカルユニットのRADIO FISHが2015年12月に発表した配信シングル曲。
テレビ初披露をきっかけに大きな話題を呼び、YouTubeでの再生回数が1600万回を突破するなど、社会現象となりました。
自画自賛のフレーズを繰り返す歌詞は、自信とポジティブな自己イメージを植え付けるメッセージ性の高い内容となっています。
キャッチーなリズムとユニークなダンスは、文化祭やイベントでのパフォーマンスにもぴったりですよ。
FANTASYVirginelle

イタリアの心を込めて紡がれた、エレガントで力強いダンスミュージックの名作。
VIRGINELLEさんの澄み切った歌声とシンセサイザーの輝かしいサウンドが絶妙なケミストリーを見せ、ダンスフロアに夢とロマンスを導き入れます。
1990年にイタリアのA.Beat-Cレーベルから12インチシングルとして公開された本作は、エネルギーあふれるビートとドラマチックな展開で、ユーロビートの黄金期を象徴する楽曲となりました。
アルバム『SUPER EUROBEAT』シリーズにも収録され、世界中のダンスミュージックファンを魅了しています。
ユーロビートならではの高揚感と哀愁のメロディーは、深夜のハイウェイを疾走するドライブシーンにピッタリ。
心をときめかせるような冒険の時間をあなたに贈ります。
Timingブラックビスケッツ

1990年代後半に一世を風靡した音楽ユニット、ブラックビスケッツが放つ代表曲。
テレビ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」発のこの楽曲は、日常の「タイミング」の大切さをテーマに、人生における絶妙なタイミングの重要性を歌い上げています。
1998年4月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
コミカルな歌詞とキャッチーなメロディーが印象的で、バラエティ番組から生まれた曲とは思えないクオリティの高さが魅力です。
カラオケで盛り上がりたい時や、友人との集まりで楽しく歌いたい時におすすめの1曲ですよ。
聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(21〜30)
Ten Below Blazingm-flo

エレクトロニック、UKガラージ、ドラムンベースを絶妙に織り交ぜた魅力的なサウンドの楽曲です。
2000年2月にリリースされたm-floのデビューアルバム『Planet Shining』に収録された1曲で、リリース当時の日本の音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
VERBALさんのキレのあるラップ、LISAさんの透明感のある歌声、☆Takuさんの洗練されたトラックが見事に調和しています。
英国でもプロモーション用12インチシングルが発売され、海外でも注目を集めました。
リズミカルなビートと心地よいメロディは、家でゆっくり音楽を楽しむときはもちろん、ドライブ中のBGMとしても最適です。
クラブミュージックやダンスミュージックが好きな方にぜひおすすめしたい1曲です。





