聴くだけで元気になれる!平成を代表する元気ソング、応援ソング
いつの時代でも、音楽によって気持ちを切り替えている方は多いのではないでしょうか。
背中を押してくれる楽曲、テンションが上がる楽曲、カラオケで盛り上がれる楽曲など、世の中には本当に多くの楽曲が存在していますよね。
今回は、数多くの名曲が生まれた平成の時代から、聴くだけで元気になれる楽曲をご紹介します。
気持ちが沈んでいる時、ストレスがたまっている時など、その時の気持ちにピッタリの楽曲を見つけてみてくださいね!
聴くだけで元気になれる!平成を代表する元気ソング、応援ソング(1〜10)
全力少年スキマスイッチ

2005年4月にリリースされたスキマスイッチの通算5枚目のシングル曲。
NTTドコモ関西のCMソングや、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌など、数多くのタイアップを持つ楽曲です。
疾走感のあるピアノと印象的なメロディーが、タイトルどおり「全力」という言葉を連想させますよね。
歌詞には、挫折や葛藤を乗り越え、自らの道を切り開く姿が描かれています。
まさに背中を押してくれる応援ソングと言えるのではないでしょうか。
気持ちが沈んでいる時や、新しいことに挑戦したい時に聴きたい1曲です。
ともにWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンド・WANIMAが紡ぐ希望に満ちた楽曲。
2ndシングル『JUICE UP!!』に収録された本作は、熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクト「ともに すすむ くまもと」の主題歌として選ばれました。
2017年12月にはNHK紅白歌合戦に初出場し、翌年1月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『Everybody!!』にも収録されています。
ストレートな歌詞と疾走感のあるサウンドは、困難に立ち向かう勇気や人とのつながりの大切さを教えてくれますよね。
気持ちが沈んでいる時や、背中を押してもらいたい時に聴いてほしい、爽快感あふれるアッパーチューンです。
ちっぽけな勇気FUNKY MONKEY BABYS

メロディアスなラップとポップな楽曲で多くのヒット曲を生み出してきた音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSの5作目のシングル曲。
音楽番組のオープニングテーマや映画の挿入歌などにも起用され、その前向きな歌詞からファンからも人気の高いナンバーです。
2007年5月にリリースされ、オリコンチャートで8位を記録。
ゴールドディスクにも認定された本作は、どんなに小さな勇気でも前に進むことの大切さを伝えています。
まだまだ自分の限界はこんなものじゃないと感じさせてくれる歌詞がやる気を出させてくれる、がんばらないといけない時に聴いてテンションを上げてほしい楽曲です。
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

サンボマスターの14枚目のシングル曲として、日産自動車「セレナ」のCM「岩のぼり篇」のために書き下ろされたナンバー。
どんなに困難な状況でも諦めずに挑戦し続けることの大切さを、力強いメッセージとストレートな歌声で伝えてくれます。
2018年にはTBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』のテーマソングにも起用され、多くの人々の心に響く楽曲となりました。
仕事や人間関係で行き詰まった時、自分に自信が持てなくなった時など、前に進む勇気がほしい時にぴったりの1曲です。
タマシイレボリューションSuperfly

力強いメッセージと魂を揺さぶるサウンドが特徴の楽曲。
NHKの2010年度サッカーテーマソングとして起用されたこの曲は、自分を信じて前に進むことの大切さを教えてくれます。
アルバム『Mind Travel』に収録された本作は、リスナーの心に火をつけるようなエネルギーに満ちています。
落ち込んでいる時や新たな挑戦を前にして不安を感じている時に聴けば、勇気をもらえること間違いなしです。
朝一番に聴いて、一日のやる気スイッチを入れるのにぴったりのロックナンバーですよ。
あきらめられないのさGENIC

転んでも壁にぶつかっても泥まみれになりながら立ち上がる、その勇姿を描いた胸熱ソングです。
ダンス&ボーカルグループGENICが2025年6月にリリースしたロックナンバーで、テレビアニメ『ボールパークでつかまえて!』の最終回エンディングテーマに起用されました。
歌詞とサウンドに、挫折しても夢をあきらめない強い意志が込められています。
必死になって挑戦している人の背中を押してくれる応援歌です。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
ロックンロールの魂を感じさせる疾走感と、メロディアスな歌声が印象的な一曲。
映画『明烏』の主題歌として2015年6月にリリースされた本作は、[Alexandros]の代表曲としても知られています。
イントロから駆け抜けるようなギターリフや、力強いボーカルが心に響きますね。
歌詞に込められた「一人じゃない」というメッセージは、聴く人の背中を押してくれるはず。
運動会や体育祭でも人気の楽曲なので、新しいことにチャレンジする時や、気分を上げたい時にぴったりですよ。