2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲
嫌なことがあって落ち込んでいる、やる気が出ない。
そんなときは、元気ソングを聴いてパワー充電したくなりますよね!
この記事では、2000年代にヒットした元気ソングを紹介します。
メロディーがとにかく元気でパワーが湧いてくるような曲や、温かい歌詞でゆっくり心に元気を与えてくれるような曲まで、さまざまな元気ソングを集めました。
当時よく曲を聴いて元気をもらっていたという方はもちろん、初めて聴くという方も、2000年代の元気ソングを聴いて元気を取り戻してくださいね!
2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲(1〜10)
全力少年スキマスイッチ

青春のパワーが溢れ出る1曲!
スキマスイッチの代表曲は、2005年7月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として多くの人の心を掴みました。
明るいメロディーと力強い歌声が、挫折や悩みを抱えた人の背中を押してくれます。
「積み上げたものぶっ壊して」という歌詞に象徴されるように、過去の経験や常識に囚われず、純粋な感性で前に進む勇気をくれる応援歌です。
仕事や学業に行き詰まったとき、この曲を聴いて元気をチャージしてみませんか?
友達が落ち込んでいるときのプレゼントにもぴったりですよ。
スキマスイッチさんの温かな歌声が、あなたの人生を変える一歩を後押ししてくれるはずです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENは、世代をこえて人気を集めるロックバンドです。
そんな彼らの代表曲『天体観測』は、当時この曲をリアルタイムで聴いていたたくさんの若い世代の人たちが熱狂しましたよね。
少し切なさも感じる曲ですが、メロディーの疾走感がとにかくたまらない元気ソングです。
Happiness嵐

元気をくれる嵐のナンバーが、この曲です。
2007年にリリースされたこの曲は、二宮和也さんと櫻井翔さんが主演したドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として使用されました。
JALの「先得キャンペーン」のCMソングにも起用され、多くの人に親しまれています。
前を向いて歩み続けることの大切さを伝える歌詞と、心踊るポップなビートが魅力的です。
友達が落ち込んでいるときや、自分自身が勇気を出したいときにぴったり。
高校野球の応援歌としても使われているので、みんなで一緒に歌えば、きっとわくわくする気持ちが高まりますよ!
GIFTMr.Children

熱い想いに満ちた歌詞と力強いメロディーで、聴く人の心に元気を与えてくれるMr.Childrenのナンバー。
2008年12月にリリースされたこの曲は、北京オリンピック放送のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
日常を懸命に生きる全ての人に贈られた応援歌であり、勝利や敗北といった二元的な対立を超えた、人間としての尊さを歌い上げています。
落ち込んでいるときや、誰かを励ましたいときにぴったりの1曲。
Mr.Childrenさんの温かな歌声に包まれながら、自分や大切な人への感謝の気持ちを新たにしてみてはいかがでしょうか。
ultra soulB’z

難問に立ち向かいながらも、曲を聴けばファンキーな気持ちにもなれるかもしれない、とてもモチベーションが上がるのがこの『ultra soul』。
B’zの曲は、テンションが上がるものが多いですが、この曲は特に目覚ましにもなるようなパワフルな元気ソングです。
朝が弱くてなかなか元気が出ないときに、ぜひ聴いてみてくださいね!
栄光の架橋ゆず

涙を流し、汗を流して夢に向かって頑張ってきた道のりを優しくたたえてくれるゆずさんの感動のナンバー。
2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用されました。
悔し涙を流した日々、うまくいかなくて嫌になった日々、そんな日々を乗りこえてきた自分はこれからもきっと大丈夫という気持ちにさせてくれます。
卒業ソングとしても人気の本作は、これからもがんばって夢や目標のために生きていこうという思いを与えてくれます。
卒団して新たな道を歩む子供たちの背中を押すように、この曲をみんなで一緒に歌うのもオススメです。
大切なものロードオブメジャー

人生の大切な瞬間を思い起こさせてくれるロードオブメジャーの曲。
インディーズ時代の2002年8月にリリースされたこの曲は、驚異的な売り上げを記録し、オリコンチャートで19週連続TOP10入りを果たしました。
友達との絆や日々の大切さを歌った歌詞に、爽やかなメロディーが重なり、聴く人の心に染み渡ります。
つらい時期を乗り越えられるのは、そばにいてくれる大切な人がいるから。
そんな温かいメッセージが込められた本作は、落ち込んでいる友達に元気を贈りたい時にぴったりの曲です。
友情や青春の思い出を振り返りたくなったら、ぜひ聴いてみてくださいね。