2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲
嫌なことがあって落ち込んでいる、やる気が出ない。
そんなときは、元気ソングを聴いてパワー充電したくなりますよね!
この記事では、2000年代にヒットした元気ソングを紹介します。
メロディーがとにかく元気でパワーが湧いてくるような曲や、温かい歌詞でゆっくり心に元気を与えてくれるような曲まで、さまざまな元気ソングを集めました。
当時よく曲を聴いて元気をもらっていたという方はもちろん、初めて聴くという方も、2000年代の元気ソングを聴いて元気を取り戻してくださいね!
2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲(1〜10)
全力少年スキマスイッチ

青春のパワーが溢れ出る1曲!
スキマスイッチの代表曲は、2005年7月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として多くの人の心を掴みました。
明るいメロディーと力強い歌声が、挫折や悩みを抱えた人の背中を押してくれます。
「積み上げたものぶっ壊して」という歌詞に象徴されるように、過去の経験や常識に囚われず、純粋な感性で前に進む勇気をくれる応援歌です。
仕事や学業に行き詰まったとき、この曲を聴いて元気をチャージしてみませんか?
友達が落ち込んでいるときのプレゼントにもぴったりですよ。
スキマスイッチさんの温かな歌声が、あなたの人生を変える一歩を後押ししてくれるはずです。
メリッサポルノグラフィティ

2003年9月に12枚目のシングルとしてリリースされた、広島県出身の2人組ロックバンド、ポルノグラフィティの代表曲の一つです。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、第18回日本ゴールドディスク大賞のソング・オブ・ザ・イヤーを受賞したことでも知られています。
失ったものを取り戻そうとする意志と、傷ついた心を癒やしながら前へ進もうとする決意が込められた歌詞世界は、聴く者の心に強く響きます。
印象的なベースのリフから始まり、疾走感あふれるサウンドと力強いボーカルが融合した楽曲構成は、カラオケでも盛り上がることまちがいなし。
仲間と一緒に熱く歌い上げたいロックナンバーです。
Happiness嵐

元気をくれる嵐のナンバーが、この曲です。
2007年にリリースされたこの曲は、二宮和也さんと櫻井翔さんが主演したドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として使用されました。
JALの「先得キャンペーン」のCMソングにも起用され、多くの人に親しまれています。
前を向いて歩み続けることの大切さを伝える歌詞と、心踊るポップなビートが魅力的です。
友達が落ち込んでいるときや、自分自身が勇気を出したいときにぴったり。
高校野球の応援歌としても使われているので、みんなで一緒に歌えば、きっとわくわくする気持ちが高まりますよ!
じょいふるNEW!いきものがかり

ポッキーのCMで一度は耳にしたことがある、あの弾けるサウンドが印象的な楽曲です。
2009年に『YELL』との両A面シングルとして発売された本作は、江崎グリコのCMソングとして大きな話題を呼びました。
ホーンセクションと手拍子が織りなすアップテンポなアレンジに、吉岡聖恵さんの笑顔が浮かぶような明るい歌声が重なって、聴いているだけで自然と体が動き出します。
友達と一緒に盛り上がりたいとき、学校行事や運動会などで流れたら最高ですよね。
カラオケでもみんなが知っている定番曲なので、場を盛り上げたいときにピッタリの1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENは、世代をこえて人気を集めるロックバンドです。
そんな彼らの代表曲『天体観測』は、当時この曲をリアルタイムで聴いていたたくさんの若い世代の人たちが熱狂しましたよね。
少し切なさも感じる曲ですが、メロディーの疾走感がとにかくたまらない元気ソングです。
栄光の架橋ゆず

涙を流し、汗を流して夢に向かって頑張ってきた道のりを優しくたたえてくれるゆずさんの感動のナンバー。
2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用されました。
悔し涙を流した日々、うまくいかなくて嫌になった日々、そんな日々を乗りこえてきた自分はこれからもきっと大丈夫という気持ちにさせてくれます。
卒業ソングとしても人気の本作は、これからもがんばって夢や目標のために生きていこうという思いを与えてくれます。
卒団して新たな道を歩む子供たちの背中を押すように、この曲をみんなで一緒に歌うのもオススメです。
空に唄えば175R

福岡から全国へとその名をとどろかせた175Rにとって、J-PHONEのCMソングに起用されたこのメジャー2ndシングル曲は、バンドの存在を世に知らしめた重要なナンバーです。
2003年4月にリリースされた本作は、前作に引き続き見事オリコン週間チャート初登場1位を獲得。
年間チャートでは18位にランクインし、約35万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
故郷の友人たちに向けてつづられた歌詞は、誰もが経験する別れや旅立ちの瞬間を思い起こさせるのではないでしょうか。
最初から最後まで疾走感にあふれるバンドサウンドと、SHOGOさんの荒削りでストレートな歌声が青春のエネルギーを体現しており、まさに2000年代前半の青春パンクを代表する1曲ですよね。
夢に向かって走り続けるすべての人の背中を押してくれる、普遍的な応援歌です。






