2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲
嫌なことがあって落ち込んでいる、やる気が出ない。
そんなときは、元気ソングを聴いてパワー充電したくなりますよね!
この記事では、2000年代にヒットした元気ソングを紹介します。
メロディーがとにかく元気でパワーが湧いてくるような曲や、温かい歌詞でゆっくり心に元気を与えてくれるような曲まで、さまざまな元気ソングを集めました。
当時よく曲を聴いて元気をもらっていたという方はもちろん、初めて聴くという方も、2000年代の元気ソングを聴いて元気を取り戻してくださいね!
2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲(16〜20)
GIFTMr.Children

熱い想いに満ちた歌詞と力強いメロディーで、聴く人の心に元気を与えてくれるMr.Childrenのナンバー。
2008年12月にリリースされたこの曲は、北京オリンピック放送のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
日常を懸命に生きる全ての人に贈られた応援歌であり、勝利や敗北といった二元的な対立を超えた、人間としての尊さを歌い上げています。
落ち込んでいるときや、誰かを励ましたいときにぴったりの1曲。
Mr.Childrenさんの温かな歌声に包まれながら、自分や大切な人への感謝の気持ちを新たにしてみてはいかがでしょうか。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんの『亜麻色の髪の乙女』は、2000年代を代表する曲の一つです。
カバーソングとしては、異例のヒットを記録しました。
やさしく吹く初夏のそよ風のような歌で、元気のないときに聴けば、きっとあなたのことを励ましてくれる歌でしょう。
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

民族音楽の要素を取り入れたメロディと、哀愁漂う美しいハーモニーが魅力的な作品です。
困難に直面しながらも強く生きようとする心の熱さや、希望を持ち続けることの大切さが描かれています。
堂本剛さんと堂本光一さんの透明感のある歌声が力強いメッセージを届けてくれる本作は2001年2月に公開され、日本テレビ系土曜ドラマ『向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~』の主題歌として視聴者の心に深く刻まれました。
頑張り続けることに疲れてしまったときや、新しい一歩を踏み出そうとするとき、一歩踏み出す勇気をもらえる1曲です。
俺たちの明日エレファントカシマシ

みんなに向かって「元気か〜?」と歌いかけるエレファントカシマシの楽曲。
2007年にリリースされましたが、2019年には福山雅治さん主演のドラマ『集団左遷!!』の主題歌に起用されました。
それぞれ違う人生を歩む友達や自分自身をも元気づけ、お互いに頑張っていこうな!とエールを送り合うような歌詞にパワーをもらえます。
パワフルなメロディーとボーカルの宮本浩次さんの歌声からも元気をもらえる1曲。
現状に不安やイライラを抱えている方、どうしていいのかわからない方にもぜひ聴いてほしい楽曲です。
さくらんぼ大塚愛

元気が湧いてくるようなキャッチーなメロディーが魅力の曲です!
恋人同士の甘くて可愛らしい関係性を歌った歌詞には、さくらんぼのように寄り添う二人の姿が描かれています。
大塚愛さんの2枚目のシングルとして2003年12月にリリースされ、多くの人々の心を掴みました。
アルバム『LOVE PUNCH』に収録され、ベストアルバムにも選ばれるほどの人気ぶり。
高校野球の応援歌としても使われ、幅広い世代に愛されています。
カラオケで盛り上がりたいときや、落ち込んだ気分を吹き飛ばしたいときにぴったりの1曲です!