勇気を与える歌。聴けば力がみなぎるオススメの曲
なにかに挑戦するときや新たな環境での生活が始まるときなど、勇気が必要なときってありますよね。
そうした場面で「音楽を聴いて勇気をもらいたい!!」と思っている方は多いのではないでしょうか?
この記事では、一歩踏み出す勇気をくれるような楽曲を一挙に紹介していきます。
応援ソングや励ましソングなど、あなたを支えてくれるような曲をたくさん選びました。
ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けていただき、一歩踏み出すキッカケにしてくださいね!
勇気を与える歌。聴けば力がみなぎるオススメの曲(1〜10)
人として (AA1)NEW!SUPER BEAVER

2016年にリリースされたアルバム『27』に収録されている楽曲を、2025年10月にアコースティックアレンジバージョンとして配信。
オリジナル版は2016年4月放送のドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』のオープニングテーマに起用、その後2021年にはアサヒスーパードライのCMにも採用、長く愛され続けてきた作品です。
力強いメロディーに乗せて、人間の持つ矛盾や弱さを受け入れながらもかっこよく生きていこうとする決意を歌っています。
人として誠実でありたいと願う気持ちが、誰もが抱える葛藤に寄り添ってくれる1曲です。
アワータイムイエローReGLOSS

「成長」と「挑戦」をテーマに活動の幅を広げるVTuberグループ、ReGLOSS。
彼女たちが2025年9月にリリースしたこの楽曲は、アルバム『Snapshot』からの先行ナンバーです。
鋭いビートと跳ねるようなリズムが特徴的。
めまぐるしく展開するボーカルリレーも相まって非常に刺激的です。
歌詞には虚実の境界で世渡り上手を演じながらも、痛みを受け入れて「今」を掴み取ろうとする姿が描かれています。
何かに挑戦したい時に聴けば、きっと背中を押してくれるはず!
Curtain Call feat.TakaNEW!清水翔太

壮大なストリングスに導かれるピアノの旋律、そこに重なるエモーショナルな歌声が心を震わせますよね。
清水翔太さんとONE OK ROCKのTakaさんによるこの楽曲は、2人の力強いボーカルの掛け合いが圧倒的な魅力を放っています。
誰もが主役になれるわけではない現実と向き合いながらも、いつか輝く日まで歩み続けるというメッセージは、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
本作は2021年7月、アルバム『HOPE』のリードトラックとして公開された作品で、ストリーミングでの再生数が1億回を超えたことでも話題となりました。
少し気分が沈んだとき、もう一度前を向く元気がほしいときにピッタリの、洗練されたパワーソングです。
キリがないから藤井風

ジャズやR&Bなど多彩な音楽性を融合させた独自のスタイルで知られるシンガーソングライター藤井風さん。
彼が2020年5月にリリースしたデビューアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されている本作は、過去や未来のことで立ち止まってしまうときにピッタリのナンバーです。
クールなエレクトロサウンドに、人生は甘くないと認めつつも今ここで戦うしかない、という強い決意が乗せられています。
反復される歌詞と吐息まじりの歌声は、その覚悟を聴く者の心に深く刻みつけますよね。
新しい一歩を踏み出す前の不安な気持ちを、前に進む力に変えてくれるはずですよ!
アイデア星野源

「今日はなんだか元気が出ないな……」というときにこそ聴いてほしい、星野源さんの名曲です。
2018年8月にリリースされたこの楽曲は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌に起用されました。
マリンバを基盤とし弾むようなイントロからしっとりしたAメロパートへと展開する構成が魅力的ですよね。
その温かい歌声で優しく背中を押してくれます。
雨の音さえも歌に変えてしまうようなポジティブな世界観は、通勤通学中はもちろん、大切な挑戦を前にしたあなたの心をふわりと軽くしてくれるはずです。
夢のつづき水瀬いのり

アーティストデビュー10周年という節目を迎えた水瀬いのりさんの、記念すべきナンバーです。
2025年9月発売のハーフアルバム『Turquoise』のリード曲で、自身の歩みそのものをテーマにしたコンセプトソング。
2015年のデビュー曲と同じ制作チームが再集結して制作、過去の自分へ語りかけるようにつむがれたリリックがとても印象的です。
希望と葛藤を抱きしめながら未来へと歩み出す姿が描かれており、聴いているうち自然とはげまされます。
新しい一歩を踏み出したい時、きっと助けになってくれますよ!
MOODLUCKY TAPES

洗練されたサウンドで背中を押してくれるシティポップはいかがでしょうか。
日本発の音楽プロジェクト、LUCKY TAPESが2018年5月にリリースしたEP『22』に収録されているナンバーです。
本作はのちにアルバム『dressing』にも収められました。
高橋海さんの心地よいボーカルに、ファンキーなギターとホーンが絡み合う、まさにオシャレな応援ソングです。
たとえお金や名誉がなくても自分の好きなことを追い続けたいという、誰もが心のどこかで抱くまっすぐな衝動を肯定してくれる歌詞が魅力的。
何かを始めたいけれど迷っているとき、この曲があなたの背中を押してくれるかもしれませんよ!






