マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング
マラソンやジョギングをするとき、あなたは音楽を聴きますか?
実は走るときに音楽を聴くと、大きなメリットがあるんです!
最大のメリットは、テンポに合わせて走ることでペースメーカーの役割をはたしてくれるということ!
またお気に入りの曲や応援ソングを聴くことでモチベーションが上がり、最後まで走れるという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では走りやすいテンポの曲や、やる気が上がるような応援ソングを中心に紹介します!
きっともうひと踏ん張りできるような力をもらえるはずです。
周りには十分に気をつけて、ぜひマラソンやジョギングのおともに連れてってみてくださいね!
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(1〜10)
負けないでZARD

ZARDの代表的な曲で、毎年夏にある24時間テレビのマラソン企画の際には必ず歌われることでも有名です。
マラソンで走っている中、負けそうになったり挫けそうになった時に聴けば、一発でやる気が出てくる曲です。
新宝島サカナクション

ロックバンド、サカナクションの楽曲です。
2015年9月に11枚目のシングルとしてリリースされ、映画『バクマン』の主題歌に起用されました。
ポップでダンサブルなサウンドが特徴的で、聴くだけで元気が湧いてきます。
歌詞には大切な約束や夢に向かって進む決意が込められていて、創作活動に励む人々の姿勢を表現しているんです。
マラソンや日々の運動のお供にぴったりの1曲。
きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
Body Feels EXIT安室奈美恵

この楽曲は、安室奈美恵さんのキャリアの転換点となった作品です。
1995年10月にリリース、avex traxからの初シングルとして注目を集めました。
小室哲哉さんプロデュースによる斬新なサウンドと、KABA.ちゃんさんによる印象的な振付が特徴です。
タイトーの家庭用通信カラオケ「X-55」のCMソングとしても使用され、安室さんの人気を一気に押し上げました。
自己発見と成長、そして恋愛感情を描いた歌詞が、聴く人の心に強く響きます。
テンポ感の良さがペースメーカーの役割を果たしてくれるはずです!
LOVE 2000hitomi

hitomiさんの代表曲で、2000年のシドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんが練習中やレース前にこの曲を聴いてテンションを上げていたということでも有名です。
それにより、マラソンのイメージが強くなりました。
Mahalomiwa

陽気な曲調が心を躍らせるこの曲は、東京都出身のシンガーソングライターmiwaさんの楽曲で、2023年にリリースされました。
ホノルルマラソン2023/2024とハワイズハーフマラソン ハパルア2024のオフィシャルソングとして書き下ろされた本作。
ハワイの風を感じさせるさわやかなメロディーと、ランナーへの応援メッセージが込められた歌詞が特徴的です。
ウクレレの音色や波の音が織り交ぜられた軽快なアップテンポな曲調から、ハワイの開放感を感じられます。
マラソンやジョギングのお供に最適な1曲ですね。
睡蓮花湘南乃風

夏といえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか。
湘南乃風の代表曲の一つで、2007年6月に6枚目のシングルとしてリリース。
聴くとわかりますが、とにかくエネルギッシュ!
みんなで盛り上がるのにうってつけなサウンドです。
トリニダード・トバゴの伝統音楽「SOCA」を取り入れているのがポイント。
マラソン中に聴けば、きっと走る力がみなぎってくるはずです!
あともう少しchay

この曲は女子駅伝のテーマソングにも使われた作品なので、マラソンにぴったりだと思います。
MVがマラソンの映像ということで見ても聴いても走りたくなっちゃうんですよね。
ぜひこの楽曲に元気をもらって、スピードを上げていきましょう!