【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(1〜5)
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートが舞台のアニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして書き下ろされ、2025年1月にリリースされた米津玄師さんの楽曲。
疾走感あふれるメロディと力強いサウンドで、目標に向かって走り出す瞬間の高揚感を見事に表現しています。
支え合う関係性や挑戦する勇気をテーマに、目標の達成を「弓と矢」に重ね合わせて描いた本作を運動会のリレーBGMとして使用すれば、選手のテンションが上がるのはもちろん、観客の熱い声援をも引き出してくれることでしょう。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

全力疾走する姿をドラマチックに描き出す、躍動感あふれる楽曲です。
大人になってから振り返ったとき、誰もが思い出す全力でかけ抜けた熱い青春の1ページが目の前に浮かんできます。
ABEMA『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として2024年7月に制作された本作は、40名のオーケストラとのコラボレーションによって壮大なスケール感を実現。
力強いメロディと疾走感あふれるサウンドは、挑戦を恐れずに前に進もうとする若者たちの背中を優しく押してくれます。
運動会やスポーツイベントのBGMとしても最適な1曲です。
怪獣の花唄Vaundy

誰もが心に秘めた大切な思い出の歌、それを胸に夢に向かって進もうとする強い思いを描いた心揺さぶるVaundyさんの作品です。
無邪気な情熱を失いがちな大人たちにエールを送り、自分のなかに眠る原点を呼び覚ましてくれる温かみのある曲調が印象的です。
2020年5月のリリース以来、口ずさみたくなるキャッチーなメロディと力強いサウンドが徐々に人気を集め、2023年1月にはBillboard Japan Hot 100で3位を記録。
疾走感あふれるリズムと熱いメッセージは、仲間とともに1位を目指すリレーのBGMに最適です。
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
力強いギターリフとエネルギッシュな演奏が心を突き動かす、[Alexandros]の壮大なロックナンバーです。
成長の途上で味わう孤独や恐怖といった葛藤を乗り越え、新たな世界へと羽ばたく決意を描いた歌詞は、人生の岐路に立つ者の背中を後押ししてくれるはずです。
2021年5月発売の本作は、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用され、メタリックなサウンドで多くのリスナーを魅了しました。
運動会のリレー競技にピッタリの疾走感あふれるサウンドは、競い合う選手たちの熱い闘志に火をつけ、グラウンドをかけ抜ける瞬間をより印象的なものにしてくれるでしょう。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

疾走感あふれるEDMサウンドと夜空を彩る流れ星のような美しい世界観で表現された三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのシグネチャーナンバー。
夢と仲間との絆をテーマに、一瞬一瞬を大切に生きるメッセージが込められています。
爽快なビートと力強いパフォーマンスは、聴く人の心を高揚させ、前に進む勇気を与えてくれます。
2014年6月にリリースされたシングルで、東京シティ競馬(TCK)のキャンペーンソングとしても起用され、第56回日本レコード大賞を受賞。
アップテンポなリズムと爽やかな夏らしい楽曲性から、運動会のリレーや大会の応援曲として人気があります。
全力で走り抜ける感動を味わいたい方や、大切な仲間と一緒に夢を追いかけたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。