【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(71〜80)
全力少年スキマスイッチ

『全力少年』は2005年にリリースされたスキマスイッチの代表曲で、オリコン週間チャートでは第3位に輝きました。
多くのアーティストにカバーされるほど人気となったこの楽曲が収録されたアルバム『空創クリップ』は、オリコンチャートで第1位を獲得しています。
また野球選手の入場曲や水泳がテーマの映画の主題歌に使われるなど、スポーツの印象が強い楽曲でもあるんですよね。
全力で物事にぶつかっていくことの大切さを教えてくれる歌詞が、必死でバトンをつなぐリレー競技にピッタリの楽曲です!
アイドルYOASOBI

疾走感あふれるサウンドと力強い歌声が印象的な1曲。
かけっこの熱気そのものを表現したような楽曲です。
アニメ『推しの子』のオープニングテーマとして2023年4月に配信リリースされ、大きな話題を呼びました。
アイドルの表と裏、光と影を描いた歌詞が印象的な本作を聴けば、誰もが全力で走りたくなるはず。
運動会で流せば、選手も観客も一体となって盛り上がること間違いなしですよ。
子供たちの躍動感あふれる姿と相まって、心に残る思い出になりそうです。
コノユビトマレyosugala

一筋の光と、心に寄り添うあたたかな歌声が胸を打つyosugalaの本作。
誰かの内なる輝きを信じ、支えたいという気持ちが、まっすぐに伝わってくる楽曲です。
挫折や孤独を感じている人々に寄り添い、背中を押すような応援歌に仕上がっています。
2025年2月のLINE CUBE SHIBUYAで初披露され、同年3月にリリースされた本作は、バンドAliAのメンバーが作詞作曲を手掛けています。
一人で頑張っている人、夢に向かって走り続けている学生さんたちの心に、きっと深く響くことでしょう。
運動会や体育祭の練習で疲れたとき、本番を前に緊張しているとき、仲間と一緒に聴いてほしい一曲です。
タイプライターLeroy Anderson

オーケストラとタイプライターというなんとも奇妙な組み合わせで演奏される、ルロイ・アンダーソン作曲の『タイプライター』。
忙しく仕事に追われるオフィスの様子を描いた、非常にユーモラスな作品です。
オーケストラの音だけではけっしてリレー向きの曲とはいえませんが、タイプライターの「カチカチ」という効果音が加わることで、急き立てられ思わず走るスピードも上がってしまうような軽快な音楽に!
「早く!もっと急ぎなさい!」と言われているような気分になりませんか?
トリッチ・トラッチ・ポルカJohann Strauss II

オーストリア帝国出身の作曲家、ヨハン・シュトラウス2世の作品です。
父、ヨハン・シュトラウス1世の息子で長男です。
タイトルの「トリッチ・トラット」とはドイツ語で「女性のおしゃべり・うわさ」を意味するそうです。
意味とは関係なく、日本ではその軽快なテンポの曲調から、リレー競技のBGMとして使われることが多い曲のひとつです。
TRUTHT-SQUARE

F1グランプリのテーマソングとして非常に有名ですよね。
曲を聞いているだけで実況が聞こえてきそうです。
インスト曲のため、実況を入れても、その声がしっかりと聞こえます。
そのため、リレー競技には使いやすいです。
この曲はバラエティ番組などでも、レースの場面などでは多く用いられ、レースの曲として定着しています。
そうした、わかりやすさが運動会にはもってこいですよね。
サウンドからは90年代の匂いがたっぷりと感じられます。
情熱大陸葉加瀬太郎

葉加瀬太郎の「情熱大陸」といえば、テレビ番組の情熱大陸を知らない人でも聴き覚えがあるほど有名な曲ではないでしょうか。
ノリノリのラテン風のリズムと、タイトルの通り情熱的なメロディは、全力疾走で盛り上がるリレーのBGMにぴったりです。
この曲を聴いていると、なんだかいつもより速く走れそうな気がしてきますね。