【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(51〜60)
アドベンチャーYOASOBI

YOASOBIさんが手掛けた楽曲は、退屈や日常の煩わしさから解放されたいと願う人々へのメッセージが込められた1曲。
普段とは異なる特別な日の描写や、友達と過ごす時間の価値をたたえる歌詞が印象的です。
2023年2月に配信リリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定キャンペーン「ユニ春」のテーマソングとして書き下ろされました本作。
ポップかつ冒険心をかき立てる高揚感に満ちており、運動会や体育祭で聴けば、参加者の心を大いに盛り上げてくれるはずです!
だから、ひとりじゃないLittle Glee Monster

2017年5月31日に発売された8枚目のシングルです。
「何度だって乗り越えていこう」という内容の歌詞や、獲得した多くのタイアップの中でも「第99回全国高等学校野球選手権三重大会」のテーマソングにも起用されたことからもわかるように、運動会や体育祭には応援歌としてもぴったりです。
特別アップテンポなナンバーではありませんが、リレーでもBGMとして使える1曲です。
剣の舞Aram Khachaturian

旧ソビエト連邦出身の作曲家、アラム・ハチャトゥリアンの作品です。
バレエ「ガイーヌ」のために作られた楽曲で、文字通り剣を持ち舞うように戦う事を表現している事から、この曲名が付けられたと言われています。
終始ハイテンポのリズムとシロフォンが刻む音は、まるで本当の剣同士が戦っているかのような印象を受けます。
運動会では、まさに戦いをイメージした使われ方が多く、リレーや徒競走などに使用されることが多いです。
生命体星野源

俳優、エッセイスト、コラムニストとしても才能を発揮しているシンガーソングライター、星野源さん。
TBS系『世界陸上』『アジア大会』のテーマソングとして書き下ろされた8作目の配信限定シングル曲『生命体』は、パワフルに背中を押してくれるリリックが勇気をくれますよね。
ポップなメロディと躍動感のあるビートは、スポーツやドライブなど爽快なシーンにピッタリではないでしょうか。
印象的なコーラスワークを一緒に歌いたくなる、疾走感が心地良いナンバーです。
【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(61〜70)
トリッチ・トラッチ・ポルカJohann Strauss II

オーストリア帝国出身の作曲家、ヨハン・シュトラウス2世の作品です。
父、ヨハン・シュトラウス1世の息子で長男です。
タイトルの「トリッチ・トラット」とはドイツ語で「女性のおしゃべり・うわさ」を意味するそうです。
意味とは関係なく、日本ではその軽快なテンポの曲調から、リレー競技のBGMとして使われることが多い曲のひとつです。
群青YOASOBI

疾走感あふれるメロディが印象的な楽曲!
YOASOBIの新境地を感じさせるポップチューンです。
小説や物語をベースにした楽曲制作で知られる彼らの作品らしく、深いメッセージ性を持ちつつも、聴く人の心を弾ませる爽快なサウンドが魅力的。
2021年1月にリリースされたこの曲は、チャートに182週もの長期にわたって登場し、多くのリスナーの心をつかみました。
「自分らしさを見つけ、夢に向かって進む勇気」を歌ったこの曲は、運動会のリレーで使えば、子供たちに希望と元気を与えてくれるはず。
走る前に聴いて、みんなで気持ちを高めあうのにもピッタリですよ!
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
リレーや玉入れ、綱引きなどの白熱する競技をさらに盛り上げる曲といえば『ワタリドリ』。
独自のロックサウンドを手掛けるバンド、[Alexandros]が2015年にリリースしており、運動会や体育祭で使用される定番曲としても親しまれています。
どこまでも飛んでいく鳥をモチーフにした歌詞は、さまざまな種目に取り組む学生の姿と重なり、会場を一気に盛り上げてくれるでしょう。
軽快かつ情熱的なサウンドとともに走り出したくなるロックナンバーです。