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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!

リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!

そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。

あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?

この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。

聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。

【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(1〜10)

青と夏Mrs. GREEN APPLE

青春ソングとして大人気の1曲『青と夏』。

Mrs. GREEN APPLEが2018年にリリースしたシングルで、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

爽やかで疾走感があるこのロックナンバーを聴くとやる気が湧く、頑張ろうと思えるという人も多いのではないでしょうか?

運動会のリレーで流せば走者も応援する観客も熱が入ること間違いなしです!

邦楽をBGMに使いたいという方はぜひ!

クシコス・ポストHermann Necke

ネッケ:クシコス・ポスト Hermann Necke:Csikos Post
クシコス・ポストHermann Necke

ドイツ連邦出身の作曲家、ヘルマン・ネッケの作品です。

タイトルのクシコス・ポストとは意訳すると郵便馬車という意味です。

曲調は郵便を急いで配らなければならない、あちらの街やこちらの街にも配らなければならない、といった忙しいという印象を受ける曲。

聴いているだけで走りたくなるようなこの曲は、まさにリレーのBGMにピッタリです。

ひらりGReeeeN

GReeeeN / ひらり(全日本大学駅伝スペシャルPV フルVer.)
ひらりGReeeeN

ランナーの思いを込めたGReeeeNの応援ソングです!

2023年11月に、全日本大学駅伝の公式テーマソングとしてリリースされました。

孤独や不安を乗り越えて挑戦する姿を、軽やかで力強いメロディに乗せて歌い上げています。

心の傷を抱えながらも、大空へと羽ばたこうとする強い意志が伝わってきますね。

誰かの特別な存在になりたいという願いも込められていて、胸が熱くなります。

運動会や体育祭で、みんなで一緒に頑張るシーンにピッタリ。

子どもたちが元気いっぱいにかけめぐるリレーにもオススメですよ。

【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(11〜20)

Freak It! ft. Tokyo Ska Paradise OrchestraMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION – Freak It! ft. Tokyo Ska Paradise Orchestra
Freak It! ft. Tokyo Ska Paradise OrchestraMAN WITH A MISSION

疾走感たっぷりのロックサウンドに、スカの要素を組み合わせた軽快なナンバーです。

MAN WITH A MISSIONと東京スカパラダイスオーケストラがコラボレーションし、2018年2月に生み出されたこの曲は、闘志を燃やし未来へ突き進む意志を表現しています。

パーティー感あふれる熱いサウンドと、型にはまらない自由な発想や行動を促す力強いメッセージが印象的な楽曲です。

スーパーラグビー『サンウルブズ』の公式テーマソングにも起用され、アルバム『Chasing the Horizon』にも収録された本作は、運動会のリレーはもちろん、スポーツシーンやパーティーの盛り上げに使える1曲として多くの人々を魅了しています。

Ado

エレクトロスウィングとJポップを融合させた斬新なサウンドで、観客を引き込む情熱的なステージを描き上げたAdoさんの意欲作。

自己表現への覚悟と、観客を魅了する強い意志が込められた力強い歌声が印象的です。

2023年9月から11月まで開催されたユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のテーマソングとして起用され、多くの来場者を熱狂させた本作。

リレーのBGMとしても最適な疾走感あふれる楽曲で、気持ちを高めたいときや、自分を奮い立たせたいときにオススメです。

道化師のギャロップDmitri Kabalevsky

組曲「道化師」作品26より 「道化師のギャロップ」 (カバレフスキー)
道化師のギャロップDmitri Kabalevsky

運動会のリレーと言えば、世代に関係なくやっぱりこの曲。

ロシアの作曲家、カバレフスキーが作曲した中でも、もっとも有名な組曲の第2曲です。

タイトルの「ギャロップ」とは、馬術における「全速力」を指し、そこから転じて「テンポの速い軽快な舞曲」を意味するようになりました。

まさにリレーを盛り上げるのにぴったりな曲ですね。

ヘビーローテーションAKB48

【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]
ヘビーローテーションAKB48

疾走感あふれるエレキギターと大島優子さんのキャッチーな掛け声で始まるこの楽曲は、アイドルポップのなかでも群を抜く高揚感を持つナンバーです。

真っすぐな愛を歌いあげる楽曲は、聴く人に爽快感を与え、思わずかけ出したくなる気持ちを湧き立たせます。

2010年8月にリリースされたAKB48のシングルは、ポップな映像美も話題となった蜷川実花監督のミュージックビデオとともに、多くの人々の記憶に刻まれました。

体育祭やスポーツイベントなど、参加者もギャラリーも一体となって盛り上がりたい場面で、絶大な効果を発揮するでしょう。