【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(41〜50)
Mela!緑黄色社会

前向きで希望に満ちたストーリー展開で紡がれる楽曲です。
ヒーローになりたいという強い願望を歌い、他者を助けるための勇気を持つことの大切さを力強く表現しています。
自己の無力さと向き合いながらも、誰かを助けたいという衝動に駆られる主人公の気持ちが、心を揺さぶるメロディと共に伝わってきます。
2020年4月に緑黄色社会がアルバム『SINGALONG』に収録した本作は、2023年には日本中央競馬会(JRA)のCMソングとしても起用され、強い共感を呼びました。
他者を助ける覚悟を持つ瞬間や、新しい一歩を踏み出すシーンにぴったりな1曲として、運動会の入場曲にも最適です。
【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(51〜60)
コノユビトマレyosugala

一筋の光と、心に寄り添うあたたかな歌声が胸を打つyosugalaの本作。
誰かの内なる輝きを信じ、支えたいという気持ちが、まっすぐに伝わってくる楽曲です。
挫折や孤独を感じている人々に寄り添い、背中を押すような応援歌に仕上がっています。
2025年2月のLINE CUBE SHIBUYAで初披露され、同年3月にリリースされた本作は、バンドAliAのメンバーが作詞作曲を手掛けています。
一人で頑張っている人、夢に向かって走り続けている学生さんたちの心に、きっと深く響くことでしょう。
運動会や体育祭の練習で疲れたとき、本番を前に緊張しているとき、仲間と一緒に聴いてほしい一曲です。
負けないでZARD

テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌に起用されたこちらの曲は、2010年バンクーバーオリンピックの際、NTTドコモのCM『応援 in バンクーバー編』のCMソングとしても使われたので、スポーツの際の応援ソングとしてのイメージが強いのではないでしょうか。
各チームが全力で走るリレーに、曲といい、歌詞といいこの曲はピッタリです。
ともにWANIMA

疾走感あふれるメロディとKENTAさんの力強い歌声に心が弾む1曲!
2018年1月にリリースされた楽曲です。
WANIMAらしい、明るく突き抜けた勢いがまさに運動会や体育祭にピッタリ!
全力疾走で駆けるランニング系の種目で流せば、子供たちのモチベーションも急上昇すること間違いなしです。
気分をあげてくれる楽曲なので、入場シーンで流すのもオススメですよ。
熊本地震の復興支援プロジェクトの主題歌にも起用された本作は、応援ソングとして、子供たちの晴れ舞台を最高に盛り上げてくれることでしょう。
第ゼロ感10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として制作されたこの楽曲は、バスケットボールをテーマに、夢を追い求める情熱と困難に立ち向かう覚悟を表現しています。
2022年12月には、アルバム『コリンズ』に収録され、映画のエンディング主題歌としても大きな話題を呼びました。
プレーヤーが直面する迷いやトラップを象徴的に表現しながら、それらを乗り越えて目標を達成する力強さを描き出した本作は、緊張のなか全力でトラックを走るリレーにピッタリの楽曲ではないでしょうか。
フルドライブKANA-BOON

2010年代の邦楽ロックシーンをけん引したバンドの一つであるKANA-BOONの代表曲の一つです。
『フルドライブ』というタイトルにもある通り、疾走感のある曲調と「走る」ことをキーワードにつづられた歌詞も印象的です。
アップテンポで乗りやすいビートに加え、キャッチーで親しみやすいメロディやサウンドが取り入れられているのも彼らが得意とする作風ですよね。
この曲がリレーの後半で流れれば、アンカー同士の競走もさらに白熱することまちがいなしですね。
ピースサイン米津玄師

米津玄師と書いて「よねづげんし」と読ませるアーティスト。
もともとはミュージッククリエイターで、数多くVOCALOIDの名曲を生み出してきた名プロデューサーでもあります。
聴きやすい声と、かっこいいメロディが特徴の『ピースサイン』は、2017年6月21日に発売された彼の7枚目のシングルです。
オリコン週間ランキングでは2位を獲得、彼のシングルの中でも4位という人気曲。
若い世代からの支持を集めるアーティストなので、運動会などでかければ、子供たちのテンションと闘争本能がかき立てられることまちがいなしですよ。