運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ
運動会や体育祭の演出に欠かせない音楽。
「年に一度のスポーツ祭典を盛り上げてくれる曲を選びたい!」「どんな曲なら参加者のモチベーションが上がって、観客も一緒に楽しめるだろう?」と悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、運動会や体育祭のBGMや入場時にピッタリの楽曲を集めました。
気持ちを高めてくれる曲や、じんわりと励ましてくれる曲など、あらゆるシーンで活用できる作品が盛りだくさんです。
心に響く音楽で、最高の舞台を彩りましょう。
運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ(1〜5)
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春のなかで感じる不安や迷いを抱えたすべての人へ向けて、優しく寄り添い背中を押してくれる応援歌。
Mrs. GREEN APPLEならではのエモーショナルでキャッチーなメロディと、自己肯定感を高めるメッセージ性の強い歌詞が心に響きます。
2025年1月にリリースされたこの楽曲は、NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のために書き下ろされ、1,000人の18歳世代とともに特別なパフォーマンスが披露されました。
運動会や体育祭のフィナーレに流せば、感動的な締めくくりを迎えられるはず!
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

躍動感あふれるメロディと疾走感のあるサウンドが印象的な青春応援歌!
ABEMAの恋愛番組主題歌として緑黄色社会が2024年7月にリリースした楽曲です。
青春期に抱く不安や憧れ、真剣に取り組む姿の輝きを、力強いボーカルと40名のオーケストラによる壮大なアレンジで表現しています。
アルバム『Channel U』にも収録され、スキマフェスでの初披露以降、多くの音楽番組で演奏されています。
運動会や体育祭といった、仲間と一緒に全力を注ぐイベントにピッタリ。
「今しかできない」瞬間を懸命に生きる学生たちの背中を優しく押してくれる1曲です。
シグナルWANIMA

未来に向かって進もうとする思いと、等身大の悩みを見事に描いたWANIMAの応援歌です。
まだ見ぬ未来への不安を抱えながらも、自分らしい道を歩んでいこうとする若者の気持ちを、パワフルなロックサウンドで表現しています。
アルバム『Everybody!!』に収録されたこの楽曲は、ロッテアイス「爽」のCMソングにも起用。
NHKの特別番組では1,000人の18歳と共演を果たし、その感動的なステージは多くの視聴者の心に刻まれました。
運動会、体育祭のリレーやテーマソングにもピッタリの、会場全体が一体となれる1曲です。
Mela!緑黄色社会

ヒーローになりたいという熱い思いを込めた青春応援ソングです。
目の前にいる大切な仲間を助けたい、そんな純粋な気持ちから生まれた楽曲で、迷いと葛藤をへて一歩を踏み出す主人公の心情が鮮やかに描かれています。
2020年6月発売のアルバム『SINGALONG』に収録され、緑黄色社会のシグネチャーソングとなった本作。
とびきりの思い出を胸に自分の物語を切り開いていく勇気を与えてくれる、運動会や体育祭にもピッタリの楽曲です。
RunLittle Glee Monster

明るく前向きなメッセージと力強いボーカルが印象的なこの楽曲は、Little Glee Monsterの意欲作です。
夢や目標に向かって走り続けることの大切さを訴えかけ、新しい一歩を踏み出す人々へのエールとなっています。
本作は、明治プロビオヨーグルトR-1と共同で新小学1年生を応援するための楽曲として制作され、2025年3月に発売されたアルバム『Ambitious』におさめられました。
エネルギッシュなリズムと心に響くメッセージが、運動会や体育祭で仲間とともに頑張る子供たちを支えてくれるでしょう。