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運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ

運動会や体育祭の演出に欠かせない音楽。

「年に一度のスポーツ祭典を盛り上げてくれる曲を選びたい!」「どんな曲なら参加者のモチベーションが上がって、観客も一緒に楽しめるだろう?」と悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、運動会や体育祭のBGMや入場時にピッタリの楽曲を集めました。

気持ちを高めてくれる曲や、じんわりと励ましてくれる曲など、あらゆるシーンで活用できる作品が盛りだくさんです。

心に響く音楽で、最高の舞台を彩りましょう。

運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ(61〜70)

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」LIVE MUSIC VIDEO
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

軽快なビートとポップなサウンドで運動会にピッタリなのが、UNISON SQUARE GARDENの『シュガーソングとビターステップ』です。

2015年にリリースされたシングルでUHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマに起用されると、ビルボード総合チャートでは第1位を獲得しています。

『シュガーソングとビターステップ』は演奏的にレベルが高い楽曲で、音を一時的にストップするアプローチも多いのでダンスに使用する人も多いんですよね。

YouTubeにたくさん動画も投稿されているので、体育祭のダンスの参考にしてみてはいかがでしょうか。

タマシイレボリューションSuperfly

Superfly 『タマシイレボリューション』Music Video
タマシイレボリューションSuperfly

一年に一度しかない体育祭はやっぱり盛り上げたいですよね。

『タマシイレボリューション』はテンションを最高潮までもっていってくれる曲です。

タイトルにある通り魂に火がついて、やってやるぞという気持ちにさせてくれます。

体育祭といえば勝負や競争する場が多くあると思うので闘争心に火をつけたいですよね。

この曲はやる気を奮い立たせてくれるような曲調と歌詞です。

ぜひ体育祭のBGMとして使ってみてください。

運動が苦手な方でもやる気がみなぎってきますよ。

賜物RADWIMPS

朝ドラ主題歌としてNHK連続テレビ小説『あんぱん』のために書き下ろされたこの楽曲は、生きる意味を探る旅をテーマに、普遍的な問いを投げかけるポップミュージックです。

暖かく包み込むようなメロディーラインと、心に響く詩的な歌詞によって、日常の小さな喜びや挑戦する勇気を描き出しています。

野田洋次郎さんらRADWIMPSのメンバーは、2025年4月から放送予定の『あんぱん』に向けて、数ヶ月間の制作期間をかけて本作を完成させました。

本作が持つ生命力あふれるメッセージは、運動会や体育祭などの行事で、ぜひこの曲で子供から大人も一体感を楽しんでくださいね!

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

応援ソングの定番として幅広い世代に支持されているのが『負けないで』です。

こちらは音楽ユニット、ZARDが1993年にリリースした曲。

24時間テレビのチャリティーマラソンの際に歌われたり、高校野球大会の入場曲に起用されたことでも知られています。

その歌詞は、夢を追う人を応援する女性の心境を描く内容。

心が折れそうなときに聴けば、きっと活力や元気がわいてくるはずです。

長距離走の終盤などにかけてみてはいかがでしょうか。

万歳千唱RADWIMPS

NHKの特別番組で1,000人の18歳世代とともにステージを作り上げたRADWIMPSの楽曲です。

若者の夢や不安、そして前向きに未来を歩む姿を一つの物語のように丁寧に描いた、エネルギッシュな心揺さぶる応援歌に仕上がっています。

若者たちの熱い思いを受けて制作され、2018年リリースのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作。

運動会や組体操のような大人数が一体となるエネルギーあふれるシーンを彩る楽曲として、会場を自然と前向きな雰囲気に包み込んでくれるでしょう。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。

米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。

自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。

米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。

駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。

できっこないをやらなくちゃサンボマスター

青春の瞬間に背中を押してくれる力強い応援歌。

サンボマスターが2010年2月にリリースした本作は、自己肯定感や困難への挑戦心を高めてくれる温かなメッセージが込められています。

「諦めない」「前進」「可能性」をテーマに、誰もが持つ不安や迷いを包み込むような優しさと、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

日産自動車のCMソングや、映画『チア☆ダン』のイメージソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添ってきました。

運動会や体育祭の練習に励む学生たちはもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。