定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
入場曲・行進曲・マーチ(1〜10)
運動会の最初のプログラムといえば、開会式。
そして開会式のために、各クラスやチームごとに入場行進をする保育園や学校は多いのではないでしょうか?
音楽に合わせてチーム一丸となっておこなう入場行進、もうその瞬間から運動会は始まっていますよね!
また、各競技の入退場にもBGMは欠かせません。
まずは行進や入退場にピッタリな曲を紹介していきますね!
定番のマーチを中心に、聴き覚えのある運動会らしい曲を集めました。
幾億光年Omoinotake

時間と距離をこえた強い思いを歌うOmoinotakeによる珠玉のミディアムチューン。
メロディアスなホーンセクションと爽快なグルーヴ感に乗せて、決して色あせることのない愛を力強く歌い上げます。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌として2024年2月にリリースされ、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選出た本作。
堂々とした行進にも、優しく寄り添うような退場シーンにもピッタリの楽曲です。
ドラゴンクエストⅠより 序曲すぎやまこういち

堂々とした雰囲気が魅力的な壮大なオーケストラ楽曲!
すぎやまこういちさんが手掛けた本作は、ファンファーレ風のイントロから始まり、心躍る展開で、まるで冒険に挑むような高揚感を生み出します。
1986年5月に初めてゲーム内で披露され、以降も数々のバージョンで音源化されてきた本作。
2021年7月の東京オリンピック開会式で選手入場曲として採用されたことは、本作の持つ普遍的な魅力を証明しています。
勇ましい曲調と、入場行進にピッタリの4拍子のリズムは、運動会や体育祭での入退場シーンを華やかに彩ってくれることでしょう。
SOUSA SPECTACULARJohn Philip Sousa

圧倒的な存在感と威厳に満ちた行進曲を数多く生み出した「マーチ王」スーザさんの代表曲を収めたアルバムにおさめられたメドレー曲。
彼の代表曲である『ワシントンポスト』『忠誠』『星条旗よ永遠なれ』が含まれています。
運動会や体育祭での入退場はもちろん、マーチングバンドや吹奏楽の練習曲としても最適な1曲です。
堂々とした足取りで行進したくなる、そんな魅力的な響きを持つ本作とともに入場すれば、選手である学生さんの気持ちもグッと引きしまるでしょう。
はいよろこんでこっちのけんと

アップテンポでキャッチーなメロディが印象的な、こっちのけんとさんの楽曲。
日常生活でのストレスやプレッシャーに対する葛藤が描かれた歌詞が、多くの共感を呼んでいます。
特に、繰り返されるフレーズが印象的で、リズムに合わせたダンスも話題になりましたね。
2024年5月に発売されたこのシングルは、SNSを中心に大きな反響を呼び、同年7月にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位を獲得するなど、各種チャートで上位にランクインしました。
運動会や体育祭の入退場曲として取り入れれば、明るく前向きな雰囲気が会場を盛り上げること間違いなしです。
第ゼロ感10-FEET

バスケ魂が熱く燃え上がる、激しいロックサウンドと心をグッとつかむ共感度の高い歌詞が印象的な体育館アンセム!
2022年12月リリースのアルバム『コリンズ』に収録されたこの曲は、シュートを決める弾けるような喜びやドリブルのリズム感を、10-FEETならではのエネルギッシュな演奏と重ねてダイナミックに描写しています。
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として、体育館をかけ抜けていく若者の情熱と夢への覚悟を力強く表現した本作は、運動会や体育祭の入退場時にみんなの闘志を奮い立たせてくれること間違いなしです。
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

独特なリズムと力強いサウンドで観客の心をつかむ、菅野祐悟さんならではの行進曲。
エレキギターを主体としたロック調のメロディと、重厚なリズムセクションが印象的ですよね。
あくまでBGMとして制作された本作ですが、緊張感のある入場シーンにマッチする演出力からは、菅野さんの卓越した作曲センスを存分に感じられます。
運動会の入退場に使用すれば、クラスのメンバー全員が気合の入った表情で登場できること間違いなしです!
Mela!緑黄色社会

心のなかで燃え上がる情熱をテーマに描かれた楽曲は、ヒーロー物でおなじみの正義と勇気をポップミュージックで表現。
困難な状況で誰かを助けたいという衝動を歌った歌詞と、自己信頼や他者への信頼を掘り下げた内容が印象的です。
2020年4月にリリースされ、アルバム『SINGALONG』の収録曲として話題となり、日本中央競馬会(JRA)のCMソングなどにも採用。
エネルギッシュな雰囲気とキャッチなメロディが持ち味のため、運動会の入退場シーンを盛り上げる曲として採用する学校も増えています。
目の前の課題に立ち向かう勇気がほしい方にオススメの1曲です。