定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
応援歌(1〜10)
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会らしい爽やかさと深みを持ち合わせたナンバー。
2024年7月に配信リリースされたこの楽曲は、青春のはかなさと輝きを見事に表現しており、聴く人の心に強く響きます。
ポップなメロディーと印象的な歌詞が絶妙にマッチし、青春の複雑な感情を鮮やかに表現しているのですね。
運動会や体育祭での応援歌としても、そのみずみずしい感性と力強いメッセージが参加者たちの背中を押してくれるはず。
運動会を全力で駆け抜けられる1曲です!
ともにWANIMA

WANIMAの『ともに』はアップテンポで勢いのある楽曲なので、運動会に良く似合います。
2010年結成のWANIMAは若い世代を中心に、絶大な人気を誇る熊本出身の3ピースのパンクロックバンドです。
そんな彼らが2016年にリリースした『ともに』はどこまでも前向きな応援ソングで、上へ前へ踏み出していく力強い思いが込められています。
パワフルな8ビートから生み出される進行感は、運動会を盛り上げるにはぴったりですよ!
応援歌(11〜20)
万歳千唱RADWIMPS

NHKの特別番組で1000人の18歳世代と共にステージを作り上げたRADWIMPSの楽曲です。
若者の夢や不安、そして前向きに未来を歩む姿を1つの物語のように丁寧に描いた、エネルギッシュな心揺さぶる応援歌に仕上がっています。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、2018年に反響を呼んだ珠玉の1曲です。
若者たちの熱い思いを受けて制作された本作は、RADWIMPSの全国ツアー『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』でも披露されました。
運動会や組体操のような大人数が一体となるエネルギーあふれるシーンを彩る楽曲として、会場を自然と前向きな雰囲気に包み込んでくれることでしょう。
One Heart新しい学校のリーダーズ

力強いメッセージとともに心が一つになることの大切さを説く、新しい学校のリーダーズによる応援ソングです。
前を向いて進もうとする人の背中を後押しし、悩みの中でも笑顔を失わない大切さを伝えています。
約300名のファンクラブメンバーとともに撮影されたミュージックビデオでは、体育館を舞台に、紙吹雪が舞う中での圧巻のパフォーマンスが展開されます。
2025年3月にリリースされた本作は、ブルボンの新CMソングとしても起用されており、アルバム『マ人間』『若気ガイタル』で独自の世界観を築いてきた彼女たちの新たな一面も感じられます。
文化祭や学園祭のテーマソングとしてはもちろん、新生活をスタートする人への応援ソングとしてもピッタリの一曲です。
運動会のための楽曲集 ゴーゴーゴー座間吉弘

運動会では欠かせない金管楽器の華やかなファンファーレから競技中の盛り上がりまで、シーンごとに最適な雰囲気を演出する楽曲集です。
陸上自衛隊東部方面音楽隊による迫力がある演奏で、開会式や閉会式、表彰式など、運動会のさまざまな場面で使用できる楽曲が収められています。
トロンボーン奏者で編曲家の座間吉弘さんが手掛けた本作は、明るく元気なマーチやファンファーレを中心に、リズミカルで躍動感があふれる構成となっています。
2015年の日本吹奏楽指導者クリニックでも紹介され、全国の教育機関や地域のイベントで幅広く活用されている実用性の高い一枚です。
運動会の企画・運営に携わる方はもちろん、スポーツイベントでの使用をお考えの方にもぴったりな作品となっています。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ

未来への希望を歌い上げるポップな楽曲です。
2021年10月に公開された作品で、NHKの子供向けSDGs番組『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングとして使用されています。
YOASOBIさんとミドリーズのコラボレーションにより生まれた本作は、子供たちの清らかな歌声とエレクトロニックなサウンドが見事に調和しています。
NHK『みんなのうた』でも2021年10月・11月に放送され、さらに多くの人々の心を温めました。
壮大なメロディと共に、個人の小さな行動が大きな変化を生むという力強いメッセージを伝えており、組体操の演技でも迫力ある場面を演出できるでしょう。
体育祭や運動会で、大人数で息を合わせて演技をする際のBGMとしてぴったりな1曲です。
リレー・かけっこ(11〜20)
運動会の目玉競技であるリレーやかけっこ。
競技を盛り上げるためには、疾走感のある曲が一番ですよね。
『クシコス・ポスト』など、まずは耳にしただけで走り出したくなるような定番曲から紹介していきます!
こうした定番のクラシックもオススメですが、話題のJ-POPの中でもリレーやかけっこに合う疾走感のある曲があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね!
参考記事:【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
参考記事:【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレー・かけっこ(1〜10)
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートが舞台のアニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして書き下ろされ、2025年1月にリリースされた米津玄師さんの楽曲。
疾走感あふれるメロディと力強いサウンドで、目標に向かって走り出す瞬間の高揚感を見事に表現しています。
支え合う関係性や挑戦する勇気をテーマに、目標の達成を「弓と矢」に重ね合わせて描いた本作を運動会のリレーBGMとして使用すれば、選手のテンションが上がるのはもちろん、観客の熱い声援をも引き出してくれることでしょう。