定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
応援歌(1〜10)
賜物RADWIMPS
朝ドラ主題歌としてNHK連続テレビ小説『あんぱん』のために書き下ろされたこの楽曲は、生きる意味を探る旅をテーマに、普遍的な問いを投げかけるポップミュージックです。
暖かく包み込むようなメロディーラインと、心に響く詩的な歌詞によって、日常の小さな喜びや挑戦する勇気を描き出しています。
野田洋次郎さんらRADWIMPSのメンバーは、2025年4月から放送予定の『あんぱん』に向けて、数ヶ月間の制作期間をかけて本作を完成させました。
本作が持つ生命力あふれるメッセージは、運動会や体育祭などの行事で、ぜひこの曲で子供から大人も一体感を楽しんでくださいね!
DREAMER幾田りら

夢を追いかける若者の心情を優しく包み込むような楽曲が、幾田りらさんから2025年3月に公開されました。
本作は自己の内面と向き合い、将来への不安や葛藤を乗り越えながらも、音楽への情熱を貫く強い意志が感じられる作品です。
幾田りらさんの等身大の思いが詰まった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
シングルCD『百花繚乱』の収録曲として、3つの形態でリリースされ、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として注目を集めました。
文化祭や学園祭のステージで夢に向かって頑張る仲間たちへの応援ソングとして、また自分自身を奮い立たせたい時に心強い味方となる1曲です。
最高到達点SEKAI NO OWARI

希望と勇気を与えてくれる応援ソングが誕生しました。
弱さを受け入れ、それを力に変えて前に進もうというメッセージが心に響きます。
2023年9月に配信リリースされたこの曲は、アニメ『ONE PIECE』の第25期オープニングテーマとして使用されています。
アルバム『Nautilus』にも収録されていて、SEKAI NO OWARIの音楽性が存分に発揮された1曲です。
運動会や体育祭で応援ソングとして使うのにぴったりですね。
ダンスビートや金管楽器のパートもあり、フラッグダンスとの相性も抜群。
オリジナルの振り付けを考えて披露してみるのもいいかもしれません。
Happiness嵐

2007年リリース、二宮和也さんと櫻井翔さん主演のテレビドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌に起用された曲です。
高校野球で応援歌としてスタンドで演奏されることの多い定番曲でもあります。
未来には必ず幸せがあるという内容の歌詞が、ポジティブな気持ちにしてくれます。
サビの歌詞が、まさに運動会や体育祭にぴったりな定番の応援歌です。
オレンジSPYAIR

2024年2月にリリースされたSPYAIRの楽曲は、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として制作された珠玉の1曲。
仲間との出会いや絆をテーマに、前を向いて進んでいく勇気と希望を歌っています。
アップテンポな曲調は、運動会で駆け足のシーンによくマッチしますよ。
きっとこの曲が好きな子供たちも多いのではないでしょうか?
EPに収録されたこの曲は、SPYAIRと『ハイキュー!!』シリーズの4度目のタッグとなる作品。
歌詞には、歴代テーマソングへのアンサーソングとして、過去の楽曲からのフレーズや新しいフレーズが織り込まれています。
カーテンコール優里

熱い思いが込められた優里さんの新曲が、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマとして登場しました。
力強い歌声とメロディーで、希望と勇気のメッセージを届けています。
本作は2024年7月にリリースされ、アニメのクライマックスを彩る重要な楽曲となっています。
優里さんらしい感動的な曲調で、リスナーの心に深く響くはずです。
運動会や体育祭の白熱するシーンや接戦にピッタリ。
鼓舞される歌詞で、参加者のモチベーションを高めてくれるでしょう。
子供たちと一緒にできる競技では、さらに楽しい思い出になりますよ。
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

華やかな雰囲気が魅力のこの楽曲。
Mrs. GREEN APPLEが2024年7月に放った本作は、運動会の応援にぴったりの1曲となっています。
軽快なリズムとポジティブなメッセージが込められた歌詞で、子供たちの心に元気を与えてくれるはずです。
バンドの代表曲『青と夏』や『ケセラセラ』と同様、本作も幅広い世代に愛される楽曲になりそうですね。
ポップでキャッチーなメロディーは、入場シーンや応援団の演技にも使えそう。
みんなで一緒に盛り上がれる曲なので、運動会をより楽しくしてくれることでしょう!