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定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集

運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。

こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!

知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。

そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。

思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。

この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!

もくじ

入場曲・行進曲・マーチ(1〜20)

ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

【ジョジョ第3部処刑用BGM】スターダストクルセイダース【大阪桐蔭吹奏楽部】
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

独特なリズムと力強いサウンドで観客の心をつかむ、菅野祐悟さんならではの行進曲。

エレキギターを主体としたロック調のメロディと、重厚なリズムセクションが印象的ですよね。

あくまでBGMとして制作された本作ですが、緊張感のある入場シーンにマッチする演出力からは、菅野さんの卓越した作曲センスを存分に感じられます。

運動会の入退場に使用すれば、クラスのメンバー全員が気合の入った表情で登場できること間違いなしです!

Mela!緑黄色社会

Mela! 緑黄色社会 大阪桐蔭高校吹奏楽部
Mela!緑黄色社会

心のなかで燃え上がる情熱をテーマに描かれた楽曲は、ヒーロー物でおなじみの正義と勇気をポップミュージックで表現。

困難な状況で誰かを助けたいという衝動を歌った歌詞と、自己信頼や他者への信頼を掘り下げた内容が印象的です。

2020年4月にリリースされ、アルバム『SINGALONG』の収録曲として話題となり、日本中央競馬会(JRA)のCMソングなどにも採用。

エネルギッシュな雰囲気とキャッチなメロディが持ち味のため、運動会の入退場シーンを盛り上げる曲として採用する学校も増えています。

目の前の課題に立ち向かう勇気がほしい方にオススメの1曲です。

はいよろこんでこっちのけんと

はいよろこんで/こっちのけんと【大阪桐蔭吹奏楽部】
はいよろこんでこっちのけんと

アップテンポでキャッチーなメロディが印象的な、こっちのけんとさんの楽曲。

日常生活でのストレスやプレッシャーに対する葛藤が描かれた歌詞が、多くの共感を呼んでいます。

特に、繰り返されるフレーズが印象的で、リズムに合わせたダンスも話題になりましたね。

2024年5月に発売されたこのシングルは、SNSを中心に大きな反響を呼び、同年7月にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位を獲得するなど、各種チャートで上位にランクインしました。

運動会や体育祭の入退場曲として取り入れれば、明るく前向きな雰囲気が会場を盛り上げること間違いなしです。

双頭の鷲の旗の下にJosef Franz Wagner

Under the Double Eagle (双頭の鷲の旗の下に)
双頭の鷲の旗の下にJosef Franz Wagner

オーストリア出身の軍楽隊長で作曲家のヨゼフ・フランツ・ワーグナーの作品です。

ザクセン王国出身のリヒャルト・ワーグナーとは別人です。

この曲はオーストリア陸軍第2師団の行進曲として現在でも使用されている歴史ある行進曲で、運動会では主に入退場の行進曲として使われる他、プログラムの合間や競技のおこなわれていない時間帯などのBGMとして使用されることもあります。

ドラゴンクエストⅠより 序曲すぎやまこういち

「ドラゴンクエストⅠ」より序曲/海上保安庁音楽隊 “Dragon Quest I”- Overture March / Japan Coast Guard Band
ドラゴンクエストⅠより 序曲すぎやまこういち

堂々とした雰囲気が魅力的な壮大なオーケストラ楽曲!

すぎやまこういちさんが手掛けた本作は、ファンファーレ風のイントロから始まり、心躍る展開で、まるで冒険に挑むような高揚感を生み出します。

1986年5月に初めてゲーム内で披露され、以降も数々のバージョンで音源化されてきた本作。

2021年7月の東京オリンピック開会式で選手入場曲として採用されたことは、本作の持つ普遍的な魅力を証明しています。

勇ましい曲調と、入場行進にピッタリの4拍子のリズムは、運動会や体育祭での入退場シーンを華やかに彩ってくれることでしょう。

新宝島サカナクション

新宝島/サカナクション SIT Band-札幌国際情報高校吹奏楽部
新宝島サカナクション

子供たちの未知なる冒険への期待が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。

サカナクションが手がけたこの曲は、2015年9月に映画『バクマン』の主題歌として制作されました。

レトロなシンセサイザーサウンドと軽快なビートが印象的で、1980年代から90年代初頭をほうふつとさせる音作りは、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。

未来への一歩を力強く踏み出す勇気をくれる本作は、運動会の入場シーンにピッタリ!

会場全体が明るい気持ちに包まれ、みんなが笑顔になれる1曲です。