【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
運動会や体育祭の演目のなかでも、特に注目度の高い「ダンス」。
生徒、教師、そして保護者全員が楽しみにしているからこそ、選曲にも力が入りますよね。
毎年同じ曲では生徒も保護者も飽きてしまうし、知名度の低い曲だと盛り上がらない……。
やはり体育祭のダンスに使う曲は、話題曲や生徒たちに人気の曲がオススメです。
この記事では、体育祭のダンス曲として人気の曲を紹介していきますね!
アニメ主題歌や、生徒たちに人気のヒットソングがめじろ押しです。
【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選(1〜10)
幾億光年Omoinotake

澄み切った空気のような爽やかな歌声と、心地よいサウンドで心を包み込むOmoinotakeの楽曲。
愛する人への変わらない思いと、時間や距離を超えた絆を描いた珠玉のラブソングです。
2024年2月にリリースされ、アルバム『Pieces』に収録。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌に起用され、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても選ばれました。
メロディアスなサウンドと温かな歌詞は、運動会や体育祭でのダンスタイムにピッタリ。
爽快感とグルーヴ感あふれるアレンジは、聴く人の心を元気にしてくれる魅力に満ちています。
ライラックMrs. GREEN APPLE

希望と不安が混在する青春の日々を優しく包み込む、Mrs. GREEN APPLEの心温まる応援歌です。
過ぎゆく時間のなかで抱える孤独や葛藤を優しく受け止めながら、「そのままの自分を大切に」というメッセージを伝えています。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして2024年4月にリリースされ、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞。
忘れられない思い出や大切な人との絆を歌うこの曲は、体育祭や運動会の集団演技で踊るダンスに最適。
学生同士の一体感を引き出し、大切な思い出作りの瞬間を演出できるはずです。
I’ll be your HERODa-iCE

未来への希望と勇気に満ちた応援ソングとして、多くの若者の心をつかんでいるDa-iCEの楽曲です。
アルバム『MUSi-aM』に収録され、日本テレビ『DayDay.』内の高校ダンス動画フェス2025の課題曲として採用されました。
誰かのヒーローになりたいという強い願いを込めた歌詞と、ダンスパフォーマンスが見事に融合した1曲です。
体育祭や運動会で踊れば、エネルギッシュなリズムとパワフルなダンスで会場に一体感を生み出せるはず。
熱い思いを込めて、ステキなパフォーマンスに仕上げましょう。
ともにWANIMA

エネルギーがほとばしる熱いメッセージと爽快なサウンドで、心をわしづかみにするWANIMAの人気曲です。
若者たちの日々の不安や迷いを優しく受け止めながら、未来へと力強く背中を押す応援ソングとして多くの人の心に響いています。
2016年8月にニベア花王「8×4」のCMソングとして採用された本作には、熊本地震を経験した故郷への思いも込められているのだそう。
前に進むための勇気と希望を与えてくれる、運動会や体育祭のダンスタイムにピッタリの1曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

爽快感あふれるポップロックサウンドと前向きなメッセージで多くの人々の心をつかんだ、Mrs. GREEN APPLEの楽曲です。
2015年7月に発売されたメジャーデビューミニアルバム『Variety』に収録され、2017年には花王メリットのCMソングにも起用されました。
アップテンポなリズムに乗って、日常にひそむ小さな幸せや新たな挑戦への勇気を歌い上げています。
若さあふれる演奏とともに心地よいポジティブなエネルギーを放つ、文化祭や運動会のダンスにピッタリの1曲です。
オレンジSPYAIR

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月にリリースされた、SPYAIRによる友情と成長を描いた爽やかな青春バラード。
未来への希望と仲間との別れを優しく包み込む歌詞は、青春の一瞬をそのまま切り取ったような輝きを放ちます。
エネルギッシュなバンドサウンドとYOSUKEさんの力強い歌声が、前に進む勇気と自己肯定のパワーを与えてくれます。
熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドは、運動会や体育祭のダンスタイムを盛り上げるBGMにピッタリ。
会場の空気までもオレンジ色に染め上げる、青春の象徴として輝きを放つ作品です。
セブンティーンYOASOBI

17歳の少女の視点から描かれた、鏡写しのような並行世界を舞台に繰り広げられる物語性あふれる楽曲です。
YOASOBIが直木賞作家である宮部みゆきさんの書き下ろし小説を原作に制作した本作。
自己肯定や家族への愛情、困難に立ち向かう勇気を力強く歌い上げています。
疾走感のあるメロディと、繊細かつエネルギッシュなアレンジが相まって、聴く人の心をつかんで離しません。
2023年3月に収録されたEP『はじめての – EP』収録曲で、同年5月から女子高バレー部を舞台にしたTVアニメ『ブルーロック』のエンディングテーマにも起用されました。
前向きな気持ちを体全体で表現できる1曲です。