【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
運動会や体育祭の演目のなかでも、特に注目度の高い「ダンス」。
生徒、教師、そして保護者全員が楽しみにしているからこそ、選曲にも力が入りますよね。
毎年同じ曲では生徒も保護者も飽きてしまうし、知名度の低い曲だと盛り上がらない……。
やはり体育祭のダンスに使う曲は、話題曲や生徒たちに人気の曲がオススメです。
この記事では、体育祭のダンス曲として人気の曲を紹介していきますね!
アニメ主題歌や、生徒たちに人気のヒットソングがめじろ押しです。
【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選(71〜80)
Winner湘南乃風

ジャパニーズレゲエの代表格として知られ、オーディエンスと一体になる熱いライブがトレードマークの4人組レゲエグループ、湘南乃風。
1stコンセプトミニアルバム『踊れ』に収録されている『Winner』は、オープニングからハイテンションなアレンジが気持ちを盛り上げてくれますよね。
公式のダンスこそありませんが、幼稚園や小学校であればライブのようにみんなでタオルを回すだけでもイベントへの一体感が生まれるのではないでしょうか。
運動会であればチームごとのカラータオルを回しても華やかな、気持ちがたかぶるアッパーチューンです。
群青YOASOBI

自分の夢や本当の声を探す心の軌跡を描いた1曲です。
YOASOBIが漫画『ブルーピリオド』にインスパイアを受けて作り上げた本作は、自己表現への情熱や新たな一歩を踏み出す勇気を歌い上げています。
力強いメロディとIKURAさんの透明感のある歌声が、大きな壁に立ち向かう若者たちの決意をしっかりと後押ししています。
2020年9月にリリースされ、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」CMソングとして使用されたほか、2021年には日本テレビ系『ダンスONEプロジェクト’21』のテーマ曲にも選ばれました。
リズミカルで爽やかな楽曲は、ダンスや発表会で自分を表現したい方にぴったりです。
躍動感あふれるメロディと共に、新しい一歩を踏み出してみませんか。
恋星野源

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の影響もあり、社会現象となった星野源さんの大ヒット曲。
いまやダンスナンバーの定番曲として愛されるようになりました。
思わず踊りだしてしまう人も多いのではないでしょうか。
独特の手の動きや心地よいリズムに乗せて楽しさがあふれる恋ダンスは、複数人で踊ってバッチリそろったときのかっこよさや爽快感も魅力的です!
簡単なバージョンにアレンジしたり、ペアで踊ってみたり、いろいろな楽しみ方で運動会を盛り上げてくださいね。
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

子どもたちが思わず体を動かしたくなる、前向きでパワフルな1曲がサンボマスターの人気楽曲です。
「できない」と思えることにこそ挑戦する大切さを伝える歌詞は、お子さんに自信と勇気を与えてくれます。
2010年2月に日産自動車「セレナ」のCMソングとしてリリースされたこの曲は、後に映画『チア☆ダン』のイメージソングとしても起用され、多くの人の心をつかみました。
エネルギッシュなリズムと力強いメッセージ性を兼ね備えた本作は、運動会や発表会などの行事で踊る曲を探している方にぴったり。
難しい振り付けも簡単にアレンジすれば、ダンス初心者のお子さんでも楽しく踊れますよ!
ツバメYOASOBI with ミドリーズ

希望と愛に満ちた心温まるメロディと歌声が印象的な楽曲です。
YOASOBIと子供たちの合唱グループ・ミドリーズが共に織りなす美しいハーモニーは、聴く人の心に深く響きます。
2021年10月にリリースされた本作は、NHKの子供向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングとして使用され、『みんなのうた』でも放送されました。
エレクトロニックなサウンドと壮大なアレンジの中に、未来への願いが詰まっています。
ダンスに取り入れやすい軽快なリズムと爽やかなメロディは、グループでのパフォーマンスにおすすめです。
体育祭や文化祭など、多くの人と一緒に楽しめる場面で輝きを放つ1曲となっています。