【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
運動会や体育祭の演目のなかでも、特に注目度の高い「ダンス」。
生徒、教師、そして保護者全員が楽しみにしているからこそ、選曲にも力が入りますよね。
毎年同じ曲では生徒も保護者も飽きてしまうし、知名度の低い曲だと盛り上がらない……。
やはり体育祭のダンスに使う曲は、話題曲や生徒たちに人気の曲がオススメです。
この記事では、体育祭のダンス曲として人気の曲を紹介していきますね!
アニメ主題歌や、生徒たちに人気のヒットソングがめじろ押しです。
【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選(41〜50)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

ダンス曲といえば必ずと言ってもいいほど候補に上がってくる荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』。
ディスコ・サウンドに気分が盛り上がる1985年にリリースされた楽曲ながら、2017年に大阪の登美丘高等学校ダンス部が披露したバブリーダンスで再注目されたりと、ダンスの楽しさにあらためて気づかせてくれるような魅力がありますよね!
盆踊りや、激しい動きとメリハリがかっこいい登美丘高校ダンス部の踊り、2020年12月に公開された公式のNEWバージョンのやさしい雰囲気など、いろいろな楽しみ方ができるところもうれしいポイントです!
ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmiMAISONdes

「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトとして楽曲を発表している音楽プロジェクト、MAISONdesの楽曲。
大阪出身のシンガーソングライターasmiさんと現役大学生シンガーソングライターの和ぬかさんをフィーチャーした和の旋律を感じる軽快なアレンジがおしゃれですよね。
楽曲のインパクトが強い反面ダンスとしてはそこまでテンポが速くないため、運動会や体育祭でのダンスでも合わせやすいのではないでしょうか。
ダンスとの組み合わせでどこか伝統芸能のような空気感も作り出せる、モダンでありながらノスタルジックな気持ちにさせてくれるナンバーです。
Bluma to LunchBLOOM VASE

インパクト抜群なフレーズがTikTokで話題となった、3MCのヒップホップクルーBLOOM VASEの楽曲。
アンニュイなラップがクセになりますね。
歌詞が運動会で流すには過激というか子供向けではないので、バックトラックや替え歌バージョンを作って流すか、小学生の運動会の場合は同じくヒットした優しい歌詞の『CHILDAYS』もオススメのしたいところです。
YouTubeにさまざまな踊ってみた動画が投稿されていて、参考にしながらオリジナルの振り付けを披露するのも楽しいと思います!
青のすみかキタニタツヤ

テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
キタニタツヤさんによる作品で、2023年7月にリリースされました。
動静の効いた曲調とサビの開放感が素晴らしいんですよね。
そして歌詞からは青春時代の思い出や、変わりゆく人間関係への悲哀などが感じられます。
誰もが通る成長の過程を描いた作品は、10代の若者に響くはず。
ぜひ、今年の体育祭で披露してみてはいかがでしょうか。
スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。
誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。
ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。
全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。
運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。