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定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集

運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。

こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!

知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。

そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。

思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。

この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!

アニソン(1〜10)

閃光[Alexandros]

歌い出しから一気にかけ上がる疾走感あふれるロックサウンドと壮大なスケールで聴く人の心をつかむ、[Alexandros]の楽曲。

大人になることへの不安と希望、孤独と絆、過去と未来という相反する感情が織り込まれた歌詞が、心に深く響きます。

2021年5月に19枚目のシングルとして発売され、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用された本作。

体育祭や運動会でのダンスや競技の曲としてはもちろん、仲間と一緒に高め合いたいときや、新しい挑戦に向かう勇気が欲しいときにピッタリの1曲です。

カーテンコール優里

「カーテンコール」優里 “ヒロアカ” スペシャルミュージックビデオ/『僕のヒーローアカデミア』7期第2クールOPテーマ アニメMV
カーテンコール優里

疾走感あふれるアッパーロックのメロディと、互いを理解し合おうとする希望に満ちた歌詞が印象的な優里さんの楽曲です。

自分の信じる道を進み続ける主人公の強い意志と、対立する相手への共感をストレートに歌い上げた本作は、運動会や体育祭で仲間とともに夢を追いかけるための背中を押してくれる、力強い応援ソング。

2024年7月にリリースされ、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに起用されました。

友と競い合い、助け合いながら全力で目標に向かおうとする皆さんに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの世界を舞台としたテレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが2025年1月にリリースした楽曲。

疾走感のあるリズムと力強いメロディは、スポーツの熱気と躍動感を見事に表現しています。

原作のファンでもある米津玄師さんが自ら主題歌制作を打診したという経緯からも、作品への深い愛着が感じられますね。

本作が描く「挑戦」と「成長」のテーマは、リンクの上で輝く選手たちの姿とともに、リスナーの心に強く響きます。

アニメのノンクレジットオープニング映像で初披露された際には、キャラクターたちの情熱的な演技シーンと相まって大きな反響を呼びました。

スポーツを通じて頑張る人々や、仲間とともに目標に向かって進みたい人にピッタリの1曲です。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

2019年から2020年にかけて大ヒットしたアニメソング。

アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用されました。

LiSAさんの屈託のない真っすぐな歌声に、心をつかまれた人も多いはずです。

ちょっと和のテイストを感じるのも魅力的ですよね。

この不思議さにより、一層の力強さを感じます。

体育祭や運動会では、耳なじみのあるこの曲とともに優勝を目指したいですね。

みんなで歌って応援するのはいかがでしょうか?

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

キタニタツヤさんの楽曲『青のすみか』は、青春時代の一瞬を切り取ったような、美しくも胸に迫るメロディーが魅力です。

2023年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマに起用され話題に。

失われた時間や、届かなかった思いを描いた歌詞は、聴く人の心に染み入ります。

曲の持つ疾走感は運動会、体育祭にぴったり。

今まさに青春真っただ中の人にオススメしたい1曲です。

アニソン(11〜20)

ぼくたち忍者でござる福田翔

【表現あそび】ぼくたち忍者でござる / 福田翔 [保育/幼稚園/子育て/にんじゃ/あそびうた/こどものうた
ぼくたち忍者でござる福田翔

乳児さんのかわいらしい雰囲気にもぴったり!

『ぼくたち忍者でござる』をご紹介します。

運動会やスポーツフェスティバルでは、幼児クラスのかっこいい姿も見られますが、乳児クラスのかわいらしい姿を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

今回は、乳児クラスから挑戦できる『ぼくたち忍者でござる』で、忍者に変身してみましょう。

穏やかな曲調とやさしい振り付けが、乳児クラスの子供たちにぴったりですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

クラシック(11〜20)

運動会のBGMといえば、やはりクラシック曲のイメージを強くお持ちの方も多いのではないでしょうか?

かけっこやリレーなどの走るの競技や、玉入れや大玉転がしなどのチーム対抗形式の競技などは、とくに定番のクラシック曲がよく似合います。

「聴き覚えがあるけれど曲名がわからない」ということもよくあると思うので、これから紹介する曲の中から競技で使う曲を探してみてください。

参考記事:【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ

クラシック(1〜10)

交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。

オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。

1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。

行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。

運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。