定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
アニソン(1〜10)
私は最強Ado

力強い意志と覚悟を歌い上げる、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌。
Adoさんによって2022年6月に公開された本作は、心の奥底から沸き上がる自己肯定感と、仲間への思いやりに満ちた歌詞が印象的です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが手掛けたエネルギッシュで高揚感あふれるロックサウンドと、Adoさんの個性的な歌唱力が光ります。
本作は映画のキャラクター「ウタ」の心情を表現しており、自分の弱さや不安を認めながらも、それを乗り越えて強くなっていく過程が描かれています。
運動会や体育祭で自分をふるい立たせたいとき、仲間とともに頑張りたいときにピッタリの1曲です。
Cry BabyOfficial髭男dism

アニメ『東京リベンジャーズ』のオープニング主題歌として、Official髭男dismが創り上げた意欲作。
テレビアニメの世界観を見事に表現した歌詞と、およそ10回もの転調を繰り返す革新的なサウンドが融合した楽曲です。
運命に立ち向かい続ける主人公の不屈の精神、挫折からの再起、そして仲間との絆を歌い上げ、聴く者に勇気と感動を与えてくれます。
2021年5月のリリース以降、Billboard JAPANの「Japan Hot 100」では最高4位を記録。
その後もロングヒットを続け、2021年度の年間ランキングで13位にランクインしました。
大切な仲間と一緒に目標に向かって頑張りたいとき、本作が心の支えとなってくれるはずです。
カーテンコール優里

疾走感あふれるアッパーロックのメロディと、互いを理解し合おうとする希望に満ちた歌詞が印象的な優里さんの楽曲です。
自分の信じる道を進み続ける主人公の強い意志と、対立する相手への共感をストレートに歌い上げた本作は、運動会や体育祭で仲間とともに夢を追いかけるための背中を押してくれる、力強い応援ソング。
2024年7月にリリースされ、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに起用されました。
友と競い合い、助け合いながら全力で目標に向かおうとする皆さんに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの世界を舞台としたテレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが2025年1月にリリースした楽曲。
疾走感のあるリズムと力強いメロディは、スポーツの熱気と躍動感を見事に表現しています。
原作のファンでもある米津玄師さんが自ら主題歌制作を打診したという経緯からも、作品への深い愛着が感じられますね。
本作が描く「挑戦」と「成長」のテーマは、リンクの上で輝く選手たちの姿とともに、リスナーの心に強く響きます。
アニメのノンクレジットオープニング映像で初披露された際には、キャラクターたちの情熱的な演技シーンと相まって大きな反響を呼びました。
スポーツを通じて頑張る人々や、仲間とともに目標に向かって進みたい人にピッタリの1曲です。
紅蓮華LiSA

2019年から2020年にかけて大ヒットしたアニメソング。
アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用されました。
LiSAさんの屈託のない真っすぐな歌声に、心をつかまれた人も多いはずです。
ちょっと和のテイストを感じるのも魅力的ですよね。
この不思議さにより、一層の力強さを感じます。
体育祭や運動会では、耳なじみのあるこの曲とともに優勝を目指したいですね。
みんなで歌って応援するのはいかがでしょうか?
アニソン(11〜20)
ぼくたち忍者でござる福田翔

乳児さんのかわいらしい雰囲気にもぴったり!
『ぼくたち忍者でござる』をご紹介します。
運動会やスポーツフェスティバルでは、幼児クラスのかっこいい姿も見られますが、乳児クラスのかわいらしい姿を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
今回は、乳児クラスから挑戦できる『ぼくたち忍者でござる』で、忍者に変身してみましょう。
穏やかな曲調とやさしい振り付けが、乳児クラスの子供たちにぴったりですよ!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
クラシック(11〜20)
運動会のBGMといえば、やはりクラシック曲のイメージを強くお持ちの方も多いのではないでしょうか?
かけっこやリレーなどの走るの競技や、玉入れや大玉転がしなどのチーム対抗形式の競技などは、とくに定番のクラシック曲がよく似合います。
「聴き覚えがあるけれど曲名がわからない」ということもよくあると思うので、これから紹介する曲の中から競技で使う曲を探してみてください。
クラシック(1〜10)
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。
オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。
1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。
行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。
運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。