定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
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入場曲・行進曲・マーチ(21〜30)
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。
スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。
1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。
インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。
行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春の情熱と友情を力強く歌い上げた楽曲で、2011年10月にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されています。
メタルコアとポストハードコアを融合させた重厚なサウンドの中に、ONE OK ROCKならではの爽やかなメロディが溶け込んでいます。
仲間との絆や思い出を胸に、未来へと歩みを進める若者たちのひたむきな姿が描かれており、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用されました。
運動会や体育祭のBGMとして完璧な選曲で、ともに汗を流し、励まし合う仲間たちの心に深く響く一曲となっています。
カタルシストRADWIMPS

自己の高みを目指す向上心と、仲間との絆をテーマにした応援ソングは、RADWIMPSだからこそ表現できる力強いメッセージにあふれています。
2018年6月にリリースされた本作は、FIFAワールドカップ・ロシア大会のフジテレビ系サッカー関連番組のテーマ曲として書き下ろされました。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』にも収録され、オリコン週間シングルランキングで5位を記録しています。
目標に向かって全力で挑戦する人々の背中を後押ししてくれる楽曲として、運動会や体育祭でぜひ活用したい1曲です。
SPECIALZKing Gnu

エネルギッシュなサウンドとダークで重厚な雰囲気が融合した衝撃作!
感情のおもむくままに生きることを強調し、人生の複雑さや不確実性に向き合いながら、特別な存在との絆を見出していく姿を描き出しています。
King Gnuの多彩な音楽性が存分に発揮された本作は、MBS・TBS系アニメ『呪術廻戦』第2期『渋谷事変』のオープニングテーマとして2023年9月に発表され、ビルボードジャパンのストリーミング累計再生回数1億回を突破。
力強いリズムと疾走感のあるメロディラインで、入場する選手たちの姿を一層輝かしく彩り、会場全体を熱気で包み込んでくれるはずです。
ワインディングロードNovelbright

人生に立ち向かう力強さと希望に満ちた応援ソングとして、Novelbrightの本作は2025年1月に誕生。
曲がりくねった道を進む中で、自分を信じて前に進むことの大切さをうたい上げています。
壮大なサウンドと爽やかなメロディーが心に響き、聴く人の背中を優しく押してくれる一曲です。
テレビ東京系ドラマ9『法廷のドラゴン』の主題歌として起用され、俳優の玉木宏さんが監督を務めたミュージックビデオも話題を呼んでいます。
運動会の退場シーンで流せば、競技を終えた子供たちの達成感と新たな一歩への期待感を、さらに盛り上げてくれることでしょう。
威風堂々Edward Elgar

エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲、タイトルからも感じられるような、自信や力強さが感じられるような楽曲ですね。
管弦楽ということで、長い曲中でさまざまな展開を見せることも魅力、どの部分に注目するかでも印象が変わってきますね。
閉会式の入場では楽器が激しく鳴り響くパート、表彰のシーンではおだやかで壮大なパートを使用するのがわかりやすそうですね。
歌がない曲だからこそ、その日の健闘をたたえる言葉と重ねても、しっかりと雰囲気を盛り上げてくれる曲ではないでしょうか。
ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

運動会の定番として愛されているのが、ゴルフ場での出来事からインスピレーションを得た明るく親しみやすい行進曲です。
この曲は、イギリスの作曲家ケネス・ジョセフ・アルフォードさんによって1914年に作られた作品で、軍楽隊や吹奏楽団の演奏でも広く親しまれています。
1957年の映画『戦場にかける橋』で使用されたことで世界中に知られるようになり、1985年の映画『ブレックファスト・クラブ』でも登場しました。
メロディーラインは口笛でも吹けるシンプルで、誰もが一度は耳にしたことがある親しみやすい曲となっています。
運動会では競技の入場曲や行進曲としても使われ、会場全体を盛り上げる雰囲気を作るのに最適な一曲です。