定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
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入場曲・行進曲・マーチ(11〜20)
新宝島サカナクション

子供たちの未知なる冒険への期待が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。
サカナクションが手がけたこの曲は、2015年9月に映画『バクマン』の主題歌として制作されました。
レトロなシンセサイザーサウンドと軽快なビートが印象的で、1980年代から90年代初頭をほうふつとさせる音作りは、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
未来への一歩を力強く踏み出す勇気をくれる本作は、運動会の入場シーンにピッタリ!
会場全体が明るい気持ちに包まれ、みんなが笑顔になれる1曲です。
はいよろこんでこっちのけんと

アップテンポでキャッチーなメロディが印象的な、こっちのけんとさんの楽曲。
日常生活でのストレスやプレッシャーに対する葛藤が描かれた歌詞が、多くの共感を呼んでいます。
特に、繰り返されるフレーズが印象的で、リズムに合わせたダンスも話題になりましたね。
2024年5月に発売されたこのシングルは、SNSを中心に大きな反響を呼び、同年7月にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位を獲得するなど、各種チャートで上位にランクインしました。
運動会や体育祭の入退場曲として取り入れれば、明るく前向きな雰囲気が会場を盛り上げること間違いなしです。
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

独特なリズムと力強いサウンドで観客の心をつかむ、菅野祐悟さんならではの行進曲。
エレキギターを主体としたロック調のメロディと、重厚なリズムセクションが印象的ですよね。
あくまでBGMとして制作された本作ですが、緊張感のある入場シーンにマッチする演出力からは、菅野さんの卓越した作曲センスを存分に感じられます。
運動会の入退場に使用すれば、クラスのメンバー全員が気合の入った表情で登場できること間違いなしです!
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

青春の瞬間に背中を押してくれる力強い応援歌。
サンボマスターが2010年2月にリリースした本作は、自己肯定感や困難への挑戦心を高めてくれる温かなメッセージが込められています。
「諦めない」「前進」「可能性」をテーマに、誰もが持つ不安や迷いを包み込むような優しさと、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
日産自動車のCMソングや、映画『チア☆ダン』のイメージソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添ってきました。
運動会や体育祭の練習に励む学生たちはもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。
SOUSA SPECTACULARJohn Philip Sousa

圧倒的な存在感と威厳に満ちた行進曲を数多く生み出した「マーチ王」スーザさんの代表曲を収めたアルバムにおさめられたメドレー曲。
彼の代表曲である『ワシントンポスト』『忠誠』『星条旗よ永遠なれ』が含まれています。
運動会や体育祭での入退場はもちろん、マーチングバンドや吹奏楽の練習曲としても最適な1曲です。
堂々とした足取りで行進したくなる、そんな魅力的な響きを持つ本作とともに入場すれば、選手である学生さんの気持ちもグッと引きしまるでしょう。
会心の一撃RADWIMPS

熱い情熱と力強さがあふれ出る、RADWIMPSが2013年12月にアルバム『×と○と罪と』の中で世に送り出したこの楽曲。
どれだけの後悔を重ねても自分の期待を超えられない主人公が、理想と現実の間で葛藤しながらも、本心に従って大きな挑戦へと踏み出す姿が印象的です。
埼玉県の上尾市民球場で1,500人のエキストラを招いて撮影されたミュージックビデオには、大久保拓朗氏が監督を務めました。
本作は、野田洋次郎さんの詩的な歌詞とバンドの迫力あるサウンドが見事に調和し、各FM局でオンエアチャート1位を独走するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
運動会の退場シーンのような、前を向いて全力で駆け出したい瞬間に、背中を力強く押してくれる一曲となっています。
入場曲・行進曲・マーチ(21〜30)
行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

情熱的で力強い吹奏楽マーチが、運動会を彩ります。
髙橋伸哉さんが1999年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として手掛けた本作は、スキージャンプのK点にちなんで名付けられました。
明るく活気があるメロディーと、現代的な和声が織りなす豊かな響きが魅力です。
大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)が課題曲参考演奏として収録したアルバム『全日本吹奏楽コンクール 課題曲参考演奏 1997-1999』で、本作の迫力がある演奏を堪能できます。
力強い行進のシーンから、開会式のオープニングまで、運動会のあらゆる場面で活躍する1曲。
聴くだけで背筋が伸び、自然と前を向いて歩きたくなる爽快感は、まさに運動会にぴったりです。