定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
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入場曲・行進曲・マーチ(41〜50)
星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

アメリカの行進曲を代表する名作として、1896年12月に作曲された本作は、威風堂々とした素晴らしい曲調が魅力です。
力強いファンファーレで始まり、リズミカルな旋律が躍動感あふれる展開を見せます。
中盤のピッコロの華やかなソロも印象的で、聴く人の心を高揚させてくれます。
1987年にはアメリカの国民的行進曲として認定され、国家的なイベントや祝典で演奏されています。
運動会や体育祭の入場行進にぴったりの1曲で、競技を前に気持ちを高めたい時、会場全体を盛り上げたい時にお勧めです。
力強い音楽とともに、選手たちが堂々と入場する姿は、見る人の心に強く残ることでしょう。
ここからだ!DREAMS COME TRUE

走り出すその瞬間から、挑戦の始まりを力強く後押ししてくれる、DREAMS COME TRUEによるスポーツイベントのテーマソングです。
ディスコサウンドとラテンのグルーヴが融合したにぎやかなリズムに乗って、挑戦者の心に響くエールが込められています。
仲間との絆、努力と成長、そして新たなスタートを切る勇気が歌い上げられ、聴く人の背中を優しく押してくれる作品になっています。
2025年1月にリリースされた本作は、大阪・関西万博開催記念の駅伝イベントのテーマソングとして書き下ろされました。
映画『カミノフデ』の主題歌も収録したシングルは、ドリカムの35周年を記念する節目の作品としても注目されています。
青春に向き合う学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている全ての人に聴いてほしい一曲です。
勇者YOASOBI

テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして2023年9月に公開された、熱い思いをぎゅっと詰め込んだYOASOBIの心躍る楽曲。
力強いメロディと軽快なリズムが印象的なサウンドは、希望に満ちあふれており、物語のなかで進み続ける主人公の決意が感じられます。
大切な仲間と時間を共有し、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。
ともに走り、競い合う瞬間を素晴らしいものにしてくれるでしょう。
ultra soulB’z

2001年3月にリリースされた、輝かしい情熱と挑戦のストーリーを描く、B’zの31枚目シングル。
力強いサウンドと熱量あふれる歌声が特徴的で、自分自身の可能性を信じる勇気が詰まった心震える名曲として愛されています。
テレビ朝日系『世界水泳福岡2001』の大会公式テーマソングとして話題となり、その後も数々のスポーツイベントで起用されている本作。
松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの魂を揺さぶる歌唱が、運動会や体育祭の入退場で生徒たちの士気を高めてくれますよ!
ドキメキダイアリーasmi feat. Chinozo

大切な思い出をつづるように、希望と期待に胸を膨らませる前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
asmiさんの透明感のある歌声とChinozoさんの洗練された作曲センスが見事に調和し、心地よい高揚感を生み出しています。
自分探しの旅で抱く不安や戸惑いを乗り越え、新たな一歩を踏み出そうとする勇気と決意を描いた本作は、2023年4月からテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして親しまれています。
テレビ東京系で3月31日に放送された特別番組『アニメポケットモンスター音楽祭』では、フルサイズの初披露も実現。
運動会や体育祭の競技前など、新しいチャレンジに向かう瞬間に背中を押してくれる、心強い応援ソングとなっています。
マルマルモリモリ薫と友樹、たまにムック。

明るく前向きな言葉遊びと、リズミカルな擬音語をちりばめた楽しい歌詞がキャッチ―な本作は、子供たちの成長と毎日の喜びを優しく包み込む心温まる一曲です。
シンプルで覚えやすいメロディと、身近な幸せを描いた歌詞が、聴く人の心に素直に響きかけます。
フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』の主題歌として、2011年5月に発売された本作は、薫と友樹、たまにムック。
のデビュー作。
オリコン週間ランキングでは3位を記録し、同年の紅白歌合戦への出場も果たしました。
誰もが楽しめる振り付けと愛らしい歌声で、運動会や体育祭の際の応援曲としてはもちろん、学校行事やイベントなど、みんなで元気に盛り上がりたいシーンにぴったりの楽曲です。
天国と地獄オッフェンバック

爽快感あふれるメロディーと軽快なリズムは、運動会でのフィナーレにピッタリです。
19世紀フランスで生まれた本作は、オリンポスの神々を題材に、人間社会の滑稽さを風刺的に描いた物語から生まれました。
誰もが一度は口ずさんだことがある魅力的なフレーズと躍動感に満ちた演奏で、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
1858年10月にパリで初演され、翌年まで228回もの公演を重ねた実績を持つ名曲です。
その後も世界中で演奏され続け、さまざまな場面で使用されています。
走る足音のリズムと調和するメロディーラインは、体育祭や運動会の退場曲として絶妙なタイミングを生み出してくれることでしょう。