定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。
こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!
知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。
そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。
思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。
この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!
ダンス曲(11〜20)
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

深みのある歌詞にエモーショナルな力強いメロディのCreepy Nuts『かつて天才だった俺たちへ』は運動会の高学年くらいからの子供たちにぴったりな曲ですね。
曲のスピード感もサビにかけて上がってくるため力強い子供たちの表現力にみてる方も目が離せなくなりそうです。
同じ動きを取り入れながら、フォーメーションを変えることで曲のメロディとマッチしてカッコ良い大人なダンスになるかもしれませんね。
マスゲームにもオススメです!
ビリミリオン優里

サビのメロディが覚えやすく一度聞くとファンになってしまう人も多い、優里さんの『ビリミリオン』は運動会に使用する学校も多いと思います。
サビの部分はテンポがあるので大きく手足を動かし表現しながら踊るのがポイントですよ。
優しいメロディと歌詞に踊っている人たちの気持ちも高められ、盛り上がること間違いなしですね!
運動会という特別な空間で披露するのは緊張もあると思いますが踊りきった時に達成感や成長も同時に感じられると思います。
ジ・エンターテイナーScott Joplin

シンコペーションのリズムと軽やかなメロディが特徴的な楽曲で、明るくポップな雰囲気を持ち合わせたピアノ曲です。
躍動感のある躍動的なフレーズは、運動会の入場行進や体操のBGMに完璧にマッチします。
スコット・ジョプリンさんが1902年に手掛けた本作は、1973年の映画『スティング』でのマーヴィン・ハムリッシュさんによる編曲が採用され、アカデミー賞作品賞を含む7部門を受賞した作品です。
独特のリズムとメロディーラインは、行進曲としても使いやすく、誰もが口ずさめる親しみやすい曲調に仕上がっています。
運動会の入退場シーンを華やかに彩る楽曲として、元気がいっぱいの雰囲気を演出したい方におすすめです。
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE

愛であふれた世界で、優しさと幸せを見つけ出すステキなメッセージソング!
ミュージカルを意識した華やかなサウンドと、多様な形の愛を描く歌詞が心に響きます。
2018年2月にMrs. GREEN APPLEがリリースした6枚目のシングルで、アルバム『ENSEMBLE』にも収録。
平祐奈さん主演ドラマ『御曹司ボーイズ』の主題歌にも起用されました。
明るく前向きな気持ちになれる本作は、運動会や体育祭のダンスタイムに最適!
思い切り体を動かしながら、みんなで楽しく踊れる楽曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

爽快感あふれるポップロックサウンドと前向きなメッセージで多くの人々の心をつかんだ、Mrs. GREEN APPLEの楽曲です。
2015年7月に発売されたメジャーデビューミニアルバム『Variety』に収録され、2017年には花王メリットのCMソングにも起用されました。
アップテンポなリズムに乗って、日常にひそむ小さな幸せや新たな挑戦への勇気を歌い上げています。
若さあふれる演奏とともに心地よいポジティブなエネルギーを放つ、文化祭や運動会のダンスにピッタリの1曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE

希望と不安が混在する青春の日々を優しく包み込む、Mrs. GREEN APPLEの心温まる応援歌です。
過ぎゆく時間のなかで抱える孤独や葛藤を優しく受け止めながら、「そのままの自分を大切に」というメッセージを伝えています。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして2024年4月にリリースされ、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞。
忘れられない思い出や大切な人との絆を歌うこの曲は、体育祭や運動会の集団演技で踊るダンスに最適。
学生同士の一体感を引き出し、大切な思い出作りの瞬間を演出できるはずです。
PERFECT HUMANRADIO FISH

エネルギッシュなビートが印象的なEDM調のパーティーチューン。
RADIO FISHのパフォーマーたちが持つ高度なダンススキルとエンターテインメント性が存分に発揮され、リズミカルな音楽と見事にマッチしています。
本作は2015年12月に公開された作品で、翌年の第49回日本有線大賞で有線話題賞を受賞。
さらに第67回NHK紅白歌合戦への出場も果たし、社会現象となりました。
サビの部分でさりげなく取り入れられた自虐的なユーモアと、パワフルなダンスパフォーマンスとの絶妙なギャップが魅力的。
運動会や体育祭のダンスタイムを盛り上げる王道の1曲として、今なお根強い人気を誇っています。