【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(61〜70)
トリッチ・トラッチ・ポルカJohann Strauss II

オーストリア帝国出身の作曲家、ヨハン・シュトラウス2世の作品です。
父、ヨハン・シュトラウス1世の息子で長男です。
タイトルの「トリッチ・トラット」とはドイツ語で「女性のおしゃべり・うわさ」を意味するそうです。
意味とは関係なく、日本ではその軽快なテンポの曲調から、リレー競技のBGMとして使われることが多い曲のひとつです。
Happiness嵐

この曲は、嵐の人気楽曲でライブでも定番ですね。
新国立競技場でのこけら落としライブでも演奏されていた記憶があります。
歌詞も走り出そうという内容で、リレーに合うのではないかと思います。
また、リレーには単なる戦いではなく、仲間との協力という特性もあるため、この曲の明るい曲調はそうしたものとマッチしますね。
2007年のリリースでありながら、今でも広く知られており、盛り上がれる曲です。
この曲は『山田太郎ものがたり』の主題歌でした。
前前前世RADWIMPS

アニメーション映画『君の名は』の劇中音楽のひとつとして2016年にリリースされたこちらの曲は、RADWIMPSにとってはじめてアルバムでオリコンで1位を獲得しました。
翌年映画が北米とカナダでも公開されるにあたり、英語バージョンもあるそうです。
みんなが知っていてテンポ感のあるこちらの曲は、運動会のリレーで流れるとテンションが上がりそうな1曲です。
オレンジSPYAIR

爽やかでエネルギッシュなメロディと切なさが共存する1曲です。
スポーツと青春、友情の物語を描きながら、「今を大切に生きること」と「未来に向かって進み続けること」のメッセージが込められています。
力強いサウンドながらもどこかはかなさを感じさせる楽曲です。
2024年2月にリリースされ、映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌としてSPYAIRが手がけた作品です。
また、EPとしても発売され、過去の『ハイキュー!!』シリーズのテーマソングを新ボーカリストで再録した楽曲も収録されています。
本作は、運動会や体育祭の選手入場BGMとしてぴったりの1曲です。
選手の闘志を奮い立たせ、観客の気持ちを高揚させる力を持った楽曲なので、全員が一体となって盛り上がれること間違いありません。
一途King Gnu

運動会のメイン競技の一つでもあるかけっこを盛りあげてくれる『一途』。
『白日』などのヒットで知られるロックバンド・King Gnuが2021年にリリースしたこの曲は、映画『劇場版呪術廻戦 0』の主題歌に起用されました。
疾走感のあるギターリフが特徴で、アツくなれるバンドグルーヴに仕上がっています。
彼らの楽曲のなかでもシンプルな楽器構成なので、かけっこのBGMにピッタリですよ。
アップテンポなロックナンバーで選手もオーディエンスも盛りあがりましょう!
くるみ割り人形 トレパックPyotr Tchaikovsky

『くるみ割り人形 トレパック』は、たぶんみなさんもテレビのバラエティ番組やドラマ、コマーシャルなどで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
軽快な弦楽器の主旋律が気分を高めてくれる明るい曲調です。
この曲の作曲者は、こちらもクラシック音楽界で有名な ピョートル・チャイコフスキー。
3大バレエ曲の1つで、初演から100年以上がたっても数多くの改訂版が作られているんです。
曲の軽快さからテンポの速さがリレー競技にばっちりはまっていますね。
こちらの曲もループして使用することをオススメします。
GONGWANIMA

ギターリフが響き渡る力強いイントロから始まり、疾走感あふれるロックサウンドと勇気を与えるメッセージが心に響く、WANIMAの熱い1曲。
劇場版アニメ『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌として2019年7月に公開された本作は、広大な海を進む冒険者の心情を描きながら、困難に立ち向かう強い意志と、仲間との絆の大切さを訴えかけており、力を出し切って勝負に挑む瞬間、思いっきり声を上げて頑張りたいときにピッタリの1曲といえるでしょう。






