【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!
そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。
あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。
聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。
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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(41〜60)
群青YOASOBI

疾走感あふれるメロディが印象的な楽曲!
YOASOBIの新境地を感じさせるポップチューンです。
小説や物語をベースにした楽曲制作で知られる彼らの作品らしく、深いメッセージ性を持ちつつも、聴く人の心を弾ませる爽快なサウンドが魅力的。
2021年1月にリリースされたこの曲は、チャートに182週もの長期にわたって登場し、多くのリスナーの心をつかみました。
「自分らしさを見つけ、夢に向かって進む勇気」を歌ったこの曲は、運動会のリレーで使えば、子供たちに希望と元気を与えてくれるはず。
走る前に聴いて、みんなで気持ちを高めあうのにもピッタリですよ!
フルドライブKANA-BOON

2010年代の邦楽ロックシーンをけん引したバンドの一つであるKANA-BOONの代表曲の一つです。
『フルドライブ』というタイトルにもある通り、疾走感のある曲調と「走る」ことをキーワードにつづられた歌詞も印象的です。
アップテンポで乗りやすいビートに加え、キャッチーで親しみやすいメロディやサウンドが取り入れられているのも彼らが得意とする作風ですよね。
この曲がリレーの後半で流れれば、アンカー同士の競走もさらに白熱することまちがいなしですね。
狩りのポルカJohann Strauss II

『狩りのポルカ』は、ヨハン・シュトラウス2世が劇中に登場した物語をモチーフにしつつ新たに狩りの音楽として構築した曲。
ポルカとは、チェコの民俗舞曲で速いリズムが特徴的です。
曲自体は狩りの合図を管楽器で演奏したり、ムチの音や鉄砲の音も曲中で表現されているとてもユニークな曲。
狩りをテーマに制作しているので、弦楽器からスピード感を、管楽器から力強さや勇ましさを感じる曲です。
速さや1秒を争うリレーではこの曲が緊迫感を出してくれそう。
負けないでZARD

テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌に起用されたこちらの曲は、2010年バンクーバーオリンピックの際、NTTドコモのCM『応援 in バンクーバー編』のCMソングとしても使われたので、スポーツの際の応援ソングとしてのイメージが強いのではないでしょうか。
各チームが全力で走るリレーに、曲といい、歌詞といいこの曲はピッタリです。
剣の舞Aram Khachaturian

旧ソビエト連邦出身の作曲家、アラム・ハチャトゥリアンの作品です。
バレエ「ガイーヌ」のために作られた楽曲で、文字通り剣を持ち舞うように戦う事を表現している事から、この曲名が付けられたと言われています。
終始ハイテンポのリズムとシロフォンが刻む音は、まるで本当の剣同士が戦っているかのような印象を受けます。
運動会では、まさに戦いをイメージした使われ方が多く、リレーや徒競走などに使用されることが多いです。
アドベンチャーYOASOBI

YOASOBIさんが手掛けた楽曲は、退屈や日常の煩わしさから解放されたいと願う人々へのメッセージが込められた1曲。
普段とは異なる特別な日の描写や、友達と過ごす時間の価値をたたえる歌詞が印象的です。
2023年2月に配信リリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定キャンペーン「ユニ春」のテーマソングとして書き下ろされました本作。
ポップかつ冒険心をかき立てる高揚感に満ちており、運動会や体育祭で聴けば、参加者の心を大いに盛り上げてくれるはずです!