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【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!

リレーといえば、運動会のなかでも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!

そこに華を添える音楽もまた、重要な要素の一つでしょう。

あなたのなかにもきっと、リレーのBGMとして思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?

この記事では、誰もが耳にしたことのあるリレーの定番曲から、白熱する競技にピッタリのJ-POPまで、幅広く紹介していきます。

聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね。

【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!(101〜120)

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

現在J-POPシーンの最前線で活躍する数多くのアーティストがその影響を口にする伝説的なロックバンド、THE BLUE HEARTS。

メジャー1stシングル曲『リンダリンダ』は、その強烈なインパクトのパフォーマンスも含めてTHE BLUE HEARTSの代名詞になっていますよね。

弾けるようなサビのキャッチーさと疾走感のあるパンキッシュなアンサンブルは、運動会でも参加者のテンションを上げてくれるのではないでしょうか。

時代を越えて愛され続けている、エキセントリックなロックチューンです。

阿修羅ちゃんAdo

『うっせぇわ』の大ヒットにより社会現象を起こしたシンガー、Adoさん。

ティーンを中心に人気を集めた彼女が2021年にリリースした『阿修羅ちゃん』は、かけっこ競技のBGMにピッタリなロックチューンです。

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の第7シリーズ主題歌に起用された本作は、『ロストワンの号哭』などを代表曲にもつボカロP・Neruさんが手がけたことでも話題になりました。

テクニカルなギターサウンドに刻まれる圧倒的なAdoさんのボーカルが響きます。

アップテンポなリズムにのって、選手の走りが加速すること間違いなし!

運動会の会場全体のボルテージをあげるナンバーをぜひ流してみてください。

ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)KERENMI

KERENMI / ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism) [Music Video]
ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)KERENMI

KERENMIは、蔦谷好位置がトラックメイカー(HIPHOPなどのダンスミュージックを手掛ける作曲家)として、打ち出したプロジェクト。

そして、『ROOFTOPS』はOfficial髭男dismの藤原聡がボーカル参加した曲です。

この曲は、AbemaTVの『月とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌にもなりました。

ボーカルの高音で伸びやかな声と、デジタル感と独特の世界を演出した蔦谷好位置の作曲力が組み合わさってできた名作。

デジタル楽器が奏でる壮大な世界の中でするリレーは、新たな時代に向かって走る子供たちの姿を連想させますよ。

ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

『ロッシーニ:ウイリアム・テル 序曲』(Rossini, William Tell Overture 4th)(ピアノ楽譜)
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

ロッシーニの楽曲の中でも知名度の1、2を争うほど有名なのがこの『ウィリアム・テル 序曲』です。

おそらく、運動会においてこの楽曲を使用しない大会はないのではないかという使用率の高さです。

テンポも良く跳ねるような鍵盤使いから、流れるような鍵盤使いが特徴的な楽曲で、競技を選ばず使用されています。

また、鍵盤の打数が非常に多いことから親しみのあるメロディーとは別に、演奏家泣かせの楽曲の一つとしても有名です。

カルメン前奏曲Georges Bizet

ビゼー : 歌劇 『カルメン』 ~第1幕への前奏曲 (闘牛士) /…
カルメン前奏曲Georges Bizet

『カルメン前奏曲』は、フランスの作曲家であるジョルジュ・ビゼーによって制作されました。

小説『カルメン』を元にしているので、楽曲の間をセリフでつないでいく様式で書かれていて、全4幕あるんです。

主旋律は弦楽器が引っ張っていてわりと高音域の音色で速さを感じさせるので「急がなきゃ」という感覚になりますよね。

裏で奏でている管楽器も低音のリズムとしてしっかりバランスが取れている印象です。

途中はゆったりとしたテンポですので、曲の出だしのテンポが速い部分をループして使用してみてください。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズが1995年にリリースしたダンサブルなナンバーがこちら。

小室哲哉にすすめられて作った曲だそうですが、ディスコ調のリズムでやる気が出そうです。

曲のタイトルも頑張る感じで、走っていることを応援されているような気分になれますよね。

どちらかというと子供たちより親世代の方が盛りあがりそうな1曲です。

おわりに

運動会のリレーにピッタリの楽曲を紹介しました。

聴いているだけで、熱気あふれるリレーの光景が目に浮かんだのではないでしょうか?

本記事の掲載曲を参考に、あなたの学校のリレーもばっちり盛り上げてくださいね!