マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング
マラソンやジョギングをするとき、あなたは音楽を聴きますか?
実は走るときに音楽を聴くと、大きなメリットがあるんです!
最大のメリットは、テンポに合わせて走ることでペースメーカーの役割をはたしてくれるということ!
またお気に入りの曲や応援ソングを聴くことでモチベーションが上がり、最後まで走れるという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では走りやすいテンポの曲や、やる気が上がるような応援ソングを中心に紹介します!
きっともうひと踏ん張りできるような力をもらえるはずです。
周りには十分に気をつけて、ぜひマラソンやジョギングのおともに連れてってみてくださいね!
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(31〜40)
勝利の笑みを 君とウカスカジー

運動会の場面を盛り上げる熱い応援ソングの魅力が詰まった一曲です。
J-POPとヒップホップが融合した爽快なサウンドと、挑戦する者への励ましのメッセージが心に響きます。
本作は、2014年5月にウカスカジーにより配信限定シングルとして公開された作品です。
同年6月リリースのアルバム『AMIGO』の先行シングルとして、サッカー日本代表公認の応援ソングにも起用されました。
キリン『日本中が肩を組む』CMソングやみずほフィナンシャルグループ『ONE MIZUHO Power of Blue』CMソングなど、多くのタイアップにも採用されています。
運動会の退場シーンだけでなく、スポーツイベントや競技大会など、情熱と活力を求められるさまざまなシーンでオススメの楽曲といえるでしょう。
BRAND NEW WORLDD-51

人気アニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマとして使用された曲で、疾走感のあるメロディーと元気をもらえる歌声に自然と体が動いてしまいます。
止まってしまいそうな足もこの曲が聴こえたら、再び走り出せます。
CHEERSMrs. GREEN APPLE

気分を高揚させてくれる、エネルギッシュなポップロックナンバーです。
Mrs. GREEN APPLEによる楽曲で、2019年10月にリリースされたアルバム『Attitude』に収録。
明るく軽快な曲調が、聴く人を元気にしてくれます。
日常の小さな喜びを大切にすることの素晴らしさを教えてくれる1曲なので、落ち込んでいるときや、気分転換したいときにぴったりです。
友だちと一緒に聴けば、きっと笑顔になれるはず。
マラソン中のBGMとして、ぜひ!
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

転がっていくようなピアノフレーズから始まる、ダンサンブルなナンバーです。
ずっと真夜中でいいのにによる楽曲で、2018年にデジタルシングルとしてリリースされました。
ボーカルACAねさんの力強く、でもどこかはかなげな歌声に気持ちが揺さぶられます。
とくにサビの、感情の高まりがわかる歌い方がとてもかっこいいです。
内政的、苦悩を描いた歌詞はとくに10代、20代の方に刺さるでしょう。
マラソン中に聴けば、心の奥底にある感情を呼び起こし、力強く前に進む勇気をくれるはずです。
全力少年スキマスイッチ

2005年に発売されたスキマスイッチの代表曲のひとつと言える楽曲です。
さまざまなCMソングに起用されたり、多くのアーティストにカバーされている点からも、この曲の知名度の高さがうかがえます。
曲の持つとにかく爽やかな雰囲気が運動の場面にピッタリだと思います。
タイトルにもあるように純粋で何事に対しても全力だった少年時代を思い出し、新しい希望へと進んでいくといった、明るい未来に向かうようすを描いた歌詞も印象的で、曇っていた視界が徐々に開けていくような雰囲気の楽曲です。
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(41〜50)
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。
群青YOASOBI

若者の情熱と夢の追求を鮮やかな歌詞で表現したYOASOBIの代表作。
2020年9月に公開された楽曲は、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」CMソングに起用されたことがきっかけで、幅広い世代に知られることに。
2021年には日本テレビ系の「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲としても採用され、高校生たちのダンスパフォーマンスに華を添えました。
自己表現や創作への挑戦を、青い光のイメージで印象的に描きあげた本作は、運動会の入場行進やダンスパフォーマンスの曲にピッタリ!
運動会ならではの一体感と、夢に向かって踏み出す勇気を、参加する全員で分かち合えるはずです。